TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2018 > 2018明治安田生命J1リーグ 第7節

試合結果・日程

2018明治安田生命J1リーグ 第7節

2018年4月11日(水) 20:00KICKOFF ベストアメニティスタジアム

HOME 試合終了 AWAY

サガン鳥栖

1
  • 0 前半 2
  • 1 後半 0
2

柏レイソル

75分 小野 裕二


7分 キム ボギョン
37分 中川 寛斗

75分 小野 裕二

7分 キム ボギョン
37分 中川 寛斗
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
7分 15 キム ボギョン 左 5 → 39 ~ → 中央 15 左足S
37分 19 中川 寛斗 右 15 → 中央 39 → 19 右足S
75分 鳥栖 40 小野 裕二 右 25 ~ ↑ 中央 40 右足S
メンバー
監督
マッシモ フィッカデンティ
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 20 権田 修一 0 0 GK 1 桐畑 和繁 0 0
DF 13 小林 祐三 0 0 DF 13 小池 龍太 0 0
DF 3 高橋 祐治 0 0 DF 4 中谷 進之介 0 0
DF 5 キム ミンヒョク 0 2 DF 22 パク ジョンス 0 0
DF 23 吉田 豊 0 0 DF 5 中山 雄太 0 0
MF 36 高橋 秀人 0 0 MF 8 小泉 慶 0 0
MF 6 福田 晃斗 0 0 MF 15 キム ボギョン 2 1
MF 4 原川 力 0 0 MF 39 亀川 諒史 0 0
FW 27 田川 亨介 0 4 FW 9 クリスティアーノ 0 0
FW 40 小野 裕二 0 2 FW 14 伊東 純也 0 2
FW 9 趙 東建 0 1 FW 19 中川 寛斗 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 18 高丘 陽平 GK 16 滝本 晴彦
DF 8 藤田 優人 DF 27 今井 智基
DF 24 安在 和樹 MF 28 栗澤 僚一
MF 7 河野 広貴 MF 7 大谷 秀和 0
MF 14 高橋 義希 0 MF 10 江坂 任 0
MF 25 安 庸佑 0 FW 18 瀬川 祐輔
MF 50 水野 晃樹 FW 20 ハモン ロペス 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
  • 交代
    時間 チーム 交代
    62分  小泉 慶 → 大谷 秀和
    64分 鳥栖  福田 晃斗 → 安 庸佑
    76分  伊東 純也 → 江坂 任
    82分 鳥栖  原川 力 → 高橋 義希
    84分  中川 寛斗 → ハモン ロペス
  • 試合統計情報
    鳥栖 チーム
    45 90 項目 45 90
    9 0 9 シュート 6 3 3
    8 4 4 GK 9 2 7
    12 1 11 CK 4 2 2
    12 9 9 直接FK 10 6 4
    3 1 1 間接FK 2 1 1
    3 1 1 オフサイド 2 1 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     7,138人
    弱風 主審  飯田 淳平
    気温 18.4℃ 副審  聳城 巧
    湿度 87% 副審  村上 孝治
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  田島 宏則
ハーフタイムコメント
【サガン鳥栖】マッシモ フィッカデンティ 監督
◆攻撃の時はもっと全体で押し上げること
◆後半45分、しっかり戦い抜くこと
◆まず1点返すこと、その後に必ずチャンスが来る
                             
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆前半はいい入りをしてよく戦っていた。でもここからの45分だ!
◆しっかり声をかけあってプレッシャーをかけていこう!
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
アウェイで鳥栖戦でしっかり勝点3を取れたことは嬉しく思います。前半良い形で2点取れ、後半もチャンスがあり、それを決めきれていればもっと楽に終われた試合だった。そこから相手の攻撃を受けて1失点し、最後も怒涛の攻撃が続いたが、選手たちが何とか最後まで守り切れた。選手たちの頑張りに感謝している。
中川 寛斗 選手
攻撃の面で最近の試合は潤滑剤というか良いスペースでボールを受ける人がいなかったし、攻撃において相手の脅威になる動きがなかったので、それを意識していた。僕はベンチやメンバー外で試合を見ることが多かったので、試合に出たら何をするかのイメージは出来ていたので、今日はそれをイメージ通りに出来た。裏をかいて、伊東やクリス、亀川を使ったりすることはイメージ出来ていた。簡単なことや少しの何かをすることでチームが良くなることは分かっていた。またすぐ試合が来るので準備していきたい。(得点シーンについて)いつも得点は狙っているし、キーパーが弾く所を狙っていたし、泥臭い所を狙っていたなかで、たまたま僕の所にボールが来た。試合に出ていない期間に練習を真摯に取り組んできたことが今日のゴールに繋がった。ただ課題も多い試合だったので、慢心せずに、自分達の足元を見つめてやっていきたい。
キム ボギョン 選手
(得点について)カメ(亀川)がボールを受けた時に、自分もスペースでボールを受けたいという意図で動き出して、カメが素晴らしいパスをくれたので、あとは自分でゴールまでのイメージは出来ていたので、そのイメージ通りのプレーが出来た。人はいたけれどスペースは十分にあると思っていたので、カメの角度からは見ずらいスペースかと思ったけれど、カメもしっかりそこを見てくれた。広島よりも鳥栖のほうが中盤でスペースを見つけやすく、パスや動き出しが広島戦の時より出来た。後半ボールを握れず、後半15分や20分で集中力や体力がガクッと落ちてしまう所があるのでそこは改善しないといけない。
桐畑 和繁 選手
終盤に点を取られることに対して、中断期間の週からチームとして取り組んできて、神戸戦も抑えることが出来ていたので、そういった自信もあってみんなも慌てている様子はなかった。役割として、自分はしっかり弾いて、ファーストディフェンダーは相手に簡単にクロスを上げさせないように追いかけることなどをみんながやってくれた。後ろの選手もラインの上げ下げや良い向きでボールに対してプレーすることが出来ていた。そういった部分は成長していっている部分。そこをもっと完璧にしていかないといけないけれど、今の所、練習を通じて、こうして試合で結果が出て、今回も守りきれたというのはチームとしてプラス。ACLの負けられない試合で自分が出て負けて、その流れを断ち切れずにホームでも負けて、自分としてはすごく難しい気持ちで、今日ピッチに立って、格好良いプレーはなかったけれど、柏レイソルのために、みんなと勝ち点3を掴めてよかった。危ない場面もあったけれど、練習や今日に向けての気持ちが良い方向に繋がって守りきることが出来た。
小池 龍太 選手
後半押し込まれる時間帯があったけれど、守るというところで、前線の選手が2点取ってくれたので、僕達の仕事としては失点をしないようにしないといけない。1失点してしまった所はもう少しクロスを出す人に行かないといけないし、疲れてきた所でそれが出来なくて、そこは痛い所。今日は攻撃陣に助けられた。
中谷 進之介 選手
田川選手がワンタッチで裏を取るのが上手いというのはあったので、そこは気を付けた。神経は使ったけれど、上手く対応出来たと思う。俺と雄太で運べる時は運んで、ボランチは中に入っていくイメージで、前半はそれが上手く出来た。後半はもっと時間をつくる場面があればよかった。後半はセカンドボールが拾えず、マイボールになってから、もっと時間を使う時があってもよかったと思う。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL