試合結果・日程
AFCチャンピオンズリーグ2018 グループステージMD2
2018年2月20日(火) 19:30KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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52分 クリスティアーノ |
88分 アレシャンドレ パト |
52分 クリスティアーノ |
88分 アレシャンドレ パト |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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52分 | 柏 | 9 | クリスティアーノ | 中央 5 → 10 〜 → 13 → 9 右足S |
88分 | 天津 | 10 | アレシャンドレ パト | 中央 10 ↑ 27 右足S 相手GK こぼれ球 10 右足S |
メンバー
- 監督
- 下平 隆宏
- 監督
- パウロ・ソウザ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 | GK | 1 | ジャン ルー | 0 | 0 |
DF | 13 | 小池 龍太 | 0 | 0 | DF | 4 | リウ イーミン | 0 | 0 |
DF | 4 | 中谷 進之介 | 1 | 0 | DF | 6 | ペイ シュアイ | 0 | |
DF | 22 | パク ジョンス | 0 | 0 | DF | 18 | ジャン チョン | 0 | 0 |
DF | 5 | 中山 雄太 | 0 | 1 | DF | 21 | クォン ギョンウォン | 0 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 1 | DF | 25 | ミー ハオルン | 0 | 0 |
MF | 10 | 江坂 任 | 2 | 4 | MF | 16 | ジョン ダールン | 1 | 0 |
MF | 15 | キム ボギョン | 0 | 1 | MF | 28 | アクセル ウィツェル | 0 | 0 |
FW | 14 | 伊東 純也 | 2 | 2 | MF | 38 | スン クー | 0 | 0 |
FW | 9 | クリスティアーノ | 1 | 3 | FW | 27 | アントニー モデスト | 2 | 4 |
FW | 20 | ハモン ロペス | 4 | 3 | FW | 39 | ワン ヨンポー | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 32 | スン チービン | ||||
DF | 2 | 鎌田 次郎 | DF | 26 | リウ イー | ||||
DF | 39 | 亀川 諒史 | MF | 3 | ワン ジエ | ||||
MF | 37 | 細貝 萌 | MF | 7 | ジャオ シュリー | 0 | |||
MF | 8 | 小泉 慶 | MF | 19 | ワン シャオロン | ||||
FW | 18 | 瀬川 祐輔 | 0 | FW | 10 | アレシャンドレ パト | 3 | 1 | |
FW | 19 | 中川 寛斗 | FW | 17 | スー ユエンジエ | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 2分 天津 スン クー 反スポーツ的行為 26分 天津 リウ イーミン 反スポーツ的行為 47分 天津 ワン ヨンポー 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 36分 天津 ペイ シュアイ → アレシャンドレ パト 78分 天津 スン クー → スー ユエンジエ 89分 柏 江坂 任 → 瀬川 祐輔 90+2分 天津 ワン ヨンポー → ジャオ シュリー -
試合統計情報
柏 チーム 天津 計 45 90 項目 計 45 90 25 10 15 シュート 12 7 5 3 2 1 GK 16 8 8 10 5 5 CK 1 1 0 17 8 9 直接FK 14 8 6 4 2 2 間接FK 2 0 2 4 2 2 オフサイド 2 0 2 1 1 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 6,776人 風 弱風 主審 アハメド アルカフ 気温 7.7℃ 副審 アブ バカル アルアムリ 湿度 55% 副審 ラシド アルガイティ ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 オマル アルヤクビ
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 非常に良い試合の入り方をして、前半は決定機を何度も作りながらなかなか決められないという展開だった。後半に入ってもチャンスは作り続け、クリスティアーノがいい先制点を挙げた。ゲームとしては非常にいい内容からいい得点を奪えて、このままゲームを終わらせられれば良かったが、なかなか追加点が奪えなかった。こういう状況で追加点が奪えないと最後に何か事故が起きる可能性が十分あるのがサッカー。その事故が起こって追いつかれてしまった。
はらわたが煮えくり返るくらい悔しい。選手もそうだと思うが、下を向きたくなる心境ではある。しかしゲーム後に選手にも話したが、誰かのせいにしたり何かのせいにしたり、悲観的になっても仕方ない。内容的には自分たちが目指しているものをしっかり発揮してくれた。運もあるが、本当に最後のところだと思う。自分たちが何もできずに一方的にやられて、というわけではない。最後の仕上げのところをチーム全体で共有して精度を高めていくという作業になる。そこにしっかり向き合って、すぐJリーグが始まるので、引きずらずに開幕に向かっていきたい。 - 伊東 純也 選手
- 攻撃面でうまくチャンスを数多く作れていたが、1点しか取れず最後に失点して追いつかれて悔しいゲームとなった。崩しまでは良かった。前線の選手全員にビッグチャンスがあったが、最後に決めきる個人の精度が足りなかった。後半終盤はリードを守り切るというよりはもう1点取りに行こうという意識でやっていた。実際にチャンスは作れていたし、もう1点取れていれば試合は終わっていたと思う。そこが足りなかった。
- クリスティアーノ 選手
- こういった結果に終わったけれど内容で言えば相手にも劣っていなかった。(得点について)サイドからの崩しは普段からトレーニングで取り組んでいるので、あの瞬間はリュウ(小池)が自分のことをしっかりと見てくれてボールをくれた。トラップが浮いてしまったけれど、そこを上手くとらえてゴールを決めた。今日の試合は何回もシュートチャンスを作れていただけに最後のフィニッシュの所で課題が残った。
- 小池 龍太 選手
- 修正しないといけないこともあるし課題の残った試合だった。失点をなくすために何をしないといけないかを再確認しないといけない。守備陣として最後ボールにブロックに行く選手も少なかった。前半の最後は全員身体をぶつけに行くことが出来たけれど、後半の最後で出来なくなるのは、集中力なのか、一人一人の疲労からのポジショニングの悪さなのか、ボールの奪われ方なのか。分からないけれど、サイドバックとしてはキーパー含め、センターバックの2人を助けられるかで評価を受けるし、そこを求められていると思うので自分としては今日はアシストよりも悔いが残った。
- 大谷 秀和 選手
- チャンスは多くあったし、最後追加点取りながら試合を終わらせる必要があった。1点のリードだったら終盤のあの時間までしっかり守らないといけなし、攻撃面、守備面どちらの要因もあると思うけれど、前節に引き続きもったいない試合をしてしまった。自分達がボールを持っている時はしっかりポジション取ることを徹底しようという中で、みんな自信を持ってやっていたけれど、ただボール持つだけでなくてコントロールをしっかりして、あとはゴールを決める部分が課題。
- 江坂 任 選手
- もったいない試合だった。前半は良い形で守れて失点なく終われたけれど、後半の終了間際に失点するところや、それまでに2点目を取ることが出来なかったのが問題。(得点シーンに絡んだことについて)雄太(中山)が良いパスをくれて、自分の所で良いターンが出来たので、リュウ(小池)に出して、あとはクリスが決めてくれた。シュートチャンスが多く作れていたし良い攻撃が出来ていた。あとは追加点をどれだけ取れるかたと、試合終盤の終わり方が良くないのでそこを修正しないといけない。もう試合を落とせないので、残り全部勝たないといけないので、そこに向けて課題を修正していきたい。