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試合結果・日程

2017明治安田生命J1リーグ 第32節

2017年11月18日(土) 14:03KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 0
0

ジュビロ磐田

29分 OWNGOAL





29分 OWNGOAL



得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
29分 OWNGOAL 中央 7 ↑ 右 14 ~ ↑ 中央 相手DF OWN GOAL
メンバー
監督
下平 隆宏
監督
名波 浩
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 中村 航輔 0 0 GK 21 カミンスキー 0 0
DF 13 小池 龍太 0 0 DF 3 大井 健太郎 0 0
DF 2 鎌田 次郎 0 0 DF 5 櫻内 渚 0
DF 5 中山 雄太 0 0 DF 24 小川 大貴 0 0
DF 22 輪湖 直樹 0 0 DF 35 森下 俊 0 0
MF 7 大谷 秀和 0 0 DF 41 高橋 祥平 0 0
MF 19 中川 寛斗 0 0 MF 8 ムサエフ 0 0
MF 15 キム ボギョン 0 0 MF 10 中村 俊輔 1 1
FW 14 伊東 純也 1 1 MF 15 アダイウトン 2 3
FW 9 クリスティアーノ 5 0 MF 40 川辺 駿 0 0
FW 20 ハモン ロペス 0 0 FW 20 川又 堅碁 1 3
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 GK 36 三浦 龍輝
DF 26 古賀 太陽 0 DF 33 藤田 義明
MF 28 栗澤 僚一 0 MF 7 上田 康太 0
MF 37 細貝 萌 MF 11 松浦 拓弥 1
FW 10 大津 祐樹 MF 13 宮崎 智彦
FW 24 大島 康樹 MF 14 松本 昌也
FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 0 MF 30 上原 力也 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    18分 磐田 川又 堅碁 ラフプレー
    55分 磐田 アダイウトン ラフプレー
    80分 中村 航輔 異議
    84分 キム ボギョン ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 磐田  櫻内 渚 → 上原 力也
    59分 磐田  川辺 駿 → 松浦 拓弥
    73分  中川 寛斗 → 栗澤 僚一
    88分 磐田  ムサエフ → 上田 康太
    89分  伊東 純也 → ディエゴ オリヴェイラ
    90+2分  小池 龍太 → 古賀 太陽
  • 試合統計情報
    チーム 磐田
    45 90 項目 45 90
    7 6 1 シュート 12 4 8
    14 6 8 GK 15 11 4
    10 7 3 CK 3 0 3
    12 5 7 直接FK 9 3 6
    1 1 0 間接FK 6 2 4
    1 1 0 オフサイド 6 2 4
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 曇のち雨 入場者数
     11,545人
    弱風 主審  木村 博之
    気温 13.8℃ 副審  八木 あかね
    湿度 70% 副審  平間 亮
    ピッチ 良芝、水含み 第4の審判員  清水 勇人
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆リスク管理を徹底すること。最後まで絶対に緩めるな!
◆攻撃する気持ち、点を狙いにいくことを忘れるな!
                             
【ジュビロ磐田】名波 浩 監督
◆マイボール時のサポートを早くすること。
◆守備の時、後ろに余らないこと。
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
今日は気温が低く、また雨が降る中にもかかわらず、大勢のサポーターが後押ししてくれて本当に感謝しています。そのおかげで選手たちは最後まで頑張れたと思います。また今日はスポンサーデーで、選手として一緒に戦った薮崎が始球式を務めたりと、いろんな意味で感慨深い試合で、チームとしても勝ち点3が絶対というところでそれが獲れたことは良かった。前半は自分たちが主導権を握り、自分たちのペースで進む中で、オウンゴールという形ではあったが先制できた。ただ後半は相手がシステムを変えて中盤を制圧されるような時間帯、押し込まれる時間帯もあった。最近の試合で最後に追いつかれることが多かったが、その課題をしっかり修正して、選手たちが最後の最後まで集中を切らさず、1点を守りきる形にはなったが、しっかりやってくれた。この中断期間で取り組んできたことをしっかりピッチ上で表現してくれたことにも感謝している。またクラブやチーム、また後押ししてくれたサポーターにも感謝しています。
鎌田 次郎 選手
個人としては良いプレーが出来たと思うけれど、チーム全体としては突破されたことが何回かあったし、ピンチな場面も相手がシュートを外してくれたので、そこは課題として残った。後半、向こうがシステムを変更してきて、なかなかビルドアップが出来なくて苦しんだ。ただミスがあっても切り替えようというのはチームみんなで言っていて、それぞれミスがあっても切り替えて対応できていた。
キム ボギョン 選手
今日の試合は勝ちが必ず必要な状況で勝利が1番大事という認識で臨んだ。攻撃に関して言えば自分達が準備してきたものが全て出せたというわけではないけれど、守備に関して言えば、準備してきたものが出来たし、無失点で終わらせられたことは良かった。後半相手が中盤の選手を変えて来て、非常にディフェンシブな選手が投入されたので自分が出来るだけ前のポジションで引っ張っていこうというのは意識していた。
中村 航輔 選手
ジュビロの特徴としてはセットプレーとカウンターでの得点の割合が大きいので、まずは前半後半と変わらず決定的な仕事はさせなかった。後ろから繋いでいこうというのをみんなで共有していて、ミスしないことがベストだけど、今日はミスしても切り替えるというのがよく出来ていたと思う。苦しくなった時に後ろがどう守るかが重要なので、そこが今日は良かった。最後は一人一人が自分の能力で相手に勝てるかという所なので、今日は上手く相手を抑えることが出来た。ただこのまま行けるとは思わないし、良くも悪くも結果が全て。結果を出せるようにやっていきたい。ジローさん(鎌田)はJリーグで何百試合も出ている選手で経験も多くあり、今日のゴール前の守備でピッチで出したものというのは大きかったし、すごかった。
栗澤 僚一 選手
ここ最近の試合は、最後の所で力負けしたり、最後の集中力の所で疲れてしまって失点していたと思うので、今日の試合はそこが出来ていたのでチームとして大きい勝利。最後相手が攻めて来るというのは分かっているので、同じミスは繰り返さないようにという強い気持ちで、選手同士声をかけて、集中していた。今日に関しては今までの反省点をクリアできたと思う。
クリスティアーノ 選手
後半はラストパスこそ上手く決まらなかったけれど、J(伊東)がチャンスを作った場面や自分がゴールに絡むような場面もあったので、良い形でゲームを支配出来ていたと思う。試合に勝つという目的意識を強く持って入った試合で、守備を固めることや得点を許さないという意味においては選手達も良い形で集中力を保っていた。今日の試合含めここから3試合全勝するというのが自分達の目標なので、残りの試合も勝って終わりたい。
中川 寛斗 選手
後半相手がシステムを変えて、最初は手こずったけれど、色々なことを試しながらやっていった。最後の最後まで上手くいった所といかなかった所があったので、みんなで整理して次に臨みたい。ここ数試合、リードしていても守りきれなかったので、ここで失点せずに守りきれたのはチームとして大きい。追加点と言われるかもしれないけれど、ここで0点に抑えたというのは今後に繋がっていくと思うし、チームの自信になる。ここから勢いに乗ることが出来れば上が見えてくるので、それを目指しながらやっていきたい。
中山 雄太 選手
自分達の主導権の握りや質の部分で苦しい展開もあったけれど、やろうとしていることに関しては悪くなかったと思う。もっと上へ行くために質を上げてやっていきたい。最近は先制点をした後に追いつかれることが多かったので、今日はチーム全体で耐えきることが出来た。苦しい場面ではジローさん(鎌田)に助けられた。今日は要所でのジローさんや航輔くん(中村)の活躍がだいぶ大きかった。

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