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試合結果・日程

2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第11節

2016年9月10日(土) 19:04KICKOFF 日立柏サッカー場

2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第11節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

2
  • 0 前半 0
  • 2 後半 0
0

鹿島アントラーズ

58分 ディエゴ オリヴェイラ
81分 クリスティアーノ




58分 ディエゴ オリヴェイラ
81分 クリスティアーノ


得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
58分 11 ディエゴ オリヴェイラ 右 8 → 14 ~ ↑ 中央 11 ヘディングS
81分 37 クリスティアーノ 中央 14 → 25 → 右 37 ~ 中央 右足S
メンバー
監督
下平 隆宏
監督
石井 正忠
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 中村 航輔 0 0 GK 21 曽ヶ端 準 0 0
DF 8 茨田 陽生 0 2 DF 24 伊東 幸敏 0 0
DF 4 中谷 進之介 0 0 DF 17 ブエノ 0 0
DF 29 中山 雄太 1 0 DF 3 昌子 源 1 0
DF 22 輪湖 直樹 1 0 DF 16 山本 脩斗 0 0
MF 28 栗澤 僚一 0 0 MF 10 柴崎 岳 1 1
MF 17 秋野 央樹 0 0 MF 6 永木 亮太 1 1
MF 25 小林 祐介 1 0 MF 34 鈴木 優磨 0 0
MF 15 武富 孝介 0 0 MF 8 土居 聖真 0 1
FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 1 2 FW 33 金崎 夢生 1 1
FW 37 クリスティアーノ 1 4 FW 18 赤﨑 秀平 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 GK 1 櫛引 政敏
DF 2 鎌田 次郎 0 DF 23 植田 直通
MF 7 大谷 秀和 0 MF 20 三竿 健斗
MF 19 中川 寛斗 MF 32 杉本 太郎 2
FW 14 伊東 純也 0 MF 35 平戸 太貴
FW 10 大津 祐樹 MF 40 小笠原 満男
FW 34 ドゥドゥ FW 37 垣田 裕暉 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    12分 栗澤 僚一 ラフプレー
    65分 鹿島 ブエノ 反スポーツ的行為
    68分 鹿島 杉本 太郎 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    55分  武富 孝介 → 伊東 純也
    60分 鹿島  赤﨑 秀平 → 杉本 太郎
    78分  栗澤 僚一 → 大谷 秀和
    85分 鹿島  土居 聖真 → 垣田 裕暉
    88分  秋野 央樹 → 鎌田 次郎
  • 試合統計情報
    チーム
    45 90 項目 45 90
    13 5 8 シュート 10 4 6
    7 2 5 GK 12 7 5
    5 2 3 CK 6 3 3
    11 6 5 直接FK 10 5 5
    2 2 0 間接FK 0 0 0
    2 2 0 オフサイド 0 0 0
    1 0 1 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     12,815人
    弱風 主審  山本 雄大
    気温 27.7℃ 副審  越智 新次
    湿度 70% 副審  今岡 洋二
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  林 可人
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆五分五分のパスでも相手の苦しいところを突いていけ!
◆セットプレーのチャンスをしっかりものにしよう!
                             
【鹿島アントラーズ】石井 正忠 監督
◆守備のところは、必ず中を絞って、相手を外に追いやろう。
◆テンポよくサイドチェンジを入れて両サイドからの攻撃を増やしていこう。
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
前半から自分たちのペースを保ちながら進められたと思う。前半で決定期が何度かあったうちの1点でも取れていればもう少し楽な展開になったと思うが、後半になって伊東が入ったことによりだいぶ活性化されて、得点にもつながったと思う。ゲーム全体を通して鹿島の圧力とカウンターが危険だという思いはずっとあったので、先制点を取ったあとのPKなど、2点目をもっと早く取れていればもう少し早く終わらせることができたと思う。選手たちは最後まで走ってくれたし、満員に近いお客さんが入った。そして日立デーという大きな注目を浴びているゲームで、しっかり点を取って勝利し上位を追走できているということに満足しているし、選手たちに感謝したいと思う。
ディエゴ オリヴェイラ選手
前半は相手が引いて守っていたので、崩すのが難しい流れだったが、後半からは我々がより優位にボールを動かして保持できた。徐々に相手の裏を突けるようになり、そこで得点できた。相手の守備は自分に相当タイトに来ていたので、グラウンダーのパスで崩すのは難しかったが、先制してから、相手が前がかりにならざるをえなくなって、さらに追加点を取ることができた。今日は強い鹿島に勝つことができたが、次の神戸も調子を上げているし、切り替えて試合に向かいたい。
クリスティアーノ選手
今日は試合を通して全体的にコントロールできたゲームだったと思う。前半は相手のディフェンスラインがコンパクトに保たれ、チャンスがなかったが、後半はスペースが空いてゴールが生まれるだろうと感じていたし、その通りにゴールできた。サイドからのスペースを突破して2点を獲れた。勝者に値するゲームだった。PKを決めることができなかったが、それで落ち込むようなことはなかったし、そのあともいい形でプレーできていた。ゴールを決めた場面は、自分のシュートは相手GKにとって力強く、取りづらいシュートだと思うので、いいボールが蹴れれば枠に飛ばせるし、そうなればゴールが生まれると思っています。
伊東 純也選手
ハーフタイムに試合が動かないようならすぐ行くと言われていて、0‐0だったら自分が出て得点に絡もうと思っていた。茨田くんから縦パスを受けようと思っていて、そこで相手が上手く後ろにいたので入れ替わった。ディエゴが中にいたのが見えて、ディエゴはヘディングが強いことを考えてクロスを上げた。それが良い所に行って、ディエゴが上手く決めてくれた。(攻撃の好調について)中盤からボールを受けて、3トップが早く攻めて、良い形で得点できている。首位と勝ち点差が3とはいえ、1試合も負けられない状況。上位チームが負けてくれるかは分からないけれど、自分達は全部に勝って臨みを繋げていきたい。1つ1つ勝っていくしかないので、次節も攻撃は調子が良いので得点を取って、今日の様に無失点で勝ちたい。
小林 祐介選手
今日は守備の時は2トップの一角で、自分は今年初のポジションだったけれど、いつもやっている中川やタケ君(武富)のようにはできないけれど、自分らしくプレッシャーをかけに行って、勝利に貢献できて良かった。ポジションが前なのでもっと点に絡む仕事をやらないといけないし、そこはこだわっていきたい。ただチームが勝てたことが一番良かった。(久しぶりの先発だったけれど)チャンスが来たのでやるしかないという気持ちでやった。気持ちを入れすぎると空回りしてしまうので、いつも通り、自分ができることをしようと試合に入った。
中谷 進之介選手
今日はしっかり守備ができていた。相手の流し込みに少し苦労したけれど、最後の所で身体を張れていたので良かった。ラインコントロールをこまめにして、雄太とも久しぶりにやって、攻めの姿勢を貫くことができた。相手に合わせず、自分達が主導権を握ってできた。金崎選手にはドリブルで運ばれるシーンがあって、そこは止められるようにしないといけない。もう少しボールに寄せてというのも話し合いながら、バラ君(茨田)がはっきり前に出てくれたので、カバーもしやすかった。
大谷 秀和選手
前半から鹿島は前からどんどんはめにというよりは、取ったボールをシンプルにFWに走らせてというのが多かったので、それに対してレイソルのディフェンスラインの選手はオフサイドを狙う部分と、相手について行く部分が非常にはっきりできていた。前半ボールを持っている時間は長かったけれど、なかなかチャンスらしいチャンスを作れないなかで全員我慢強く戦えていた。今日は前線のディエゴ、祐介から後ろの航輔まで全員がコンパクトに保ちながら、最後の所も身体を張れていた。2ndステージで上位にいるためには勝ち点3が必要だったので、結果も大きかったし、内容も前回の奈良クラブの対戦から修正しながら鹿島という1stステージを獲った強い相手に良い試合ができたのはチームにとって自信になる。
中山 雄太選手
鈴木(優磨)選手は意識していた。得点させたくないというのがあって、それが結果につながって嬉しい。(海外遠征から帰ってきたばかりで)チャンスを貰えたことは嬉しいし、短い期間で試合に臨むなかで結果を出さないといけないと自覚していた。試合の準備という部分ではいつも以上に準備していた。満員という最高の環境で試合ができるのはサッカー選手として本当に嬉しい。ピッチに入る時にもモチベーションが上がって気持ちが入った。まだまだ無失点の試合は今回だけなので、満足せずこれを続けていけるようにしたい。

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