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試合結果・日程

2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第6節

2016年7月30日(土) 19:04KICKOFF ヤマハスタジアム

2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第6節
HOME 試合終了 AWAY

ジュビロ磐田

1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 2
2

柏レイソル

23分 ジェイ


58分 栗澤僚一
71分 ディエゴ オリヴェイラ

23分 ジェイ

58分 栗澤僚一
71分 ディエゴ オリヴェイラ
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
23分 磐田 8 ジェイ 右 直接FK 2 ↑ 中央 8 ヘディングS
58分 28 栗澤 僚一 右 8 ↑ 中央 22 ヘディングS 相手GK こぼれ球 28 右足S
71分 11 ディエゴ オリヴェイラ 左 22 → 37 ↑ 22 → 中央 11 左足S
メンバー
監督
名波 浩
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 志村 滉 0 0 GK 1 桐畑 和繁 0 0
DF 44 パパドプーロス 0 0 DF 4 中谷 進之介 2 0
DF 3 大井 健太郎 0 0 DF 29 中山 雄太 0 0
DF 35 森下 俊 0 1 DF 22 輪湖 直樹 0 1
DF 2 中村 太亮 0 1 MF 28 栗澤 僚一 0 1
MF 40 川辺 駿 1 1 MF 8 茨田 陽生 1 0
MF 13 宮崎 智彦 1 0 MF 7 大谷 秀和 0 1
MF 9 太田 吉彰 0 0 MF 15 武富 孝介 1 1
MF 4 小林 祐希 0 0 FW 14 伊東 純也 1 0
MF 15 アダイウトン 0 0 FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 2 1
FW 8 ジェイ 3 0 FW 37 クリスティアーノ 1 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 八田 直樹 GK 16 稲田 康志
DF 5 櫻内 渚 DF 5 増嶋 竜也 0
DF 33 藤田 義明 DF 21 湯澤 聖人
MF 7 上田 康太 MF 25 小林 祐介
MF 11 松浦 拓弥 0 MF 17 秋野 央樹
MF 23 山本 康裕 1 MF 6 山中 亮輔 0
FW 20 森島 康仁 0 FW 10 大津 祐樹 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    18分 輪湖 直樹 反スポーツ的行為
    26分 磐田 宮崎 智彦 反スポーツ的行為
    83分 磐田 ジェイ 反スポーツ的行為
    90+3分 磐田 パパドプーロス ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    66分 磐田  小林 祐希 → 松浦 拓弥
    72分 磐田  アダイウトン → 山本 康裕
    82分 磐田  ジェイ → 森島 康仁
    90+1分  輪湖 直樹 → 増嶋 竜也
    90+3分  ディエゴ オリヴェイラ → 大津 祐樹
    90+4分  武富 孝介 → 山中 亮輔
  • 試合統計情報
    チーム
    45 90 項目 45 90
    9 5 4 シュート 15 8 7
    14 7 7 GK 10 3 7
    4 2 2 CK 10 5 5
    9 8 1 直接FK 6 2 4
    3 2 1 間接FK 3 2 1
    3 2 1 オフサイド 3 2 1
    1 1 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     14,353人
    弱風 主審  西村 雄一
    気温 28.3℃ 副審  木川田 博信
    湿度 67% 副審  武田 光晴
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  清水 修平
ハーフタイムコメント
【ジュビロ磐田】名波 浩 監督
◆ブラインドサイドの危機管理をすること
◆3ポイントに執着して戦うこと
                             
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆ボールを失ってもすぐに切り替えて激しく行け!
◆クロスに飛び込むタイミングをしっかり合わせろ!
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
立ち上がりから押し込まれる展開で、ジェイ選手とアダイウソン選手にロングボールを収められて起点を作られた。かなり苦しいスタートだった。そこでPKをとられ、そこは桐畑が止めてくれたが、セットプレーから失点して、ゲームの入りはあまりよくなかった。前半の終わりごろからリズムを取り戻して、ハーフタイム挟んで、攻撃の糸口が見えてきたところで、選手たちがそこをしっかり突いて、同点、逆転ゴールまで運べた。アウェイで価値ある勝ち点3を獲れた。
栗澤 僚一 選手
ゴールシーンについては練習から裏にボールを入れることはやっていて、その流れで上手く走ることができて得点できた。茨田がフリーな状態で逆サイドに浮かすようなボールを出して、輪湖とも目が合って、輪湖からパスがくると思って走り込んだけれど、輪湖はシュートを打って、それが逆に良い結果につながった。失点については、相手も3バックの裏は嫌がっていたし、中盤も慌てることなくつなぐことができれば、自分達がペースを握れたけれど、そこでバタついて、セットプレーでやられたのはもっと冷静にやらないといけなかった。ただ、そこから逆転できたというところで、チームとしての成長や強さを示せたと思う。
ディエゴ オリヴェイラ 選手
輪湖とクリスのポストプレーから生まれた得点だと思う。輪湖が機転をきかせて、ダイレクトで中にボールを出して、自分の周りに相手選手が誰もいないのを確認できていたので上手くシュートに体勢を持っていくことができた。ここ何試合かチームで良い試合をできていたと思うので、相手に先制点を許した後もクリスティアーノとはここは忍耐強く我慢して必ず同点もしくは逆転まで持っていこうと話していた。前半からチャンスは作れていたので前半のうちに得点できていれば試合を優位に進められたかもしれないけれど、結果として勝つことができたので良かった。
大谷 秀和 選手
ジェイのところは全体を通してボールを収められていた。収められないにしても頭で触られたり、それを跳ね返すというのは難しいので、そこよりはセカンドボールに反応する意識はしていた。失点した所ではミスが続いて相手にセットプレーを与えたので、そこは相手の特徴を考えても反省しないといけない。その後は攻め続けて、プレスをかけ続けることもできていたので、逆転できたのは自分達が攻め続けた結果だと思う。相手のシステムと自分達のシステムを考えた時に、サイドバックが起点になるので、そこで相手の5バックを走らせて、スペースができれば中盤も使える。今日でいえば輪湖と茨田とボールを持てる選手だったので、そこは優位に立てると試合前から思っていた。あとは最後のクロスの質や、折り返し、ラストパスの精度が高ければもう少し点が入ったと思う。ただ、クリ(栗澤)やディエゴのゴールなど練習の時からやっていた形なので、それを続けながら質を高めていくことが大事。連勝をしているけれど試合は一試合一試合なので、また良い準備をしていきたい。
桐畑 和繁 選手
前半の途中から自分達がボールを持てるようになって、形が見えてきて、後半は相手の脅威もそこまでなくやることができた。後半は安心してやることができた。PKを止めたシーンについては、自分は点を取ることができないけれど、あの一点を止めることができたことで悪い流れの時間帯を踏ん張ることができた。ただその後すぐに失点してしまったけれど、そういった相手が強い時間帯に何点も取られなかったことは良かった。相手のカウンターシーンでは雄太とシン(中谷)、サイドバックの間ですごく声が出ていて、しっかり3枚残せていたのでそこで相手にやられてしまったら仕方ないけれど、やられないための準備はできていたので良かった。一試合一試合、気持ちを見せて、勝ちを続けたい。
輪湖 直樹 選手
ファールをする気はなかったけれど、PKを取られてしまって、映像を見たら肘が入ってしまっていて、悔しいけれど、そこは反省していかないといけない。後半、チャンスだと思った所で前に出て行けたことが良かったし、それが今日の2得点に繋がって良かった。今日は自分自身、高い位置を取っていなかったけれど、チャンスだと思った時にはゴールに絡むプレーが必要だと思っているので、チャンスだと思った時に上がっていくことができて良かった。
中谷 進之介 選手
世界に行くにはジェイのような選手も抑えないといけないのかなと思う。やられっぱなしだったので悔しい。カウンターは気を付けないといけないと思っていて、ただ相手のゴールキックからジェイが競った後も危ないことがあったので、そこはクリさん(栗澤)と話し合ってやっていた。うちが良いリズムでボールを回せていたし、カウンターに出ていくスピードも今日は良かったと思う。相手が3バックで守っていて、5バックの形になるのが遅いというスカウティングがあったので、フィードすることは練習からやっていた。正直、今日1本蹴ってみて調子も良かったので、意識してやっていた。逆転できたのは大きい。失点をしてもブレずにサッカーをし続けたのは良かった。勝ったことでリオにもスッキリして行ける。チームを任せて自分の仕事を全うできる状態で行けるので頑張りたい。(バックアップとして)誰かが怪我をした時を考えて常に良い状態にしておくのが第一だし、チームが良い状態になるように声をかけることはやっていきたい。

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