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試合結果・日程

2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第1節

2016年7月2日(土) 19:04KICKOFF 日立柏サッカー場

2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第1節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 0
0

アルビレックス新潟

72分 OWN GOAL





72分 OWN GOAL



得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
72分 OWN GOAL 右 直接FK 37 中央 29 ヘディングS 相手GK クリア 相手DF OWN GOAL
メンバー
監督
下平 隆宏
監督
吉田 達磨
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 中村 航輔 0 0 GK 21 守田 達弥 0 0
DF 21 湯澤 聖人 2 0 DF 25 小泉 慶 1 0
DF 4 中谷 進之介 0 0 DF 4 舞行龍ジェームズ 0 0
DF 29 中山 雄太 0 2 DF 2 大野 和成 0 0
DF 22 輪湖 直樹 0 1 DF 7 コルテース 1 1
MF 17 秋野 央樹 1 0 MF 6 小林 裕紀 0 0
MF 28 栗澤 僚一 1 0 MF 8 レオ シルバ 0 2
MF 19 中川 寛斗 0 0 MF 13 加藤 大 0 2
FW 14 伊東 純也 1 1 MF 14 田中 達也 1 0
FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 0 3 FW 9 山崎 亮平 1 0
FW 37 クリスティアーノ 2 0 FW 11 指宿 洋史 0 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 GK 22 川浪 吾郎
DF 5 増嶋 竜也 0 DF 24 西村 竜馬
DF 2 鎌田 次郎 0 DF 27 松原 健
MF 25 小林 祐介 MF 17 伊藤 優汰 0
FW 18 エデルソン MF 18 成岡 翔
FW 9 田中 順也 0 FW 10 ラファエル シルバ 1
FW 31 大島 康樹 FW 19 鈴木 武蔵 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    59分 輪湖 直樹 ラフプレー
    81分 新潟 レオ シルバ 異議
    89分 新潟 ラファエル シルバ ラフプレー
    90+3分 鎌田 次郎 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    56分 新潟  指宿 洋史 → 鈴木 武蔵
    61分  湯澤 聖人 → 鎌田 次郎
    68分 新潟  田中 達也 → 伊藤 優汰
    79分  ディエゴ オリヴェイラ → 田中 順也
    80分 新潟  山崎 亮平 → ラファエル シルバ
    89分  中川 寛斗 → 増嶋 竜也
  • 試合統計情報
    チーム
    45 90 項目 45 90
    14 7 7 シュート 12 4 8
    10 6 4 GK 11 5 6
    7 4 3 CK 10 3 7
    9 2 7 直接FK 12 6 6
    4 3 1 間接FK 1 0 1
    4 3 1 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     10,435人
    弱風 主審  佐藤 隆治
    気温 28.1℃ 副審  相樂 亨
    湿度 73% 副審  山内 宏志
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  秋澤 昌治
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆守備はしっかりオーガナイズして相手の攻撃をしっかりスピードダウンさせること
◆攻撃してボールを失っても、すぐに守備に切り替えて、もっと厳しく行け!
                             
【アルビレックス新潟】吉田 達磨 監督
◆後半も守備の対応は続けよう
◆基本的なことを続ける。もう一歩、もう一声。ちょっとした部分が勝負を分けるぞ。
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
90分通して攻守に厳しいゲームになった。時間帯によっては新潟に主導権を握られたり、中盤から鋭い縦パスを打ち込まれて苦しい時間帯があったり、セットプレーでも苦しい時間帯もあったが、本当に選手たちが高い集中力でプレーして無失点に抑えてくれたので良かったと思う。また、クリスティアーノが加わってセットプレーのところで大きな武器、ストロングポイントになると思っていた。そういう形から得点できたのもすごく良かった。
中村 航輔 選手
チームとして全員がハードワークして、この試合を乗り切ることができたので、良い勝利だった。相手に与えた決定機も多くなかったし、うちはその決定機を決めきることができたので、そこが勝敗を分けた。今日の勝利がJ1ホーム通算150勝目というのは知らなかったのですが、またこのホームで勝利を積み重ねていけるよう、精一杯努力していきます。リオ五輪は、身近に行けなかった人もいるので、その選手の分まで責任を持ってリオで戦ってきたい。
クリスティアーノ 選手
自分の家のような感覚で終始プレーすることができた。チームの目標が今日の試合を勝利で終えることだったので、その通りにゲームが終わって良かった。個人的にも非常に良いゲームの入り方ができたと思う。柏に帰ってくるという決断を下したのは、柏にいることで幸せを感じながらプレーすることができると思ったから。今日は幸せと自信を持ってプレーができた。ただ、もう次の浦和戦に向けて切り替えて、準備していかないといけない。今日はCKもFKも良い形で決まっていた。その流れのなかで相手のミスもあって得点につながるプレーができたのは嬉しいけれど、チームの勝利が一番なので勝ててよかった。
中谷 進之介 選手
勝ちたかったので良かった。正直色々な思いがあって、試合前はその悔しさを試合にぶつけようと思っていた。今日は勝てて本当に良かった。0点で抑えられたことが一番だし、勝てたことが大事。ここ何試合かサポーターのACLのコールをしてもらっていて、自分達も気合が入っていたなかで、勝てて良かった。サポーターの皆さんには感謝しているし、みんなでACL目指せるように頑張りたい。
秋野 央樹 選手
相手のボランチが最終ラインに下りるというのも分かっていたので、それを中盤2枚で限定して、そこで取れなくても後ろで取れれば良いという感じだった。ボールを持たれているというよりは、持たせている感じだった。だけど、前の人達はボールを取りにいきたいし、後ろはそこまでだったので、そこで少し中途半端になってしまった。2ndステージの初戦だったし、ホームだったということもあって、サポーターのACLへの想いも伝わってきて、それも後押しになって今日の試合を勝てたので良かった。(キャプテンマークをつけたことについては)自分も気が引き締まって、責任感が増した。普段以上に自分が試合をコントロールしようという気になれた。勝てて本当に良かった。
輪湖 直樹 選手
勝たないといけない試合だったと思うので勝てて良かった。耐えないといけない時間帯に耐えきれたのは大きい。2ndステージということで一からやり直したことで、みんなしっかり集中して守る時間帯を守れていた。点も取りたかったけれど、チームとして勝てて良かった。クリスとのコンビネーションは今日は上手くいかない所もあったけれど、これからどんどん合わせていきたい。
栗澤 僚一 選手
内容が良くて勝てないとか内容良くて引き分けるよりも、勝って、次につなげられることが良かった。勝負にこだわるというか、勝ちがもたらすチームへの影響は大きい。どんな内容でも勝てたことは良かった。前半は、前から行きたいというのはあったけれど、相手も後ろが上手いので、中途半端に行くとボールを回されてしまう。そこを割り切ってある程度やらせて、早くFWを下げてコンパクトにするということが、前半なかなかできなかった。ただ、その耐える時間に失点をしなかったのは大きい。

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