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試合結果・日程

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第9節

2015年8月30日(日) 19:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第9節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

2
  • 2 前半 0
  • 0 後半 2
2

ヴァンフォーレ甲府

27分 クリスティアーノ
42分 工藤 壮人
48分 阿部 拓馬
70分 OWN GOAL
27分 クリスティアーノ
42分 工藤 壮人
48分 阿部 拓馬
70分 OWN GOAL
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
27分 30 クリスティアーノ 中央 30 → 右 11 ~ ↑ 中央 30 ヘディングS
42分 9 工藤 壮人 右 11 ~ 中央 → 30 → 9 左足S
48分 甲府 9 阿部 拓馬 左 27 → 17 ↑ 中央 10 ↑ 9 右足S
70分 甲府   OWN GOAL 中央 41 ヘディング ↑ 15 ヘディングS ポストかえり 相手DF OWN GOAL
メンバー
監督
吉田 達磨 
監督
佐久間 悟
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 21 河田 晃兵 0 0
DF 27 キム チャンス 0 0 DF 41 土屋 征夫 0 0
DF 4 鈴木 大輔 0 0 DF 4 山本 英臣 0 0
DF 13 エドゥアルド 0 0 DF 17 津田 琢磨 0 0
DF 2 藤田 優人 0 0 MF 8 新井 涼平 0 2
MF 30 クリスティアーノ 1 3 MF 6 マルキーニョス バラナ 0 0
MF 15 武富 孝介 1 0 MF 18 下田 北斗 0 0
MF 8 茨田 陽生 0 0 MF 27 阿部 翔平 1 1
MF 17 秋野 央樹 0 0 FW 15 伊東 純也 0 2
FW 9 工藤 壮人 1 0 FW 9 阿部 拓馬 1 2
FW 11 エデルソン 1 0 FW 10 バレー 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁     GK 1 荻 晃太    
DF 3 近藤 直也     DF 16 松橋 優   0
DF 23 今井 智基   0 MF 23 稲垣 祥   0
MF 25 小林 祐介     MF 30 保坂 一成    
MF 26 太田 徹郎     FW 11 マラニョン    
MF 28 栗澤 僚一   0 FW 14 堀米 勇輝    
FW 10 大津 祐樹   0 FW 19 盛田 剛平   0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    26分 藤田 優人 反スポーツ的行為
    80分 甲府 山本 英臣 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    66分 エデルソン → 大津 祐樹
    69分 秋野 央樹 → 栗澤 僚一
    76分 甲府 阿部 拓馬 → 稲垣 祥
    77分 甲府 津田 琢磨 → 松橋 優
    85分 甲府 土屋 征夫 → 盛田 剛平
    87分 藤田 優人 → 今井 智基
  • 試合統計情報
    チーム 甲府
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    7 4 3 シュート数 11 3 8
    7 2 5 ゴールキック 6 4 2
    3 1 2 コーナーキック 7 3 4
    10 3 7 直接フリーキック 14 7 7
    2 0 2 間接フリーキック 4 3 1
    2 0 2 オフサイド 4 3 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 雨のち曇 入場者数
    8,002人
    弱風 主審 山本 雄大
    気温 21.5℃ 副審 大塚 晴弘
    湿度 94% 副審 塚越 由貴
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 藤沢 達也
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】吉田 達磨 監督
◆すごくコンパクトに戦えている。しっかりバランスを保って、落ち着いてプレーしろ。
◆絶対に気を抜くな!集中しなおして、もう1点獲るぞ!
【ヴァンフォーレ甲府】佐久間 悟 監督
◆もっと勇気を持って、点を取られても下を向かずに行こう。
◆サイドチェンジをつかっていこう。
試合終了後のコメント
吉田 達磨 監督
まず前半、我々が、甲府の、失点が少ない、とても鍛えられた堅い守備ブロックをしっかり崩していこうと試合に入り、45分間とても集中できていた。立ち上がりに、サイドの8番新井君が上がってきたところのマーク、寄せがはっきりせず、そこからいくつかピンチになったが、そのあとから、ボールを持つというか、切り崩していくような時間が出てきて、ピンチも同様に減っていった。それがあったからこそ、カウンターが決まり、理想的な45分だった。

2点という至ってセーフティーな点差を得ながら、後半立ち上がりにもっとも警戒していたバレー選手への長いボール、長いボール自体は問題ないが、そこからのセカンドボールのところ、最も注意しないといけないところで拾われた。阿部君のシュート自体はすばらしいシュートだったが、そのセカンドボールへの集中力、オーガナイズ、そのたった5分間のところで勢いを渡してしまうという、本当に幼い、立ち上がりを見せてしまった。あれがすべてだったと思います。

選手もベンチも、より攻撃的にいこうという時間で、セカンドボールを取って循環させるために栗澤を入れ、サイドを活性化するために今井が入り、パワーを持ってというところで大津が入った。ただ前半よりも勢いをもった甲府、集中力を増した彼らのゴール前をこじ開けるのがより困難になった。我々がリスクを負って攻めた時の、相手のカウンターも織り込み済みだったし、前半に攻めればカウンターを受けるだろうと覚悟していたし、慌てることなくカウンターの対応については終えることができた。

ただ前半と後半、まったく違う顔を見せてしまったことは、大きく反省しないといけない。結果は悔しいが、この勝ち点1はをポジティブに、鹿島、広島という上位陣に食いついていけるところにいるので、もう一度修正して、次に向かいたい。
クリスティアーノ 選手
いつも前のチームと対戦する時は点を取り続けているので、今回も点を取れたのは良かったが結果がついてこなかったのが悔しい。スペースを与えすぎてしまって、相手の長所であるロングボールからのセカンドボールを取られてしまった。身長もあって、身体も強いバレー選手がいて、そこにボールを当てられて、彼らのやりたいサッカーをやらせてしまって失点した。マークされるとやりにくいのにも関わらずバレーに強く当たりにいけなかったことが失点につながった。ゴールを決められたことは気持ちよく、嬉しいことだけど、勝利で終われなかったことが悔しい。
工藤 壮人 選手
甲府のブロックを崩すのは簡単ではないけど、カウンター攻撃として前の3人で連動してスペースを広げて非常に良い形ができたなかでゴールが取れたことはポジティブに捉えたい。2‐0で勝っていて、余裕が出てしまったことで受け身になってしまって、簡単にロングボールを蹴らせてしまった。そこでバレーにボールが入ってしまい、シャドウの選手や裏への抜け出しをさせてしまうなど相手の術中にハマってしまった。終わってしまったことなので、しっかり修正して、違うチームとの対戦でやられることのないようしたい。
エデルソン 選手
相手にスペースを与えてしまったこと、失点する時間が悪かった。前半の良い流れを後半に持って行けなかった。前半は自分もチームもよくできていた。後半にそれを続けられなかったということは、自分も良いプレーを続けられなかったということ。そこは改善をして次の試合に向けて準備したい。ACL、ナビスコ、リーグ戦とあるなかで2試合連続して結果を残せなかったというのは自分的には納得はできない。しかし終わってしまったことだから、ナビスコに向けて頭を切り替えて練習していく。

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