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試合結果・日程

2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第15節

2015年6月7日(日) 16:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第15節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

2
  • 1 前半 1
  • 1 後半 2
3

サンフレッチェ広島

28分 クリスティアーノ
86分 大谷 秀和
35分 佐藤 寿人
49分 ドウグラス
88分 オウンゴール
28分 クリスティアーノ
86分 大谷 秀和
35分 佐藤 寿人
49分 ドウグラス
88分 オウンゴール
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
28分 30 クリスティアーノ 中央 直接FK 30 右足S
35分 広島 11 佐藤 寿人 中央 33 → 右 14 ↑ 中央 11 左足S
49分 広島 9 ドウグラス 左 8 → 中央 6 → 9 左足S
86分 7 大谷 秀和 中央 8 → 4 〜 → 10 → 7 右足S
88分 広島   オウンゴール 左 CK 30 ↑ 中央 9 ヘディング ↑ 相手DF OWN GOAL
メンバー
監督
吉田 達磨
監督
森保 一
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 1 林 卓人 0 0
DF 2 藤田 優人 0 0 DF 33 塩谷 司 0 1
DF 4 鈴木 大輔 0 0 DF 5 千葉 和彦 0 0
DF 20 中谷 進之介 0 0 DF 4 水本 裕貴 0 0
DF 22 輪湖 直樹 0 0 MF 14 ミキッチ 0 0
MF 9 工藤 壮人 0 0 MF 8 森崎 和幸 0 0
MF 26 太田 徹郎 0 0 MF 6 青山 敏弘 1 1
MF 8 茨田 陽生 0 0 MF 18 柏 好文 0 0
MF 7 大谷 秀和 0 1 MF 9 ドウグラス 0 1
FW 11 レアンドロ 0 0 MF 30 柴崎 晃誠 0 0
FW 30 クリスティアーノ 2 3 FW 11 佐藤 寿人 2 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志     GK 13 増田 卓也    
DF 6 山中 亮輔   0 DF 19 佐々木 翔   0
DF 13 エドゥアルド     MF 37 宮原 和也    
DF 27 キム チャンス     MF 28 丸谷 拓也    
MF 14 狩野 健太     MF 27 清水 航平   0
MF 15 武富 孝介   0 MF 15 工藤 浩平    
FW 10 大津 祐樹   1 FW 29 浅野 拓磨   1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    62分 中谷 進之介 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    59分 広島 佐藤 寿人 → 浅野 拓磨
    62分 輪湖 直樹 → 山中 亮輔
    63分 レアンドロ → 大津 祐樹
    76分 太田 徹郎 → 武富 孝介
    90+2分 広島 塩谷 司 → 佐々木 翔
    90+4分 広島 ミキッチ → 清水 航平
  • 試合統計情報
    チーム 広島
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    7 2 5 シュート数 7 3 4
    5 2 3 ゴールキック 4 2 2
    9 3 6 コーナーキック 4 2 2
    11 6 5 直接フリーキック 14 6 8
    10 6 4 間接フリーキック 1 1 0
    10 6 4 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    11,352人
    弱風 主審 岡部 拓人
    気温 23.2℃ 副審 村上 孝治
    湿度 57% 副審 塚越 由貴
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 亀川 哲弘
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】吉田 達磨 監督
◆クロスの対応、しっかり注意すること
◆最後の最後、クリアまで集中すること
【サンフレッチェ広島】森保 一 監督
◆守備はチャレンジ&カバーをしっかりやること
◆攻撃はシュートで終わること
試合終了後のコメント
吉田 達磨 監督
見ての通りの負けで、負け方も非常に痛かった。追いついて、追い上げムード、攻撃的で攻め込む準備をしているなかでのセットプレーでの失点。前半もペースを握りかけた時間帯でいくつかのミスが重なっての失点。それも含めて、良くないものがそのまま失点に結びつくような試合だった。※モバイルに追加分有

今日どうしようか、次の試合どうしようかといろいろ考え、試合をして、トレーニングをしていく中で、この2試合、リーグ上位の浦和と広島と対戦して、我々の勝負所、勘どころを身に付けていく、持っている、そういったものが非常に大事で、この勝ち点差を分けているところだと思っています。何ができるかできないかというところで、基本的にウチの選手は大抵のことはできているという確信を持っています。実際ピッチでも発揮できています。ただ最終的にどこで勝負を決めるか、どこで決着するか、どんなプレーが勝敗の行方を分けていくかというところで、まだまだ研鑽や、集中、分析が必要だと感じています。
茨田 陽生 選手
ここで間が空くので、本当に1からチーム全体がやり直していかないといけない状態だと思う。追いついて、攻め急いで前掛かりになってしまって、簡単に相手に押し込まれる状態になってしまった。追いついてから、時間は少なかったけど少し落ち着いた時間帯、自分でつなぐ時間帯、パスの1本2本があっても良かった。ここ最近勝ててないし、交代選手が勢いを変えてくれたのもあったけど、チーム全体が慌てる状態で相手に押し込まれていたので、今考えると一呼吸おいて残りの時間帯を攻めれば良かったと思う。
工藤 壮人 選手
プロでやっている以上結果が全てだし、今日の試合について何か言い訳することもない。相手が引いた状態でなんとか同点まで追いついて、そこから点を取るチャンスもありながら最後に失点したというところで、ここ数試合も含めて、失点が多い。そこを0にする努力をしていかないと、どれだけ点を取っても厳しい状況になってしまう。まず攻撃というよりもう一度守備において自分たちに厳しく、チームにどう厳しくしていくか、1からやり直さないといけない。この中断期間を良い意味で切り替えられるようにしないといけない。
藤田 優人 選手
(J1通算50試合出場を祝ってくれたサポーターに対して)勝たせてあげられる力がないことが悔しい。奪った後に奪われるシーンが多かった。そこは監督も指摘していたが、技術ではない部分なので改善しなければならない。何より失点が簡単すぎる。しかし、球際の厳しさなどは浦和戦や今日の試合では表現できてきている。勝負で一番大事なことをチームとして再確認しつつある状態だと思う。(対面の柏選手を抑えたが?)今日の最大の役割はそこなので、1対1は相当厳しく行った。でも欲を言えばもっとやれたと思うし満足はできない。
大谷 秀和 選手
この間の浦和戦もそうだし、今日も残り時間があまりないところでの失点というのはチーム力。まだまだそこが甘いというよりはチームとしての若さが出ているのかと思う。勝ち癖というのがチームとしてついていない。サポーターたちが、前節もだが自分たちを盛り上げてくれて、そういう雰囲気を作ってくれているなかで、こういうゲームをモノにできないのは自分たちの力不足だと思う。今日でいえば勝ち点の0を1や3に持っていくのだったり、前回の1を3に持っていくこと、あと少しかもしれないけど、その少しの差を全員で埋めていかなければ結果には繋がらない。チームとしては前節から、自分たちがキャンプから積み上げてきたものは何だったのか、基本で大事にしてきたもの、タツさんのサッカーで大事にしてきたものは何だったのかをゲームの中で出せている部分は多くあるので、全部が全部下を向く必要はない。ただその中で結果がついてこないもどかしさはある。少し時間が空くので、もう一度全員で足りない部分、自分たちが結果に結び付けられない部分を反省しながらやっていく。

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