試合結果・日程
2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第11節
2015年5月10日(日) 14:04 KICKOFF NDソフトスタジアム山形

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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3 |
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21分 ロメロ フランク 45+2分 ディエゴ 74分 ディエゴ |
21分 ロメロ フランク 45+2分 ディエゴ 74分 ディエゴ |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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21分 | 山形 | 24 | ロメロ フランク | 左 CK 13 ↑ 中央 24 右足S |
45+2分 | 山形 | 11 | ディエゴ | 中央 11 → 8 → 11 〜 左足S |
74分 | 山形 | 11 | ディエゴ | 左 CK 13 ↑ 中央 17 ヘディングS 相手GK 11 左足S |
メンバー
- 監督
- 石崎 信弘
- 監督
- 吉田 達磨
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 山岸 範宏 | 0 | 0 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 22 | キム ボムヨン | 1 | 0 | DF | 27 | キム チャンス | 0 | 1 |
DF | 17 | 當間 建文 | 0 | 1 | DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 0 |
DF | 4 | 西河 翔吾 | 0 | 0 | DF | 13 | エドゥアルド | 0 | 1 |
DF | 13 | 石川 竜也 | 0 | 0 | DF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | 0 |
MF | 7 | 松岡 亮輔 | 0 | 0 | MF | 30 | クリスティアーノ | 1 | 1 |
MF | 5 | アルセウ | 0 | 0 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 1 | 1 |
MF | 27 | 高木 利弥 | 0 | 0 | MF | 8 | 茨田 陽生 | 0 | 0 |
FW | 24 | ロメロ フランク | 3 | 1 | MF | 15 | 武富 孝介 | 0 | 1 |
FW | 8 | 林 陵平 | 2 | 0 | FW | 11 | レアンドロ | 1 | 1 |
FW | 11 | ディエゴ | 2 | 1 | FW | 9 | 工藤 壮人 | 2 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 兼田 亜季重 | GK | 16 | 稲田 康志 | ||||
DF | 2 | 舩津 徹也 | DF | 2 | 藤田 優人 | ||||
DF | 31 | 高木 純平 | DF | 20 | 中谷 進之介 | ||||
MF | 9 | 中島 裕希 | 0 | MF | 10 | 大津 祐樹 | 0 | ||
MF | 15 | 宮阪 政樹 | 1 | MF | 17 | 秋野 央樹 | 0 | ||
MF | 29 | 川西 翔太 | MF | 25 | 小林 祐介 | ||||
FW | 30 | 山崎 雅人 | MF | 26 | 太田 徹郎 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 29分 山形 林 陵平 ラフプレー 41分 柏 輪湖 直樹 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 68分 柏 工藤 壮人 → 大津 祐樹 76分 柏 茨田 陽生 → 秋野 央樹 83分 山形 ロメロ フランク → 宮阪 政樹 84分 柏 栗澤 僚一 → 太田 徹郎 90分 山形 林 陵平 → 中島 裕希 -
試合統計情報
山形 チーム 柏 合計 45 90 項目 合計 45 90 12 8 4 シュート数 11 5 6 9 3 6 ゴールキック 10 8 2 6 5 1 コーナーキック 4 1 3 12 4 8 直接フリーキック 10 5 5 2 1 1 間接フリーキック 2 1 1 2 1 1 オフサイド 2 1 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 8,285人 風 中風 主審 岡 宏道 気温 13.3℃ 副審 三原 純 湿度 43% 副審 岩田 浩義 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 清野 裕介
ハーフタイムコメント
- 【モンテディオ山形】石崎 信弘 監督
- ◆今2-0で勝っているが次の点がポイント。後半の入り方を意識してプレーしよう
◆あと45分、戦う気持ちがなければ勝てない。ボール際に厳しく行こう - 【柏レイソル】吉田 達磨 監督
- ◆しっかりオーガナイズすること
◆相手陣内で落ち着くこと
◆イライラせず普通にプレーすること
試合終了後のコメント
- 吉田 達磨 監督
- まず今日の試合、とても大きな一戦でした。山形さんは、このところほとんどの試合で彼らのペースで試合をしていて、引き分けたり、勝ったり負けたり、その全ての試合において彼らのテンポのゲームをしていた。その彼らのテンポに飲み込まれないように入りたかった。飲み込まれずに試合に入れたと思います。悪くない立ち上がりだったと感じていました。
山形は、失ったボールを奪い返すというところに、とても力を注いでいるチームですし、選手たちです。そこで2点目を食らった、あそこは前半の終わりという時間帯ですので、2失点目が重くのしかかり、前がかりにならざるを得ないというところでした。
後半は、45分の中で1点ずつ返していくということをハーフタイムに確認して話しました。決してプレーができていないわけじゃなかった。ただ我々が奪った後に雑な部分、弱さがあったのは否めない。また、そういった勝敗を分けるセットプレー、気を付けなければいけないと確認をした中で、ロスの仕方はとても被害が大きかったと思います。
ただ、選手たちはトレーニングで何回かやった中で、身に付けたこと、あとは私が出した指示、こうしようということに対して、しっかりと全力でプレーしてくれました。単純にこの0-3というスコア、セットプレーから2失点したこのスコアというのは、彼らに責任はなく、私自身の練習、作戦、そういったところに責任を感じています。選手たちと今話しましたけど、試合は続きます。受け入れるしかない、受け入れる以外のことはないです。しっかり受け止めて、木曜に来る試合に備えたいと思います。 - 茨田 陽生 選手
- この結果は受け止めるしかない。相手のプレッシャーがきついことは想定していたが、外せるところは外し、使えるところはロングボールでという機転の利いた外し方ができればと話し合っていた。しかし相手のプレスにハマってしまい、組み立てもなかなかうまくいかず相手のカウンターもうまくハマって...という悪循環だった。前半途中にはなかなか打開策を見いだせなかったが、ハーフタイムに監督の指示を受けて皆の意識が変わった。後半には押し込む時間帯もあったが、そこで決め切れなかった。これからリーグ戦でも、恐らくACLでも5バックを採る対戦相手が続く。その相手をどう崩すかが課題だし、崩せるように皆でやっていきたい。
- 栗澤 僚一 選手
- お互い蹴ることが多い中でセカンドボールが拾えなくて、相手の得意な形、前に前にと来ることに焦ってしまった。相手の陣内に入って、落ち着いて回していけば必ずチャンスはあると思っていて、実際に前半何度かあって、上手くサイドチェンジしていけばそこからチャンスは作れていた。今日の試合では相手の陣内でもっと多く、サイドを起点にできれば良かったと思う。
- 武富 孝介 選手
- 戦術的などうこうというよりは、自分の中では球際とかセカンドボールが全然拾えなくて、新潟戦と似た感じになった。セカンドはなぜ拾えないのか、球際でも遅れをとっていて、そういうところは最低限詰めなくてはいけないし、まずはそこからだと思う。相手が決まった形で寄せてくるというよりは、3人で息を合わせて来るというような不規則な感じだったので、そこに対応できなかった。自分たちのリズムでできなかったので、次の湘南もほぼ(今日の相手と)同じようなチームだと思うので、良い意味で次に向けて準備しないといけない。