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試合結果・日程

2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第6節

2015年4月16日(木) 19:04 KICKOFF 日立柏サッカー場

2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第6節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 0 前半 1
  • 1 後半 2
3

鹿島アントラーズ

49分 エドゥアルド
  45+1分 植田 直通
71分 カイオ
90+4分 中村 充孝
49分 エドゥアルド 45+1分 植田 直通
71分 カイオ
90+4分 中村 充孝
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
45+1分 鹿島 23 植田 直通 右 直接FK 20 ↑ 中央 23 ヘディングS
49分 13 エドゥアルド 中央 相手GK クリア 15 左足S 相手GK クリア 13 左足S
71分 鹿島 7 カイオ 中央 5 ↑ 16 → 相手GK こぼれ球 7 右足S
90+4分 鹿島 13 中村 充孝 右 相手DF → ミス 中央 13 カット 〜 左足S
メンバー
監督
吉田 達磨
監督
トニーニョ セレーゾ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 21 曽ヶ端 準 0 0
DF 27 キム チャンス 0 0 DF 22 西 大伍 0 1
DF 4 鈴木 大輔 0 1 DF 23 植田 直通 1 0
DF 13 エドゥアルド 0 1 DF 3 昌子 源 0 0
DF 22 輪湖 直樹 0 0 DF 16 山本 脩斗 1 0
MF 15 武富 孝介 0 2 MF 20 柴崎 岳 0 0
MF 28 栗澤 僚一 0 0 MF 27 梅鉢 貴秀 0  
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 25 遠藤 康 2 1
MF 30 クリスティアーノ 3 1 MF 7 カイオ 0 1
FW 9 工藤 壮人 2 0 MF 8 土居 聖真 2 0
FW 11 レアンドロ 0 2 FW 33 金崎 夢生 2 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志     GK 1 佐藤 昭大    
DF 2 藤田 優人     DF 5 青木 剛   1
DF 6 山中 亮輔   0 DF 24 伊東 幸敏    
DF 20 中谷 進之介     MF 13 中村 充孝   1
MF 17 秋野 央樹   1 MF 19 豊川 雄太    
MF 25 小林 祐介     MF 30 大橋 尚志    
MF 26 太田 徹郎   0 FW 15 高崎 寛之   0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    21分 鹿島 カイオ 反スポーツ的行為
    78分 鹿島 青木 剛 ラフプレー
    79分 武富 孝介 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 鹿島 梅鉢 貴秀 → 青木 剛
    58分 栗澤 僚一 → 秋野 央樹
    79分 工藤 壮人 → 太田 徹郎
    87分 鹿島 土居 聖真 → 中村 充孝
    90+1分 輪湖 直樹 → 山中 亮輔
    90+1分 鹿島 金崎 夢生 → 高橋 寛之
  • 試合統計情報
    チーム 鹿島
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    13 5 8 シュート数 14 8 6
    11 9 2 ゴールキック 6 1 5
    7 3 4 コーナーキック 8 5 3
    16 11 5 直接フリーキック 9 5 4
    1 0 1 間接フリーキック 6 3 3
    0 0 0 オフサイド 6 3 3
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    10,076人
    弱風 主審 福島 孝一郎
    気温 17.3℃ 副審 名木 俊幸
    湿度 59% 副審 堀越 雅弘
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 岡野 宇広
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】吉田 達磨 監督
◆狙ったところへつないで、ボックスにも侵入できている。これを続けていこう。
◆ピッチの中でもっと話し合おう
◆CKのこぼれ球をしっかり拾おう
【鹿島アントラーズ】トニーニョ セレーゾ 監督
◆後半も集中力を切らさず、自分たちがやるべきことをしっかり続けよう。
◆攻守においてエリア周辺では迷いを捨てろ。自分の力を信じてやり切れ!
試合終了後のコメント
吉田 達磨 監督
まず、今日の試合は1-3という結果でしたけど、このリーグ戦3敗目です。ただ、前に喫した2敗とは全く異なる、我々にとって、このピッチで4月16日に見せたこのサッカー、このテンポ、この姿勢、そういったものが我々の中に大きな転機としてつながっていく。負けましたけど、今日の選手のプレー、選手が出そうとしたもの、出せたもの、そのほとんどに僕は監督としてとても感動しました。

その中で結果が付いてこない、結果が出なかったことに関して、誰一人責められるべき選手はいなかったわけで、前半立ち上がりの1秒から、最後のホイッスルが鳴るまで、高い集中力、溢れ出るイメージ、走りきろうとする気持ち、選手たちがピッチで表現してくれたことを、とても嬉しく思う試合でもありました。

ただ試合の結果として1-3と出ていないというところに、可能性とともに大きな責任を感じていますし、ただじゃあどこを修正するのかというところで、考えるような試合ではなく、我々は我々がどこに行こうとしているのか、何をしようとしているのか、いつ勝ちたいのか、いつ勝っていたいのか、そういうことを明確にできるような、僕らの中で明るくなるような、そんな90分だったと思います。
輪湖 直樹 選手
1人1人が戦っていたと思うし、球際もいけていたし、セカンドボールも拾えていたと思う。そういった時に点が入らないことをここ何試合も経験しているが、成長するための過程を踏んでいると思う。相手のカウンターは恐いが、(鹿島に)攻撃のスイッチが入った時に、たとえば金崎選手とかを潰しきれずに引いてしまうのは修正しなければいけない。
栗澤 僚一 選手
カウンターのところで、もう少し切り替えを早くしなければいけない。相手のカウンターの時にボールを奪えば、カウンターはできなくなるので、ボールが出た時に誰が対処するのか、誰がボールに行く第一DFになるのかをもっとハッキリしていかなければ、今日のような苦しい展開になる。ボールも動いているし、上手く相手の嫌なところに入るボール回しはしていたので、そこでゴールを取らないといけないと思う。
大谷 秀和 選手
やろうとしていることはダブルボランチにしても変わらず、特にクリさんの方がピックアップしにいくので、そうなった時にはアンカーの選手がピックアップするような形で自分が中にずれて、タケがツートップの前に入っている位置から少し下りてなど、ボールの動きはスムーズだった。攻撃的に行くサッカーをしていても失点をしていいわけではないし、そういうところで今日のカウンターとか、攻めている時の後ろの残り方を、人数がいたとしても誰がどこに誰に付くなど細かく決め、どういう状況でもカウンターに対応できるようにチームで細かいやり取りを増やさないといけないと思う。

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