試合結果・日程
2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第1節
2015年3月7日(土) 16:04 KICKOFF ノエビアスタジアム神戸

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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63分 工藤 壮人 |
63分 工藤 壮人 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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63分 | 柏 | 9 | 工藤 壮人 | 中央 4 → 左 22 ↑ 中央 9 ヘディングS |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 吉田 達磨
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 22 | 山本 海人 | 0 | 0 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 25 | 奥井 諒 | 0 | 0 | DF | 27 | キム チャンス | 0 | 0 |
DF | 5 | 岩波 拓也 | 0 | 1 | DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 0 |
DF | 14 | 増川 隆洋 | 0 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 0 | |
DF | 31 | 安田 理大 | 0 | 0 | DF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | 0 |
MF | 34 | ブエノ | 0 | 0 | MF | 15 | 武富 孝介 | 1 | 2 |
MF | 16 | チョン ウヨン | 0 | 2 | MF | 8 | 茨田 陽生 | 0 | 0 |
MF | 10 | 森岡 亮太 | 0 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | 0 | |
FW | 7 | ペドロ ジュニオール | 0 | 2 | MF | 30 | クリスティアーノ | 1 | 0 |
FW | 18 | マルキーニョス | 0 | 0 | FW | 9 | 工藤 壮人 | 2 | 1 |
FW | 19 | 渡邉 千真 | 0 | 1 | FW | 11 | レアンドロ | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 30 | 徳重 健太 | GK | 16 | 稲田 康志 | ||||
DF | 3 | 相馬 崇人 | DF | 6 | 山中 亮輔 | 0 | |||
DF | 6 | 高橋 峻希 | DF | 13 | エドゥアルド | ||||
DF | 8 | 高橋 祥平 | 0 | DF | 20 | 中谷 進之介 | |||
MF | 17 | 田中 英雄 | MF | 14 | 狩野 健太 | ||||
MF | 9 | 石津 大介 | 0 | MF | 26 | 太田 徹郎 | 0 | ||
FW | 13 | 小川 慶次朗 | 2 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 26分 神戸 増川 隆洋 繰り返しの違反 33分 神戸 チョン ウヨン ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 46分 神戸 増川 隆洋 → 高橋 祥平 46分 神戸 森岡 亮太 → 小川 慶次朗 70分 神戸 マルキーニョス → 石津 大介 73分 柏 輪湖 直樹 → 山中 亮輔 85分 柏 レアンドロ → 太田 徹郎 90+1分 柏 武富 孝介 → 栗澤 僚一 -
試合統計情報
神戸 チーム 柏 合計 45 90 項目 合計 45 90 8 0 8 シュート数 9 6 3 9 8 1 ゴールキック 7 1 6 6 0 6 コーナーキック 4 2 2 16 3 13 直接フリーキック 11 9 2 1 0 1 間接フリーキック 12 7 5 1 0 1 オフサイド 11 6 5 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 屋内 入場者数 24,027人 風 無風 主審 西村 雄一 気温 14.6℃ 副審 名木 俊幸 湿度 55% 副審 堀越 雅弘 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 吉田 徹朗
ハーフタイムコメント
- 【ヴィッセル神戸】ネルシーニョ 監督
- ◆怖がらずに、もっと前へ出ていこう。
◆マークの受け渡しをハッキリすること。
◆自分の判断、自分の力を信じよう。 - 【柏レイソル】吉田 達磨 監督
- ◆セカンドボールを後半も拾い続けよう。
◆相手の一発に注意しよう。
◆自分たちがクリアしたボールのはね返りに注意しよう。
試合終了後のコメント
- 吉田 達磨 監督
- まずJリーグの開幕戦、意識していないとはいえ、しかもネルシーニョとの対戦ということで、勝手に緊張感やテンションが高くなるというなかで、我々は、幸いにして、過密日程ではありますが、特に誰もそれを意識することなく、3試合を戦って試合に慣れている、その緊張感に慣れているということを生かして、試合に入れたと思っています。勝ち点3を獲れたということは、とても選手たちが勇敢に勇気を持ってトライをし続けたという成果だと思います。
それでもこれから勝ち点3を獲れない試合もあるでしょうが、いつも獲れるというものでもありませんが、前半を終えて、いいチームになってきたなという手ごたえがありながら、これを勝ちにつなげていくことが大事だと、簡単にですが選手たちと確認して後半に入りました。そしてしっかりとゴールネットを揺らし、ゴールネットを揺らさせないといういたってシンプルなことをやって、非常に彼らに手ごたえを感じる試合でした。
※モバイルに追加分有 - 工藤 壮人 選手
- (得点シーンは)相手選手が被ったというのはあったが、それまでもたくさんチャンスを作れていたので、どこで仕留めていくかというところだった。最後の精度のところで課題はあるが、勝つということが大事だった。前半からチームとしていいスタートが切れていた。相手のプレッシャーをいなしながら自分たちの攻撃の入口を見つけて、自分たちのペースで進められていたので、ゴールは自然と生まれると思っていた。ただそれでもゴールが生まれないと「このままでいいのか」と考え始める選手もいるので、どうにか早くゴールが欲しかった。時間帯的にも良かったと思う。後半、相手がギアを上げてきたときに自分たちの時間を作れるかというところは、まだまだ成長すべきところだと思う。
- レアンドロ 選手
- 前半はボールを受けに行って落としてという、考えた通りのプレーができた。できればしっかりボールをつなぐ自分たちのサッカーができた前半に点を取りたかったが、後半に点を決められて勝てたのは大きいし、ここから先どんどん良くなっていくというのが見えた。
- 大谷 秀和 選手
- 相手のメンバーを見ると普段CBをやっている選手(ブエノ)がボランチに入っていたし、相手の特長を消すのが非常にうまい監督なので、我々の中盤3枚を消してくるのは想定していた。ACLの全北で自分たちがはめられて、自分たちのやりたいことができなかった反省を生かしながら、ちょっと動いてスペースを作ったり、相手をつり出してレアンドロのパスコースを空けたりといった動きを意識して、前半は非常にいいプレーを続けられたと思う。でもハーフタイムに監督から「今のままだと『いいチーム』だから、勝って『強いチーム』になろう」と言われた。いくらいいサッカーをしていても結果が出なければ意味がない。工藤のゴールで、やってきたサッカーの良さを結果につなげられたのは良かった。