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試合結果・日程

2014 Jリーグディビジョン1 第24節

2014年9月20日(土) 19:04 KICKOFF 埼玉スタジアム2002

2014 Jリーグディビジョン1 第24節
HOME 試合終了 AWAY

浦和レッズ

3
  • 2 前半 1
  • 1 後半 0
1

柏レイソル

21分 那須 大亮
28分 柏木 陽介
55分 興梠 慎三
  44分 高山 薫
21分 那須 大亮
28分 柏木 陽介
55分 興梠 慎三
44分 高山 薫
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
21分 浦和 4 那須 大亮 左 直接FK 8 ↑ 右 14 ↑ 中央 4 ヘディングS
28分 浦和 8 柏木 陽介 中央 30 ↑ 20 → 8 ~ 左足S
44分 13 高山 薫 中央 18 → 右 9 ↑ 中央 13 ヘディングS
55分 浦和 30 興梠 慎三 PK 30 右足S
メンバー
監督
ペトロヴィッチ
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 西川 周作 0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 46 森脇 良太 0 0 DF 2 藤田 優人 0 1
DF 4 那須 大亮 1 0 DF 4 鈴木 大輔 0 0
DF 5 槙野 智章 0 1 DF 5 増嶋 竜也 0 0
MF 14 平川 忠亮 0 0 DF 22 橋本 和 0 0
MF 22 阿部 勇樹 1 1 MF 20 茨田 陽生 1 0
MF 13 鈴木 啓太 0 0 MF 24 エドゥアルド 0 0
MF 3 宇賀神 友弥 0 0 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 8 柏木 陽介 1 1 MF 13 高山 薫 1 0
MF 20 李 忠成 3 0 FW 18 ドゥドゥ 0 0
FW 30 興梠 慎三 0 1 FW 9 工藤 壮人 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 18 加藤 順大     GK 1 桐畑 和繁   0
DF 17 永田 充     DF 3 近藤 直也    
MF 16 青木 拓矢   0 DF 27 キム チャンス    
MF 6 山田 直輝   0 MF 25 小林 祐介    
MF 26 関根 貴大     MF 26 太田 徹郎    
MF 11 関口 訓充     MF 28 栗澤 僚一   0
MF 7 梅崎 司   3 FW 19 木村 裕   0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    19分 菅野 孝憲 遅延行為
    22分 増嶋 竜也 反スポーツ的行為
    28分 ドゥドゥ ラフプレー
    30分 エドゥアルド ラフプレー
    51分 菅野 孝憲 反スポーツ的行為
    51分 菅野 孝憲 警告2回
    83分 エドゥアルド ラフプレー
    83分 エドゥアルド 警告2回
    88分 浦和 青木 拓矢 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    53分 ドゥドゥ → 桐畑 和繁
    71分 浦和 李 忠成 → 梅崎 司
    75分 浦和 鈴木 啓太 → 青木 拓矢
    76分 高山 薫 → 木村 裕
    80分 大谷 秀和 → 栗澤 僚一
    85分 浦和 柏木 陽介 → 山田 直輝
  • 試合統計情報
    浦和 チーム
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    13 6 7 シュート数 3 2 1
    3 2 1 ゴールキック 9 3 6
    2 1 1 コーナーキック 0 0 0
    14 8 6 直接フリーキック 13 5 8
    2 1 1 間接フリーキック 2 2 0
    1 0 1 オフサイド 2 2 0
    1 0 1 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    31,652人
    無風 主審 佐藤 隆治
    気温 20.4℃ 副審 山口 博司
    湿度 64% 副審 大川 直也
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 塚田 智宏
ハーフタイムコメント
【浦和レッズ】ペトロヴィッチ 監督
◆後半、受け身にならずに続けていくこと。
◆後半特に最初の15分集中すること。
◆走ってやり切ること。
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆焦って前に前にと行かないで、相手の出方を見ていくこと。
◆攻守にメリハリをつけること。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日のゲームは、相手の今の調子と元々持っているクオリティを考えれば、非常に難しいゲームになると覚悟して臨みました。今日のゲームプランとして特に大事にしたかったのは、ウチの中盤の4枚が自陣で相手にスペースを与えないように対応する、ブロックするところを条件として選手とプランニングしてきたのですが、前半の2失点は局面のところでやられてしまった失点で、選手たちの中で響いてしまったと思います。それで中盤の4枚が崩れ始めて、できるだけ前でボールを取り返してやろうという気持ちが出てしまって、そこがチームとして連動できていれば良かったのですが、別々に追いかけてしまったというところで、相手が欲していたスペースを与えてしまったことで、3失点目、4失点目とさらにゴールを取られそうな勢いを与えてしまいました。
前半が終わる前に1点返せたことは良かったと思います。その内容もつなぎながらの得点でしたので、ハーフタイムにポジティブな点として選手たちと話して、後半もう一度プランの確認をして、スコアはビハインドであるがプランを変えずにやる勇気を持ってほしいということで送り出したのですが、一瞬のスキからPKを与えてしまい、退場者も出て難しい条件が重なって、われわれにとって引っ繰り返すのが非常に難しい状況になって、(実質的に)試合が終わってしまいました。(モバイルに追加分あり)
高山 薫 選手
ゴールシーンは、自分は身長が高い方じゃないので、受ける瞬間に相手の前に入るというイメージだったが、そこで工藤がいいボールをくれて当てるだけだった。監督から上位との戦いは勝ち点6の意味合いがあると言われている中で、本当に今日は勝ちたかった。個人的にはチャンスも作れたし、そこはポジティブにとらえ、守備のやり方をもう一度整理して鳥栖戦を戦いたい。
桐畑 和繁 選手
2011年に試合に出てからケガをして、そのあとメンバーを外れ、また今年はメンバーに戻れたという状況で、自分にとって3年ぶりの試合、デビュー戦と同じく、入って5秒で決められてしまいましたが。。。でも1-2という状況、タイトル争いやACLなど今後のこと考えても、このPKを止めたかった。今日はガチガチに緊張することなくピッチに入れた。次の鳥栖戦、出場のチャンスがあれば、11対11で90分あるという別の状況に変わるし、自分がチームの力になれるように頑張りたい。
茨田 陽生 選手
ボールコントロールや裏のスペースを見つける視野とか、自分のイメージ通りにパスを出せたし、スペースを見ることもできた。自分の調子は悪くないが、そこでチームの力になって、勝たせることができないといけない。シュートをふかしてしまったし、もっとボールを自分が受けて、攻撃のリズムを作らないといけない。相手にボールを持たれることは想定していたし、立ち上がりから問題なく守れていたが、最初の失点で後手に回ってしまった。そこで90分の戦いのプランが崩れてしまった。

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