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試合結果・日程

2014 Jリーグディビジョン1 第3節

2014年3月15日(土) 15:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

2014 Jリーグディビジョン1 第3節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 1
1

名古屋グランパス

66分 ケネディ
66分 ケネディ
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
66分 名古屋 16 ケネディ 中央 1 ↑ 右 19 ~ ↑ 中央 16 ヘディングS
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
西野 朗
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 1 楢崎 正剛 0 0
DF 4 鈴木 大輔 0 0 DF 14 田鍋 陵太 1 0
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 2 大武 峻 0 1
DF 22 橋本 和 0 0 DF 4 田中 マルクス闘莉王 1 0
MF 13 高山 薫 1 2 DF 15 本多 勇喜 0 1
MF 8 ハン グギョン 0 0 MF 38 枝村 匠馬 3  
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 13 磯村 亮太 0 0
MF 18 田中 順也 0 0 MF 8 ダニルソン 2 0
FW 9 工藤 壮人 0 1 MF 10 小川 佳純 0 0
FW 11 レアンドロ 0 0 FW 11 玉田 圭司 2 0
FW 10 レアンドロ ドミンゲス 3 4 FW 16 ケネディ 0 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁     GK 50 高木 義成    
DF 5 増嶋 竜也     DF 3 牟田 雄祐    
DF 33 輪湖 直樹     MF 7 中村 直志   0
MF 28 栗澤 僚一     MF 28 田口 泰士    
MF 26 太田 徹郎     FW 17 松田 力   0
MF 20 茨田 陽生   0 FW 18 永井 謙佑    
MF 14 狩野 健太   0 FW 19 矢野 貴章   0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    9分 近藤 直也 反スポーツ的行為
    40分 名古屋 磯村 亮太 反スポーツ的行為
    45分 名古屋 ケネディ ラフプレー
    79分 ハン グギョン 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 名古屋 枝村 匠馬 → 矢野 貴章
    67分 名古屋 玉田 圭司 → 松田 力
    71分 大谷 秀和 → 茨田 陽生
    80分 田中 順也 → 狩野 健太
    85分 名古屋 磯村 亮太 → 中村 直志
  • 試合統計情報
    チーム 名古屋
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    11 4 7 シュート数 13 9 4
    7 5 2 ゴールキック 12 4 8
    6 3 3 コーナーキック 4 1 3
    13 7 6 直接フリーキック 16 9 7
    2 1 1 間接フリーキック 0 0 0
    1 1 0 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    9,265人
    弱風 主審 今村 義朗
    気温 12.8℃ 副審 中井 恒
    湿度 27% 副審 渡辺 智哉
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 秋澤 昌治
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆相手の守備ラインに楽にボールを持たせすぎている。もう少し前線からプレッシャーをかけにいくこと。
◆球際は厳しくチェックすること。
【名古屋グランパス】西野 朗 監督
◆主導権は握れているし、良い形でアタッキングサードまでボールを運べている。
◆相手のカウンターにやられないよう最後まで攻めきろう。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
非常に競い合ったゲームだと思います。前半は相手にポゼッションを許してしまった時間帯が長くて、自陣で守りながらそこからカウンターで攻めるという展開でした。カウンター自体はスピーディで、良かった形もあったと思います。しかし試合の前からの準備段階で望んでいた形ではなかったので、後半は修正しようということで、もう少し行けるときには前から、簡単に引くのではなく前から相手のビルドアップを許さないというところ、特に闘莉王から始まるプレーをニュートラルにしたかったという狙いがありました。ロングボールを蹴らせて、ファーストまたはセカンドを拾ってというリズムに持っていこうというところで、後半は前半とは違うリズムにできたと思います。
結果は望んでいたものではなかったのですが、落胆する内容ではありませんので、いいプレーも出ましたし、内容的には良かった、非常にいいゲームをしたと思っています。やはり最後の攻めのところの質と決定力、そこが修正しなければならない点だということは間違いなく言えると思います。(モバイルに追加分あり)
大谷 秀和 選手
攻撃の時の攻め手がないというか、ボールを引き出す動きも少なく、タイミングを合っていなかった。奪ってすぐのカウンターはゴール前までいけたが、相手に引かれたときに前線と後ろの距離が離れ、相手のブロックの外側を回すしかなく、もっと工夫が必要だった。開幕戦のような前線3枚でダイレクトで崩すような場面が少ない。チームとして連動性を高めていかないといけない。
近藤 直也 選手
1点を先制されて、さらに全体の形が悪くなった。前線が前に張りすぎていて、動きも多くなかった。後ろから繋いでいくのは難しかった。サイドからクロスを蹴り込んでも相手の中央2枚は高く跳ね返されるし、しっかり守られた。全体的に流動的に動くようにならないといけない。
田中 順也 選手
相手の右サイドバックはとても足が速いので、まずは縦をしっかり切る守備をした。ただ攻撃で個人的にもチームとしても、シュートを打つ場面を作れていない。もっと連携を深めていかないといけないし、今日は難しさがあった。ポゼッションしていても、いい縦パスが入らず、崩し切れていなかった。チームとして攻撃のスイッチを入れていくような形を作っていかないといけない。

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