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試合結果・日程

2013 Jリーグディビジョン1 第14節

2013年7月6日(土) 19:03 KICKOFF 東北電力ビッグスワンスタジアム

2013 Jリーグディビジョン1 第14節
HOME 試合終了 AWAY

アルビレックス新潟

3
  • 0 前半 0
  • 3 後半 2
2

柏レイソル

49分 川又 堅碁
88分 田中 亜土夢
90+4分 岡本 英也
57分 工藤 壮人
83分 クレオ
49分 川又 堅碁
88分 田中 亜土夢
90+4分 岡本 英也
57分 工藤 壮人
83分 クレオ>
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
49分 新潟 20 川又 堅碁 中央 18 → 右 6 ↑ 中央 20 ヘディングS
57分 9 工藤 壮人 左 22 → 18 → 中央 9 右足S
83分 11 クレオ 右 CK 18 ↑ 中央 11 ヘディングS
88分 新潟 23 田中 亜土夢 中央 15 → 6 → 8 → 23 左足S
90+4分 新潟 16 岡本 英也 中央 20 → 23 → 16 右足S
メンバー
監督
柳下 正明
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 東口 順昭 0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 24 川口 尚紀 0 0 DF 2 藤田 優人 0 0
DF 5 濱田 水輝 0 0 DF 5 増嶋 竜也 2 0
DF 3 大井 健太郎 0 0 DF 3 近藤 直也 0 0
DF 19 金 珍洙 0 1 DF 22 橋本 和 0 0
MF 6 三門 雄大 0 0 MF 9 工藤 壮人 3 2
MF 8 レオ シルバ 0 1 MF 28 栗澤 僚一 0 0
MF 18 成岡 翔 1 2 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 23 田中 亜土夢 2 2 MF 20 茨田 陽生 1 0
FW 9 田中 達也 0 MF 15 ジョルジ ワグネル 0 0
FW 20 川又 堅碁 2 2 FW 11 クレオ 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 黒河 貴矢 GK 16 稲田 康志
DF 36 菊地 直哉 DF 27 キム チャンス
DF 39 坪内 秀介 DF 30 山中 亮輔
MF 13 酒井 宣福 MF 29 谷口 博之 0
MF 15 本間 勲 0 MF 26 太田 徹郎
MF 7 藤田 征也 0 MF 8 澤 昌克 0
FW 16 岡本 英也 0 1 FW 18 田中 順也 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    28分 新潟 岡本 英也 ラフプレー
    43分 新潟 成岡 翔 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    25分 新潟  田中 達也 → 岡本 英也
    56分  ジョルジ ワグネル → 田中 順也
    58分  茨田 陽生 → 澤 昌克
    68分 新潟  川口 尚紀 → 藤田 征也
    81分 新潟  成岡 翔 → 本間 勲
    81分  栗澤 僚一 → 谷口 博之
  • 試合統計情報
    新潟 チーム
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    14 5 9 シュート 11 7 4
    8 4 4 GK 10 5 5
    7 6 1 CK 13 9 4
    17 10 7 直接FK 13 8 5
    0 0 0 間接FK 0 0 0
    0 0 0 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 雨のち曇 入場者数
    26,547人
    無風 主審  飯田 淳平
    気温 24.2℃ 副審  中井 恒
    湿度 92% 副審  木川田 博信
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  榎本 一慶
ハーフタイムコメント
【アルビレックス新潟】柳下 正明 監督
◆守備はマークをはっきりすること。
◆攻撃はイージーミスを少なくして、リズムを作ろう。
◆必ずチャンスはあるので、ものにしよう。
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆決定機は作れているので、FWはもっとゴール前に顔を出し、目の前のチャンスを決めること。
◆後半の試合の入り方は前半より真剣にすること。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日のゲーム、我々は終始「フットボール」をしていた。守備でも攻撃でも積極的で、多くのチャンスを作り出したが、それを数字に結び付けられなかった。後半は先制され、逆転したものの、ゲームを決められるチャンスを逃してしまい、最後はミスからの失点を喫してしまった。フットボールの世界では、ゲームの流れを読んで、決めるべき時に決めないといけない。勝ち方を知らないチームは、今日の我々のように大きなダメージを受けて、帰ることになってしまう。
大谷 秀和 選手
前半からゲームボリュームがあったし、後半も先制されてから、同点、逆転までいけた。ただ勝ち越したからにはゲームを落ち着かせなければいけなかったし、全員をコントロールしないといけない立場としても、もっと意思統一しなければいけなかった。こういうゲームを勝たなければどの試合で勝つんだという思いだし、リードしてからの戦い方がとても幼く、甘かった。チームとして受け入れがたい試合をしてしまった。
田中 順也 選手
クレオへのアシストは思い通りのところに蹴ることができた。ただああいったチャンスを作る頻度を上げていかないといけない。自分自身もゴールを取れるチャンスがあったのにもったいない。リードした後の運び方がふわふわとしてしまい、また相手にチャンスを与えてしまった。厳しい戦いの中、勝ちぬけるチーム作りをしなければいけない。もったいない試合だった。
工藤 壮人 選手
前半から手ごたえは良かったが、そこでゴールを取ることができなかった。先制されたが、そこから2点を取って、内容を見ても勝てる試合だった。リードしてからもう1点を取るのか、チームをして締めていくのか、意思統一がしっかりできていなかった。「非常に悔しい」では済まされない試合。2011年はこういう試合をものしていた。多くのチャンスを作り、終始押し込みながら、カウンターでやられて、未熟だった。
茨田 陽生 選手
前半はイメージ通りに守備もはまって、攻撃もチャンスを作ることができた。ただあと足りないのは結果だった。後半は試合展開が激しくなったが、逆転した後、チームが意思統一をしていかないといけない。自分自身も得点のチャンスがあったが、もっと冷静にならなければと反省している。
澤 昌克 選手
今季初出場で、コンディションはすごくよかったので、結果が伴えばさらに良かったが、ようやく第一歩を踏み出せた。今日は途中出場で相手のボランチをケアするように言われていた。残念だったのは2失点目のときに自分が外にいた分、縦に速いパスを入れられてしまった。オープンなゲーム展開のなかで、時間をもっとうまく使う工夫が必要だった。すぐに次の試合が来る。柏に持って、残り3試合で勝ち点9を取る準備をするだけです。

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