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試合結果・日程

2012 Jリーグディビジョン1 第25節

2012年9月15日(土) 19:04 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME 試合終了 AWAY

ホームチーム

3
  • 2 前半 0
  • 1 後半 1
1

アウェイチーム

8分 大谷 秀和
39分 工藤 壮人
90+4分 田中 順也
81分 榊 翔太
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
8分 7 大谷 秀和 中央 28 → 15 → 19 → 7 左足S
39分 19 工藤 壮人 中央 15 → 左 22 ↑ 中央 19 右足S
81分 札幌 33 榊 翔太 中央 39 → 4 ↑ 26 ヘディング ↑ 33 右足S
90+4分 18 田中 順也 中央 10 → 11 → 相手GK こぼれ球 18 左足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
石崎 信弘
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 21 高原 寿康 0 0
DF 27 藤田 優人 0 0 DF 2 日高 拓磨 1 1
DF 5 増嶋 竜也 0 1 DF 29 奈良 竜樹 0 0
DF 3 近藤 直也 1 0 DF 39 金 載桓 1 0
DF 22 橋本 和 0 0 DF 6 岩沼 俊介 1 0
MF 10 レアンドロ ドミンゲス 4 1 MF 5 山本 真希 0 0
MF 28 栗澤 僚一 1 0 MF 4 河合 竜二 0 0
MF 7 大谷 秀和 1 1 MF 15 古田 寛幸 0
MF 15 ジョルジ ワグネル 2 2 MF 37 ハモン 1 1
FW 8 澤 昌克 0 1 MF 7 高木 純平 0 0
FW 19 工藤 壮人 2 4 FW 13 内村 圭宏 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志 GK 30 杉山 哲
DF 23 渡部 博文 DF 3 ジェイド ノース
DF 6 那須 大亮 MF 10 宮澤 裕樹 0
MF 20 茨田 陽生 MF 17 岡本 賢明
MF 29 水野 晃樹 FW 11 前田 俊介
FW 18 田中 順也 1 FW 26 上原 慎也 2
FW 11 ネット バイアーノ 1 FW 33 榊 翔太 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    16分 札幌 内村 圭宏 ラフプレー
    36分 札幌 高木 純平 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 札幌  古田 寛幸 → 上原 慎也
    61分 札幌  内村 圭宏 → 榊 翔太
    69分 札幌  高木 純平 → 宮澤 裕樹
    78分  工藤 壮人 → ネット バイアーノ
    83分  澤 昌克 → 田中 順也
  • 試合統計情報
    チーム 札幌
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    12 11 23 シュート 9 4 5
    2 7 9 GK 16 6 10
    4 3 7 CK 5 2 3
    8 6 14 直接FK 17 10 7
    1 0 1 間接FK 0 0 0
    1 0 1 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数 10,445人
    弱風 主審 前田 拓哉
    気温 26.3℃ 副審 安元 利充
    湿度 84% 副審 木川田 博信
    ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 榎本 一慶
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆ゲーム運びのスピード、リズム良くゴールも奪えたが、パスの質をさらに上げていこう。
◆相手のサイドチェンジに気をつけていこう。
【コンサドーレ札幌】石崎 信弘 監督
◆もっとコミュニケーションをとってバランスをとろう。
◆オフェンスはいいカタチもできている。積極的にシュートを打とう。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日のゲームは最初から最後までレイソルが支配したゲームだと思います。前半からいくつもチャンスをつくり、1点目、追加点と、ゲームをコントロールすることができたと思います。後半に入っても流れを変えず、同じリズムで3点目を狙ったのですが、前半と同じようにチャンスは多く作ったものの、そこで(ゴールを)逃してしまったところがありました。終盤に失点してしまうと少しバタバタして、オープンな展開になってしまいましたが、全体的にはレイソルがゲームを支配して、落ち着いたゲーム運びができたと思います。しっかりと決めるべきところで決められていれば、今日のゲームはもっともっと得点を取れていたでしょう。(首位との差を考え)まず自分たちが勝つことだけを考えて進まなければなりません。自分たちが勝点3を積み上げていく、その後で全体的な結果がついてくる、その事実は変わりませんので。われわれが連覇するためには、われわれが勝つだけではなく敵がつまづくことも必要ですが、連覇以外にもわれわれが見据えている目標に届くためにも、一戦一戦が決戦と捉えて、自分たちが勝点を積み上げることだけを考えていれば、結果は付いてくると思います。
大谷 秀和 選手
天皇杯の時のようにジョルジとワタルとの関係の中で、飛び出すタイミングを狙っていた。誰かが前に行かないとチームとして動きを出せないと感じていた。自分のゴールで先制点が取れてよかった。得点は工藤からいいボールが来たので流し込むだけだった。中盤では相手が嫌がるプレーが出来たと思う。残りの試合を全勝する気持ちを試合で出していかなければ、連覇という目標は達成できない。全員が個人の力をチームのために最大限出していかないといけない。
工藤 壮人 選手
チームとしてやられてはいけない時間に失点してしまい、危ない雰囲気を作ってしまった。自分や前線の選手が決めるときに決められず、守備の人に迷惑をかけてしまった。ただFWとしてはゴールから遠ざかっていた状況でゴールできたことは少しはプラスになる。1点目は大谷さんがいいタイミングで上がってきたのでパスを出しやすかった。自分が前線としてゴールを入れなくては、勝てないしチャンスを生かさないと上位には食い込めないし、上位のチームはチャンスを生かしている。
藤田 優人 選手
ケガを繰り返していながら、またチャンスをもらえた。今日ダメだったらもうチャンスはないという思いだった。ジョルジやレアンドロが中へ入って、相手のサイドバックを混乱させる狙いだった。そこで自分が高い位置をとれたので、どんどんしかけた。後半は相手が3バックになって1枚はがせばフリーになれたので、あれぐらいのクロスを入れるのは当然。ただ記録としてアシストを残せなかったのは力不足でした。自分のいいところは走ってなんぼ。これがスタートラインという気持ちでこれからいいプレーを続けたい。
ジョルジ ワグネル 選手
リーグ戦は各チームの勝ち点が詰まっている状況で、続けて負ければ一気に順位が落ちてしまう。そういった緊張感のなかで勝ち点3を取れたのは大きい。早い時間に1点目が入り、チャンスも多くつくって、自分たちがゲームを支配していたと思う。これは次の試合に臨むに当たってもとても良かったし、なにより勝ち点3が取れたことが大きな収穫だった。 これからリーグの終盤に入るに当たり、一試合、一試合の勝敗が順位を大きく左右する。そんななかでも、ここ最近のレイソルはチームの質は上がってきている。どの相手でもゲームをコントロールしなくてはいけないが今回の勝ち点3はほんとによかったと思う。
増嶋 竜也 選手
前半早い時間に先制して追加点を取れたし、終始内容もうちが勝っていた。もっと早く3点目が取れていれば試合が楽になったと思う。終盤に失点してしまったが攻め続けたことで順也の3点目が生まれた。これからの試合も一試合一試合戦っていくことが大切。

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