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試合結果・日程

2012 Jリーグディビジョン1 第20節

2012年8月4日(土) 19:04 KICKOFF 東北電力ビッグスワンスタジアム

HOME 試合終了 AWAY

ホームチーム

1
  • 0 前半 1
  • 1 後半 0
1

アウェイチーム

63分 矢野 貴章 45分 ジョルジ ワグネル
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
45分 15 ジョルジ ワグネル 中央 7 ~ → 15 相手GK クリア 15 左足S
63分 新潟 9 矢野 貴章 左 CK 18 ↑ 中央 9 ヘディングS
メンバー
監督
柳下 正明 
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 東口 順昭
0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 25 村上 佑介
0 1 DF 6 那須 大亮 0 0
DF 3 大井 健太郎
1 0 DF 5 増嶋 竜也 0 0
DF 5 石川 直樹
0 0 DF 3 近藤 直也 0 0
DF 36 菊地 直哉
0 0 MF 22 橋本 和 0 0
MF 6 三門 雄大
0 1 MF 10 レアンドロ ドミンゲス 1 2
MF 15 本間 勲
1 0 MF 28 栗澤 僚一 0 0
MF 7 藤田 征也
0 0 MF 7 大谷 秀和 0 1
MF 23 田中 亜土夢
2 1 MF 15 ジョルジ ワグネル 1 1
FW 11 ブルーノ ロペス
3 1 MF 8 澤 昌克 0 0
FW 18 アラン ミネイロ
1 1 FW 19 工藤 壮人 2 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 30 小澤 英明
GK 16 稲田 康志
DF 20 増田 繁人
DF 14 クォン ハンジン
MF 32 小林 慶行
DF 2 中島 崇典
MF 8 木暮 郁哉
0 MF 17 安 英学
MF 26 小谷野 顕治
0 MF 20 茨田 陽生 0
FW 9 矢野 貴章
2 MF 29 水野 晃樹
FW 14 平井 将生
FW 18 田中 順也 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    28分 レアンドロ ドミンゲス 反スポーツ的行為
    29分 新潟 ブルーノ ロペス 異議
    41分 那須 大亮 反スポーツ的行為
    62分 新潟 本間 勲 反スポーツ的行為
    69分 新潟 本間 勲 ラフプレー
    69分 新潟 本間 勲 警告2回
    69分 新潟 矢野 貴章 異議
    77分 田中 順也 ラフプレー
    89分 橋本 和 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    58分 新潟  菊地 直哉 → 矢野 貴章
    67分  澤 昌克 → 茨田 陽生
    71分 新潟  ブルーノ ロペス → 木暮 郁哉
    76分  工藤 壮人 → 田中 順也
    84分 新潟  アラン ミネイロ → 小谷野 顕治
  • 試合統計情報
    新潟 チーム
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    7 8 15 シュート 8 4 4
    7 4 11 GK 15 7 8
    1 1 2 CK 4 1 3
    7 3 10 直接FK 11 4 7
    0 2 2 間接FK 3 3 0
    0 2 2 オフサイド 3 3 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数

    25,050人

    弱風 主審 ダーレン デッドマン
    気温

    29.2℃

    副審 大塚 晴弘
    湿度 64% 副審 山際 将史
    ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 村山 拓也
ハーフタイムコメント
【アルビレックス新潟】柳下 正明 監督
◆チャンスはこちらの方が作れている。自信を持ってゲームを進めよう。
◆あと45分だ。勝たなければいけないぞ!
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆消極的なプレーでミスをしないこと。もっと気持ちを強く持ち、オーガナイズをしっかりとしよう。
◆攻撃ではパスを足元だけでなく相手のウラも狙いながら、リズム良くいこう。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
予想していた通り、とても難しいゲームでした。相手の新潟はここのところ調子を上げている、非常にいいチームでしたので。レイソルに対する守備もしっかりとトレーニングされていて、苦しめられた前半でした。ただ(そんな相手に対し)自分たちから打開できるところまで持っていけなかった、それが修正点でしたので、カウンターから点を奪うことこそできたもののチャンスは非常に少なかった、とハーフタイムに選手たちと話しました。 後半は自分たちのミスからカウンターを受けることはかなり減らせたと思いますし、ボールを動かすこともできました。相手が矢野選手を投入してきて前線に違う特徴を作られ、セットプレーから追いつかれてしまいましたが、チームとしては慌てることなく、中央からサイドから、ボールも人も動かしながら、というサッカーはできたと思います。残念ながら得点には結びつきませんでしたが、今回の勝点1は、個人的にはいい結果だと思っています。 前半は動きが少ないところが非常に目についていました。あとはゲーム全体のオーガナイズですね。自分たちのポジショニングなどです。前半は今思い返しても、自分たちのミスからカウンターでピンチを招くシーンが非常に多かったので、自分たちが攻めているときのポジショニングやバランスなどを含めて。唯一前半の得点シーンは、うまく守備が崩れることなくオーガナイズして、カウンターの準備ができている状態でボールを奪うことができました。それができたときに得点までつながった、これこそわれわれの形です。それを確認して、それぞれの役割とポジショニングのオーガナイズを規律として重んじることを話しました。 トップ下のところに(それまでの澤選手とは)特徴の違う、スピードを持ったレアンドロを入れて攻撃のパターンを変えたいというのもありましたし、相手が村上選手を左にもってきたことが少し気になって、サイドからの攻撃を受けることも増えてきたので、茨田をそこに入れて守備を修正しました。あとは前線の(田中)順也とレアンドロとで起点となって、チャンスを作ってほしいという意図もありました。
大谷 秀和 選手
90分通して、予想通りハードな試合になった。スカウティングどおり相手は全体がコンパクトでいい守備からいい攻撃を全員が徹底していた。ラインが高かったので、裏を狙ってゴールに直結するようなパスを狙ったが、攻撃のバリエーションやくさびのパスが少なく、チャンスらしいチャンスを作れなかった。セットプレーの失点もガンバ戦と同じ形だった。大きな反省材料だし、これを繰り返してはいけない。
栗澤 僚一 選手
新潟の守備が堅く、立ち上がりから相手を崩せずリズムに乗り切れなかった。動きだしも少なかった。ただこういう展開でも先制できた、これを続けていくことが大事。次のナビスコはアドバンテージがあるけれど、先制点が大切。全員で意識して戦いたい。
橋本 和 選手
久々にムラさんとマッチアップしたが、難しい試合になった。お互いにチャンスも多くなく、堅い試合運びになったが、そのなかでも1点をリードできていたので、ゼロで抑えたかった。失点は残念だが、セットプレーからなので、しっかり修正できるはず。ガンバ戦に向けて立て直したい。
那須 大亮 選手
相手はハードワークして、切り替えも早く、ウチがミスをしたらすぐにカウンターを狙っていたので厄介だった。個人的には相手の田中選手が中途半端なポジションをとって、相手のサイドバックにいくのか、マークが前半はあいまいになってしまった。後半はたてなおすことができたが、相手も自陣に引いて、ボールを回しずらく、得意のショートカウンターを出すのが難しかった。ビッグチャンスを作りづらいゲームになってしまった。

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