試合結果・日程
2012 Jリーグディビジョン1 第2節
2012年3月17日(土) 14:04 KICKOFF 埼玉スタジアム2002

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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1 |
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0 |
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36分 デスポトビッチ |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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36分 | 浦和 | 21 | デスポトビッチ | 中央 13 → 右 相手DF カット 21 〜 中央 左足S |
メンバー
- 監督
- ペトロヴィッチ
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 18 | 加藤 順大 | 0 | 0 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 2 | 坪井 慶介 | 0 | 0 | DF | 4 | 酒井 宏樹 | 1 | 0 |
DF | 17 | 永田 充 | 0 | 0 | DF | 6 | 那須 大亮 | 0 | 0 |
DF | 20 | 槙野 智章 | 2 | 1 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 1 |
MF | 14 | 平川 忠亮 | 0 | 0 | DF | 22 | 橋本 和 | 0 | 0 |
MF | 13 | 鈴木 啓太 | 0 | 0 | MF | 10 | レアンドロ ドミンゲス | 1 | 3 |
MF | 22 | 阿部 勇樹 | 0 | 0 | MF | 20 | 茨田 陽生 | 0 | 0 |
MF | 7 | 梅崎 司 | 0 | 0 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 |
MF | 8 | 柏木 陽介 | 1 | 1 | MF | 15 | ジョルジ ワグネル | 2 | 0 |
MF | 24 | 原口 元気 | 1 | 1 | FW | 18 | 田中 順也 | 1 | 4 |
FW | 21 | デスポトビッチ | 1 | 0 | FW | 25 | リカルド ロボ | 0 | 2 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 山岸 範宏 | GK | 16 | 稲田 康志 | ||||
DF | 26 | 濱田 水輝 | 0 | DF | 23 | 渡部 博文 | |||
MF | 34 | 山田 直輝 | 0 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | |||
MF | 3 | 宇賀神 友弥 | MF | 8 | 澤 昌克 | ||||
MF | 27 | 小島 秀仁 | MF | 29 | 水野 晃樹 | ||||
FW | 16 | ポポ | FW | 19 | 工藤 壮人 | 0 | |||
FW | 11 | 田中 達也 | FW | 9 | 北嶋 秀朗 | 0 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 11分 柏 酒井 宏樹 反スポーツ的行為 16分 浦和 平川 忠亮 ラフプレー 40分 柏 リカルド ロボ 反スポーツ的行為 42分 浦和 阿部 勇樹 ラフプレー 47分 浦和 デスポトビッチ ラフプレー 49分 浦和 梅崎 司 ラフプレー 77分 柏 大谷 秀和 ラフプレー 90+2分 浦和 濱田 水輝 遅延行為 -
交代
時間 チーム 交代 73分 柏 ジョルジ ワグネル → 工藤 壮人 76分 浦和 原口 元気 → 山田 直輝 78分 柏 リカルド ロボ → 北嶋 秀朗 89分 浦和 梅崎 司 → 濱田 水輝 -
試合統計情報
浦和 チーム 柏 90 45 合計 項目 合計 45 90 3 5 8 シュート 15 5 10 6 4 10 GK 2 2 0 3 0 3 CK 10 2 8 8 8 16 直接FK 15 6 9 1 0 1 間接FK 3 2 1 1 0 1 オフサイド 3 2 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 雨のち曇 入場者数 41,069人 風 無風 主審 東城 穣 気温 7.2℃ 副審 山口 博司 湿度 79% 副審 相葉 忠臣 ピッチ 全面良芝、水含み 4審 井上 知大
ハーフタイムコメント
- 【浦和レッズ】ペトロヴィッチ 監督
- ◆攻撃も守備もいい形ができていると思う。だがまだ前半が終わっただけだ。後半も引き続きいい形が作れるように継続していく。
- 【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
- ◆ボールは動かせているが、縦へのパスもつけていこう。
◆FWはできるだけ高い位置でプレーをしよう。
試合終了後のコメント
- ネルシーニョ 監督
- 今日の我々の狙いは、相手のDFラインにプレッシャーをかけて、そこで奪ってのショートカウンターを発動させることだった。遅攻になり相手が引くと、スペースがなくなってしまうので、それが効率的だと考えた。ただ相手も同じスタイル、狙いを持っていたので、拮抗した試合になった。ただあのような失点は、フットボールでよく起こる事故だと思っている。スリッピーだったこともあってジョルジが少しミスをして失点してしまった。
後半はサイドや中央から攻め込んで、クロスやシュートまでいけたが、レッズのすばらしい守備に阻まれてしまった。ただ後半のゲーム内容、選手たちのフィジカルのタフさは良かった。後半は一方的に攻め込めたが、フットボールではチャンスを決めないとこういう結果になる。我々が勝ちを逃した試合になってしまった。
- 那須 大亮 選手
- 前半は少し引きすぎてしまったが、要所要所では守れていた。失点はアクシデント、あとはウチが決めるところで決めきれるかどうかの差だった。(レイソルでの初出場は)3試合で外から見ていて自分なりに消化できていたので、ゲームにはすんなり入れた。今日は欲を言えば当然勝ちたかったし、セットプレーのチャンスもあった。1点取れば流れが来たと思う。守備はよくなっているので、次は勝ち切りたい。
- 大谷 秀和 選手
- 去年の広島戦のような形で連携しながら守備をした。鈴木啓太さんにドリブルで運ばれるシーンが多く、押し込まれる形になった。後半はもっとマンツーマン気味にマークした。ピンチはあったけど自分たちの守備がハマってなくはなかったと思う。自分たちのミスで失点したけど、起こったことは仕方がない。後半はゲームを長くコントロールしていたし、そこでゴールを奪わないといけなかった。去年のように勝ちながら修正していくようにしたい。
- 増嶋 竜也 選手
- 前からボールを獲りにいく意識を持って、前線の選手がアクションを起こし、後ろはマンツーマン気味でリスクもあるなかで、1対1で負けずに戦えたと思う。そこでゴールできれば良かった。不運な失点はあったけど、そこでバタバタせず、しっかり守備をしながら攻撃にも行けた。セットプレーで何度もチャンスがあったので決められるようにしたい。
- 北嶋 秀朗 選手
- いい結果が出せないまま、難しい状況が続いているけど、すべてを跳ね返す力が自分たちにあると信じている。真の力を試されているし、ここから立ち上がれるよう仲間と励まし合いながらやっていきたい。
- 田中 順也 選手
- 個人的にはシュートの意識や攻撃面は悪くはなかった。ただチャンスのどれかを決めたかった。去年もだったが、引いてくる相手に少ないチャンスで決めたかった。後半はセットプレーなどで押しこむ力はこちらの方があった。決めきれなかったのはFWの責任、次はチャンスを逃さないようにしたい。
- 酒井 宏樹 選手
- 試合を通じてチャンスは作れていた。ただ1点取られたあと、レッズが集中して守りが堅かった。今まで何度もジョルジに助けられてきたので、何とか取り返したかった。相手は去年優勝したウチを倒そうと意気込んでやってくる。次々と向かってくる試練を乗り越えないといけない。
- ジョルジ ワグネル 選手
- 失点シーンはボールが来た瞬間に少し迷ってしまった。まずしっかりコントロールすることを考え、次に危険なゾーンからボールを出そうとしていたが、相手FWも賢い選手で、自分の次のプレーを読まれてしまった。最終的にいい形でシュートまでもちこまれてしまい残念。ここ数試合、自分たちの結果が出ていないのは事実。Jリーグ2試合はマリノス、レッズと上位を狙っているチームとの対戦。ただ自分たちのやっていることに間違いはない。前半より後半のほうがより動きが明確になった。これをやり続けないといけない。
- 茨田 陽生 選手
- 今日は1失点してしまったが、試合を通じての内容は悪くなかった。相手が3-4-2-1のフォーメーションから途中で変えてきたのは、少しやりづらかった。相手のシステム変更にうまく対応していかないといけない。ただ後半はボールをもって前を向くとフリーになっている場面が多く作れて、FWにいいパスを出せた。1試合1試合よくなっていくように努力していきたい。