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試合結果・日程

2011 Jリーグディビジョン1 第29節

2011年10月16日(日) 14:04 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME 試合終了 AWAY

ホームチーム

1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 0
0

アウェイチーム

33分 ジョルジ ワグネル
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
33分 15 ジョルジ ワグネル PK 15 左足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
小林 伸二
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 1 清水 健太 0 0
DF 4 酒井 宏樹 0 0 DF 2 小林 亮 0 0
DF 5 増嶋 竜也 0 0 DF 32 前田 和哉 0 0
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 3 石井 秀典 0 0
DF 22 橋本 和 0 0 DF 26 山田 拓巳 1 0
MF 8 澤 昌克 0 0 MF 28 太田 徹郎 1 1
MF 28 栗澤 僚一 2 0 MF 8 船山 祐二 0 0
MF 7 大谷 秀和 1 0 MF 24 伊東 俊 1 0
MF 15 ジョルジ ワグネル 1 0 MF 17 佐藤 健太郎 0 0
FW 19 工藤 壮人 0 0 MF 7 宮沢 克行 0 0
FW 9 北嶋 秀朗 0 0 FW 10 長谷川 悠 3 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 GK 16 植草 裕樹
DF 6 パク ドンヒョク DF 22 園田 拓也 0
MF 20 茨田 陽生 0 DF 23 中野 圭 0
MF 13 兵働 昭弘 MF 6 宮崎 光平 0
MF 29 水野 晃樹 0 MF 9 古橋 達弥
FW 11 林 陵平 MF 14 宮本 卓也
FW 18 田中 順也 0 FW 18 大久保 哲哉
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    31分 山形 石井 秀典 ラフプレー
    63分 山形 佐藤 健太郎 反スポーツ的行為
    90+4分 田中 順也 遅延行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    58分 山形  小林 亮 → 園田 拓也
    62分 山形  宮沢 克行 → 宮崎 光平
    69分  澤 昌克 → 茨田 陽生
    69分  北嶋 秀朗 → 田中 順也
    80分 山形  山田 拓巳 → 中野 圭
    86分  工藤 壮人 → 水野 晃樹
  • 試合統計情報
    チーム 山形
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    0 4 4 シュート数 7 6 1
    5 5 10 GK 13 7 6
    4 4 8 CK 2 1 1
    1 9 10 直接FK 11 5 6
    0 0 0 間接FK 3 1 2
    0 0 0 オフサイド 2 0 2
    0 1 1 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数 10,361人
    弱風 主審 扇谷 健司
    気温 27.5℃ 副審 宮島 一代
    湿度 47% 副審 渡辺 智哉
    ピッチ 全面良芝、乾燥 4審 五十嵐 泰之
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆相手のカウンター攻撃には前半以上に注意していこう。
◆セカンドボールを拾う回数を増やしていこう。
【モンテディオ山形】小林 伸二 監督
◆バックラインをもっと上げていこう。
◆相手は裏を走ってくる。しっかり連動してボールサイドへスライドすること。
◆攻撃は、ボールをまわす時の優先順位を考えていこう。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
難しい試合になることは予想通りだった。我々には勝てば首位のかかった一戦、相手は守備から入ってミスを誘ってカウンター狙いで、得点を奪うのは難しかった。先日の大宮戦で犯したミスを繰り返さないように、我慢、忍耐、そして頭を使った試合運びを指示した。今日の試合は決して良い内容だったとは言えないが、結果を出せたことは、我々にとっては大きな一歩となった。
ジョルジ ワグネル 選手
首位に返り咲くということを大切にしながら試合に臨んだ。今日は、1人1人自分のプレーができたのが勝利につながった。PKの場面はやり直しになったが、自信を持って蹴れた。しっかり練習から自信をつけていたので決めることができた。今日、この勝点3は皆で取ることのできた3点。私たちはグループでやっているので、選手、スタッフもみんな目指す場所はひとつ。次の広島戦に向けてこの1週間しっかりと準備をしたい。
増嶋 竜也 選手
守備としてつかみにくいという印象はなかった。試合を通してうまくコントロールできたと思う。ただ裏だけは気をつけていた。相手に動かされたという印象もなくやれた。PKの場面はその前のセットプレーでも引っ張ってきて、2回目は身体を当ててきたので身体を寄せていった。残り5試合というのをあまり意識しないで、1試合1試合大切にしたい。
工藤 壮人 選手
想像よりも山形の守備が堅かったので、ペースを握っていたが最後が崩せなかった。しかし、ジョルジがPKを決めてくれたことで、リラックスできた。今後最後の崩しが課題です。プレッシャーの中でも前半からしっかりと攻め急がず、守る時は守る、攻めるときは攻めることができた。結果を出せたことがチームの成長だと思う。
橋本 和 選手
試合の形としては、狙ったとおりの試合だった。1点取ってしっかり守る形でチャンスがあれば、狙っていくという感じだった。首位に立つことができたけど、泣いても笑ってもあと5試合。自力優勝できるように頑張っていきたいと思います。
澤 昌克 選手
この先、結果を出すのは自分たち次第。そういうのを意識しないで臨もうとしていたが、結局硬くなってしまっていた。ただ先制して緊張が解けた。後半は、相手が守って守ってからのカウンターアタックだったのが、点を取ってから攻めにきた。我慢する時間が長かった。跳ね返りをDFだけじゃなくみんなで反応できるようにコンパクトになろうと話をした。時間を稼ぐところはみんなが意識してボールをまわす。しんどい試合だったけど、内容に関してはチームでまた話し合いたい。とりあえず勝ててよかった。
北嶋 秀朗 選手
2000年頃の優勝争いしているとき、あの頃はまだ若くて、ノリとか勢いとかでやっていた部分がある。今は一戦一戦、一分一秒噛み締めてプレイしている。そういう意味では(優勝争いの)実感は強くなってきている。11年間、プロでは15年間分、その分、強い思いはある。全てを変えないこと、今までやってきたことをプレッシャーが掛かっても変えずにできることがうちの強み。早く戻りたいという気持ちが強かった。ゴールを決めて、本当の意味で戻りたい。
栗澤 僚一 選手
山形とはこういう固い試合になる。そういう意味で、PKでも先制点が取れたのは良かった。今日は焦らず回すところは回せたし、バランス良く守ることができた。大宮戦は焦ってバランスを崩してしまい、試合後にチームとして同じ失敗は繰り返さないと話し合った。そして鹿島に勝つことができ、今日も守備が安定していた。 先を考えたらつまづいてしまう。今は次の広島戦に集中するだけ。今までも目の前の一戦一戦に勝つことを目指してやってきた。それを崩さずに行きたい。チャンスはそう巡ってこない。このチャンスを放してはいけない。
「シュートがチーム最多?」(2本) 1本目はいいミドルが撃てたと思う。昨日、名古屋の中村直志さんのシュートを見て感じるものがあったので、いいトラップができたら打とうと思っていた。枠に飛んで良かった。枠に行かないと監督に怒られるので(笑)。

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