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試合結果・日程

2011 Jリーグディビジョン1 第2節

2011年7月2日(土) 19:05 KICKOFF 長居スタジアム

2011 Jリーグディビジョン1 第2節
HOME 試合終了 AWAY

5
  • 2 前半 0
  • 3 後半 0
0

18分 乾 貴士
24分 ホドリゴ ピンパォン
68分 マルチネス
84分 播戸 竜二
90+1分 倉田 秋
 
18分 乾 貴士
24分 ホドリゴ ピンパォン
68分 マルチネス
84分 播戸 竜二
90+1分 倉田 秋
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
18分 C大阪 7 乾 貴士 中央 23 ↑ 13 → 7 右足S
24分 C大阪 9 ホドリゴ ピンパォン 右 20 カット → 中央 相手DF クリア カット 9 右足S
68分 C大阪 10 マルチネス 中央 13 ↑ 相手DF クリア 10 左足S
84分 C大阪 11 播戸 竜二 左 13 ~ ↑ 中央 16 → 11 左足S
90+1分 C大阪 23 倉田 秋 中央 10 ~ → 11 → 23 ~ 右足S
メンバー
監督
レヴィー クルピ
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 キム ジンヒョン 0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 3 茂庭 照幸 0 0 DF 4 酒井 宏樹 0 0
DF 14 丸橋 祐介 0 0 DF 5 増嶋 竜也 0 0
DF 20 高橋 大輔 2 0 DF 3 近藤 直也 0 0
DF 22 上本 大海 0 0 DF 15 ジョルジ ワグネル 1 0
MF 5 中後 雅喜 0 0 MF 10 レアンドロ ドミンゲス 1
MF 7 乾 貴士 2 0 MF 28 栗澤 僚一 0 0
MF 10 マルチネス 1 3 MF 20 茨田 陽生 0 0
MF 13 清武 弘嗣 1 0 MF 13 兵働 昭弘 0
FW 23 倉田 秋 1 1 FW 19 工藤 壮人 0 2
FW 9 ホドリゴ ピンパォン 1 0 FW 18 田中 順也 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 松井 謙弥 GK 21 桐畑 和繁
DF 4 藤本 康太 DF 22 橋本 和 0 0
DF 17 酒本 憲幸 DF 25 村上 佑介
DF 32 尾亦 弘友希 MF 7 大谷 秀和
MF 6 山口 螢 1 MF 8 澤 昌克 0
MF 16 キム ボギョン 0 FW 9 北嶋 秀朗
FW 11 播戸 竜二 1 FW 11 林 陵平 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    12分 工藤 壮人 遅延行為
    26分 レアンドロ ドミンゲス 異議
    28分 レアンドロ ドミンゲス ラフプレー
    28分 レアンドロ ドミンゲス 警告2回
    55分 C大阪 清武 弘嗣 遅延行為
    58分 C大阪 ホドリゴ ピンパォン 反スポーツ的行為
    90分 栗澤 僚一 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    37分  兵働 昭弘 → 橋本 和
    53分  ジョルジ ワグネル → 澤 昌克
    65分  田中 順也 → 林 陵平
    72分 C大阪  ホドリゴ ピンパォン → 播戸 竜二
    75分 C大阪  乾 貴士 → キム ボギョン
    78分 C大阪  中後 雅喜 → 山口 螢
  • 試合統計情報
    C大阪 チーム
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    6 8 14 シュート 5 3 2
    4 2 6 GK 10 7 3
    1 5 6 CK 4 2 2
    4 8 12 直接FK 10 5 5
    1 0 1 間接FK 6 3 3
    1 0 1 オフサイド 5 3 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数  13,741人
    弱風 主審  吉田 寿光
    気温 27.6℃ 副審  田尻 智計
    湿度 69% 副審  聳城 巧
    ピッチ 全面良芝、乾燥 4審  川崎 秋仁
ハーフタイムコメント
【セレッソ大阪】レヴィー クルピ 監督
◆もっと前からプレスをかけろ。1人多いのだから、もっと圧力をかけなければいけない。
◆後ろに下がったらやられる。球際厳しく3点目、4点目を取りに行こう。
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆相手の攻撃は速いが、守備をしっかりしてカウンターを狙おう。
◆バタバタと焦ってプレーをしない。しっかりオーガナイズしていこう。
◆終わったことは仕方がない。ここから逆転しよう!
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
セレッソの速くテンポの良い攻撃を許してしまった。ビルドアップでのミスからカウンターを食らって、前半に2失点してしまい、相手にリズムを渡してしまった。さらに直後のレアンドロの退場も大きかった。我々には大きな痛手になったし、相手には安心感を与えてしまった。後半はしっかりした守備からカウンターを狙っていったが、間延びしてしまい失点を重ねる結果になった。今日はセレッソのスピーディーなサッカーに対応できず、厳しい夜になってしまった。
酒井 宏樹 選手
サイドで2対1を作られてしまった。自分もゴール前の最後の最後のところで踏ん張ろうとしたが、0-5という厳しい試合になってしまった。0-2という状況から、一人少なくなって、そこからワタルくんと自分が高い位置を取って1点でも取りたいという気持ちだった。
田中 順也 選手
今日は立ち上がりから難しい試合になるというのは予想していた。攻撃的な相手かつ前線の速い選手への対応がチームでうまくいかなかった。もう一度守備から立て直していきたい。これまで自分たちが良かった試合も多かったし、それを思い出してホームの試合で勝ちたい。
工藤 壮人 選手
厳しい試合だった。一人少なくなった時間帯が長かったが、ハーフタイムにみんなで「もう一度やりきろう」と声をかけあって、後半に臨んだ。後半は要所要所にチャンスも作れて、相手を押し込めて、ボールも回せたので、得点もとれると思ったが、もちこたえられなかった。今日は恥ずかしい試合をしてしまったが、次はホーム。チームで敗因を追究して、上位対決に臨みたい。
澤 昌克 選手
皆がとても苦しい状況での出場でした。0-2で懸命に我慢している中で、1点差にすれば一人少なくても何が起こるかわからない。味方がボールを前に運べるよう、自分がたくさん走ってなんとかしようとした。とにかく自分が入って1点を先に取りたかった。
橋本 和 選手
めちゃくちゃ悔しいです。ビハインドの場面で出場しているので、自分の持ち味である攻撃で貢献しようと思った。アシストになるようなクロスでムードを上げようとしたけど残念でした。守備では局面の位置では絶対負けたくないという気持ちでプレーした。
林 陵平 選手
厳しい結果だったが、すぐ次の試合が来るので、切り替えてやるしかない。遠く大阪まで多くのサポーターが来てくれた。サポーターも悔しいでしょうが、僕たちもとても悔しい。次はホーム、サポーターのためにも勝ち切りたい。
近藤 直也 選手
J1のチーム相手だとやっぱりサイドバックの選手のレベルが高い。2人が上がってきて、後ろの選手がそのサイドに寄ったところで、逆にサイドチェンジされるのが続いた。左右にふられて、常にカバーに走らされているような状況だった。チーム全体でボールの取りどころが見つけられなかった。
菅野 孝憲 選手
サイドを自由に使われてしまい、もったいない試合になってしまった。退場も大きく響いたけど、5失点はやられ過ぎだし、1試合を通してもう少し我慢したかった。ただこの試合から何を得たかを考えることが大事、この結果をしっかり受け入れて次に臨みたい。

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