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試合結果・日程

2007 Jリーグディビジョン1 第20節

2007年8月15日(水) 19:04KICKOFF 日立柏サッカー場

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2
  • 1 前半 0
  • 1 後半 0
0

AWAY

44分 フランサ
56分 太田 圭輔
44分 フランサ
56分 太田 圭輔
メンバー
監督
石崎 信弘
監督
ペトロヴィッチ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 南 雄太 0 0 GK 1 下田 崇 0 0
DF 23 藏川 洋平 0 1 DF 8 森崎 和幸 1 0
DF 5 古賀 正紘 0 0 DF 14 戸田 和幸 0 0
DF 13 小林 祐三 0 0 DF 28 槙野 智章 0 1
DF 7 大谷 秀和 1 0 MF 5 駒野 友一 1 0
MF 39 太田 圭輔 1 1 MF 6 青山 敏弘 1 0
MF 18 山根 巌 0 1 MF 17 服部 公太 0 0
MF 17 永井 俊太 1 1 MF 7 森崎 浩司 0 1
MF 15 菅沼 実 0 0 MF 27 柏木 陽介 0 1
FW 20
李 忠成 1 0 FW 11 佐藤 寿人 3 0
FW 11
フランサ 1 0 FW 10 ウェズレイ 1 4
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 水谷 雄一 GK 21 木寺 浩一
DF 26 石川 直樹 DF 3 吉弘 充志
MF 4 アルセウ 0 DF 15 高萩 洋次郎
MF 24 平山 智規 MF 16 李 漢宰
MF 14 佐藤 由紀彦 0 MF 20 桑田 慎一朗
FW 35 ドゥンビア FW 25 高柳 一誠
FW 9 北嶋 秀朗 0 FW 18 平繁 龍一 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    5分 大谷 秀和 繰り返しの違反
    7分 広島 柏木 陽介 ラフプレー
    43分 広島 森崎 和幸 ラフプレー
    47分 広島 槙野 智章 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    72分  李 忠成 → 佐藤 由紀彦
    77分 広島  ウェズレイ → 平繁 龍一
    89分  永井 俊太 → アルセウ
    89分  フランサ → 北嶋 秀朗
  • 試合統計情報
    チーム 広島
    45 90 項目 45 90
    9 4 5 シュート 14 7 7
    16 6 10 GK 6 3 3
    8 6 2 CK 2 1 1
    14 6 8 直接FK 14 10 4
    0 0 0 間接FK 1 0 1
    0 0 0 オフサイド 1 0 1
    1 1 0 PK 0 0 0
  • データボックス
       
    天候 入場者数
     10,636人
    弱風 主審  高山 啓義
    気温 30.2℃ 副審  宮島 一代
    湿度 68% 副審  相葉 忠臣
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  野田 祐樹
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】 石崎 信弘 監督
◆1-0でリードしているが、サッカーは何が起こるかわからない。しっかり集中していこう。
◆攻撃時、フランサばかり見すぎている。もっと両サイドをうまくシンプルに使っていこう。
                             
【サンフレッチェ広島】ペトロヴィッチ 監督
◆前半のサッカーは悪くない。後半も規律を持ってコントロールした中で、自分たちのサッカーをやろう。必ずチャンスは来る。
試合終了後のコメント
石崎 信弘 監督
前回のレッズとの引き分けが良かったのか悪かったのかが今日の試合にかかっていた。2試合連続ホームで負けているので絶対に勝たなければという気持ちで臨んだ。新しい選手、太田のところで、広島の服部から佐藤寿人につながれシュートを打たれたが、南がよく止めてくれた。PKで1点目を決めたが、菅沼が果敢にチャレンジした結果だと思う。ハーフタイムには、広島がボール回しがうまいので前がかりになったところを柏木がうまく使っていたので、その点を修正するよう指示した。2点取ったが、3点目を取るチャンスがあったので、決めるところはもっと決めていきたい。

Q.選手交代の意図は
A.永井が疲れているようにみえたが、バランスは崩れておらず安定したディフェンスが出来ていたので、ギリギリまで交代はしなかった。北嶋は長い間リハビリをしていて今回日立台でメンバー入りしたので、サポーターに元気な姿を見てもらいたかった。3点目を早い時間帯に決めていればアルセウと北嶋の交代も早い段階であったかもしれないが、(2点だったので)交代はあのタイミングになった。

Q.2トップ(ウェズレイ、佐藤寿人)対策は
A.佐藤寿人は裏への飛び出し、タイミングがうまく、だからといって気を取られていると中盤に穴が出来てしまい、柏木や青山に使われてしまう。そのため山根、古賀には深くなりすぎず、浅くなりすぎずケアするようにと指示した。ウェズレイはどこからでもシュートを打ってくるので、体を張って打たせないようにと注意した。

Q.今日勝利して、勝ち点45まであと15点。
A.あと5試合勝つことが大変です。3日後のFC東京戦も気を抜かず、1試合1試合を大事に戦っていきたい。 
                
太田 圭輔 選手
今日は自分でも調子が良かった。日立台のデビュー戦で、自分が点を取れて、しかもチームが勝てて最高に嬉しい。ゴールの場面は、フランサからアウトのパスが来るというイメージがあったし、実際にいいボールが来たので、ファーストタッチは気をつけて、あとは蹴りこむだけだった。いつもフランサの動きを意識しているし、裏のスペースへパスが来るので思い切って上がって行ける。(磐田・吉彰選手との)同日兄弟ゴールは初めてじゃないですか(実際は05年7月17日以来2度目)。やっぱり嬉しいです! 
北嶋 秀朗 選手
試合前にベンチに腰掛けて「やっと戻って来れたんだなあ」としみじみ思った。2-0でリードの状態で出場したが、まずチームのなかで何をしなければいけないか、どうやって試合の流れを組み立てるかということを考えていた。自分が試合に出ていなくても、レイソルを愛している気持ちは少しも変わっていない。チームが勝てば嬉しいし、負ければ悔しい。ケガの回復に向けて、監督やスタッフの理解があるので、これからコンディションをあげて、もっとアピールして行きたい!

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