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試合結果・日程

2007 Jリーグディビジョン1 第12節

2007年5月19日(土) 13:00 KICKOFF 万博記念競技場

HOME 試合終了 AWAY

AWAY

2
  • 2 前半 1
  • 0 後半 0
1

HOME

23分 バレー
38分 二川 孝広
44分 李 忠成
23分 バレー
38分 二川 孝広
44分 李 忠成
メンバー
監督
西野 朗
監督
石崎 信弘
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 22 藤ヶ谷 陽介 0 0 GK 21 南 雄太 0 0
DF 15 青木 良太 0 0 DF 23 藏川 洋平 0 0
DF 5 シジクレイ 0 0 DF 5 古賀 正紘 0 0
DF 6 山口 智 0 0 DF 3 近藤 直也 0 0
DF 13 安田 理大 0 DF 7 大谷 秀和 0 0
MF 17 明神 智和 0 0 MF 22 鈴木 達也 0 0
MF 27 橋本 英郎 0 1 MF 17 永井 俊太 0 1
MF 7
遠藤 保仁 1 1 MF 4 アルセウ 1 1
FW 10 二川 孝広 1 0 MF 15 菅沼 実 0 0
FW 9 マグノ アウベス 1 0 FW 10 フランサ 0 1
FW 18 バレー 1 1 FW 20 李 忠成 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 松代 直樹 GK 31 加藤 慎也
DF 2 中澤 聡太 DF 13 小林 祐三 0
DF 3 入江 徹 0 DF 2 小林 亮
MF 8 家長 昭博 MF 8 マルシオ アラウージョ 0
MF 16 前田 雅文 MF 28 谷澤 達也 1
MF 31 倉田 秋 FW 11 阿部 吉朗
FW 11 播戸 竜二 1 FW 25 長谷川 悠
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    43分 G大阪 明神 智和 半スポーツ的行為
    69分 G大阪 播戸 竜二 半スポーツ的行為
    82分 古賀 正紘 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    45分 G大阪  安田 理大 → 播戸 竜二
    55分  永井 俊太 → マルシオ アラウージョ
    59分  近藤 直也 → 小林 祐三
    71分  鈴木 達也 → 谷澤 達也
    77分 G大阪  マグノ アウベス → 入江 徹
  • データボックス
    天候 雨時々曇 入場者数
     13,765人
    弱風 主審  松村 和彦
    気温 18.3℃ 副審  抱山 公彦
    湿度 58% 副審  原田 昌彦
    ピッチ 良芝、水含み 第4の審判員  早川 一行
ハーフタイムコメント
【ガンバ大阪】 西野 朗 監督
◆前半は44分じゃない!逃げればいい時間帯だ。だんだん自陣でリスキーになっている
◆ゲーム展開は悪くない。失点の尾を引かないように!相手を勢いづかせるな。追加点を奪いにいけ
                             
【柏レイソル】石崎 信弘 監督
◆イージーミスからやられている。簡単なミスはしないこと
◆相手のカウンターに気をつけること
◆チャンスのとき、もっと積極的に前へいこう
試合終了後のコメント
石崎 信弘 監督
立ち上がりからボールをキープできる時間が多かったが、なかなか崩せない中で前半2点を許してしまった。しっかり守られたときに最終ラインを突破できない、非常に残念な敗戦だった。選手と選手の距離感が遠く、ボランチのアルセウか永井が攻撃のサポートをしないと、効果的な攻撃はなかなかできない。後半からアラウージョを入れて、フランサの近くでプレーするように指示したが、下がってボールを受ける場面が多く、フランサを十分に生かせなかった。後半はサイドを突破してクロスを上げたが、ガンバのDFは強く高くて跳ね返された。時間をかけた攻撃ではゴール前を固められてしまうので、ボールを奪ってからスピードアップした攻撃ができるようになること、それが選手個人も組織においても大きな課題だ。
                
李 忠成 選手
先に2点取られたけど、絶対に諦めたくなかった。点を取ってチームを盛り上げて後半に繋げたかった。柏らしいプレスがかけられなかったが、強いガンバを相手に押し込めたし、チャンスを作れた。2年前に初めて出たガンバ戦で10分ぐらいしか出られなかったんですが、今日は点を取れたし、個人的にそれはよかった。チームとして「まずフランサから」という攻撃が読まれてしまうので、自分がチームの攻撃バリエーションを増やすような働きをしたい。
古賀 正紘 選手
すごく残念な結果でした。ボールはもてるけど、さあここからというところでなかなかフィニッシュまでいけない。自分たちの形の攻撃がまだできていない。ガンバがもっと前がかりになってくれれば、自分たちの持ち味である運動量で対抗できたかもしれないが、こういう展開では苦しい。バレーは非常にフィジカルが強くてパワフルだった。
大谷 秀和 選手
2点目をとられたシーンは、クリアするときに自分の判断の迷いがあって失点したので、すごくもったいなかった。攻撃がフランサ頼みになってしまっていた。フランサを使うにしても、まずは外を使って中央のスペースを広げてから使うとか、考えながら組み立てないといけない。またパスがすべて足元で、トラップしてから展開という流れになっていた。ダイレクトではたくとか、スペースに走りこむことも必要だと思う。惜しい試合ではあったけど、逆転できなかったということは、今の自分たちの力が足りていないということです。

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