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試合結果・日程

2007 Jリーグディビジョン1 第8節

2007年4月28日(土) 16:53KICKOFF 日立柏サッカー場

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2
  • 2 前半 0
  • 0 後半 0
0

AWAY

25分 李 忠成
40分 菅沼 実
25分 李 忠成
40分 菅沼 実
メンバー
監督
石崎 信弘
監督
フェルフォーセン
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 南 雄太 0 0 GK 21 櫛野 亮 0 0
DF 23 藏川 洋平 0 0 DF 4 大森 征之 1 0
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 5 米山 篤志 0 0
DF 13 小林 祐三 0 0 DF 16 増川 隆洋 0 0
DF 7 大谷 秀和 0 0 DF 24 本田 圭佑 2 3
MF 28
谷澤 達也 2 0 MF 13 山口 慶 0 1
MF 17 永井 俊太 0 0 MF 10 藤田 俊哉 0 0
MF 4 アルセウ 2 0 MF 8 金 正友 1 0
MF 24 平山 智規 0 1 FW 7 中村 直志 1 0
FW 20
李 忠成 1 0 FW 9 ヨンセン 1 2
FW 15
菅沼 実 3 0 FW 19 杉本 恵太 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 加藤 慎也 GK 1 楢崎 正剛
DF 32 岡山 一成 0 DF 30 竹内 彬
MF 2 小林 亮 DF 31 阿部 翔平 0
MF 8 マルシオ アラウージョ DF 34 吉田 麻也
MF 14 佐藤 由紀彦 MF 14 吉村 圭司 0
FW 11 阿部 吉朗 0 MF 25 須藤 右介
FW 35 ドゥンビア FW 17 巻 佑樹 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    5分 名古屋 中村 直志 繰り返しの違反
    27分 名古屋 米山 篤志 ラフプレー
    39分 アルセウ 反スポーツ的行為
    49分 名古屋 杉本 恵太 異議
    71分 アルセウ 反スポーツ的行為
    71分 アルセウ 警告2回
    84分 名古屋 大森 征之 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    59分 名古屋  中村 直志 → 吉村 圭司
    75分  平山 智規 → 岡山 一成
    75分 名古屋  米山 篤志 → 阿部 翔平
    82分 名古屋  金 正友 → 巻 佑樹
    89分  李 忠成 → 阿部 吉朗
  • データボックス
       
    天候 雨のち曇 入場者数
     11,077人
    弱風 主審  前田 拓哉
    気温 13.2℃ 副審  犬飼 一郎
    湿度 79% 副審  間島 宗一
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  八木 あかね
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】 石崎 信弘 監督
◆2-0というスコアはサッカーでは一番危険なスコア。しっかり気持ちを切り替えてあと45分集中して戦おう
◆攻めているときのボールのとられ方が悪い。もっとシンプルに両サイドを使っていこう
                             
【名古屋グランパスエイト】フェルフォーセン 監督
◆相手は引いているとき、ロングボールや縦パスを狙っていこう
◆もっとオーガナイズしてやろう
試合終了後のコメント
石崎 信弘 監督
雷雨のため開始時間がずれるというアクシデントがあったが、立ち上がりから集中していた。コーナーキックから先制点が生まれたが、気持ちの入った試合になっていたと思う。後半は前節同様退場者も出てしまったが、1人少ない中、うまく対応できていたと思う。次節はアルセウがいないが、新しい選手がきちんとチャレンジしてくれると期待している。

A.フランサがいなかったが。
Q.フランサがいない場合のトレーニングを積んでいるので問題はない。ナビスコでも、李をセンターフォワード、谷澤をトップ下で起用し、コンビネーションを試してきた。フランサ、古賀、山根のいない場合もナビスコで対応済みなので不安なく臨めた。

Q.ヨンセンへの対応は。
A.前半、近藤と小林祐三の間にボールを流される場面が見られたが、その後はクロスを上げてくる両サイドをうまく押さえることができたと思う。10人になってリトリート(深く引いて守る)の場面が多くなり、競る場面が多くなり、岡山を入れた。自分達のサッカーの特徴は攻守の切り替えにある。後半10人になってからカウンター気味になり自陣に押し込まれぎみになるが、そんな時にもボールをつないでシュートまで持ち込んでいきたい。
                
李 忠成 選手
雨で試合開始が遅れたけど、みんなで声を掛け合って「試合は絶対行われる」と集中を切らさないようにできた。ゴールはもちろん狙ってました。競り合ったボールが自分のところに転がってきてラッキーでしたが、気持ちでゴールしました。後半始まる前にフランサから「お前がしっかりキープしないとチームが苦しくなる」といわれていた。これから連戦が続くけど、自分もコンスタントに試合に出て、成長していきたい。 
菅沼 実 選手
雨で試合が遅れたのに、スタンドが一杯で「日立台はやっぱりすごい」と感動した。絶対勝たなければいけないと思った。後ろのディフェンスがしっかり守ってくれるので、僕たち前線が点をとれば勝てるはず。得点のシーンは、チュンソンが僕の動きをしっかり見てくれて、いいパスをくれた。浦和、甲府と2連敗して、ここは踏ん張りどころだったし、日立台では負けられない。J2から上がったばかりだけど、僕らは弱くないと信じて、自信を持って戦って行きたい!  
小林 祐三 選手
自分にできることは限られているし、できることをやろうと思っていた。キックオフまで時間があったが、かえって集中することができたと思う。名古屋の最終ラインの突破を防げてよかった。最後の踏ん張りが利いたのは日立台だったからだと思う。  
大谷 秀和 選手
全員が(アルセウが退場して)10人になった時点でやるべきことを分かっていた。最終ラインと中盤に2つのラインをつくり、相手の様子をみながらゆっくり下がれていたと思う。甲府戦で学んだことを活かせていた。  

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