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試合結果・日程

2007 Jリーグディビジョン1 第4節

2007年3月31日(土) 19:04 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME 試合終了 AWAY

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2
  • 1 前半 0
  • 1 後半 0
0

AWAY

34分 菅沼 実
49分 古賀 正紘
34分 菅沼 実
49分 古賀 正紘
メンバー
監督
石崎 信弘
監督
原 博実
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 南 雄太 0 0 GK 1 土肥 洋一 0 0
DF 23 藏川 洋平 1 0 DF 19 伊野波 雅彦 0 0
DF 5 古賀 正紘 0 1 DF 25 徳永 悠平 0 0
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 8 藤山 竜仁 0 0
DF 7 大谷 秀和 0 0 DF 15 鈴木 規郎 0 0
MF 15 菅沼 実 1 1 MF 37 福西 崇史 0 3
MF 18 山根 巌 0 1 MF 6 今野 泰幸 1 0
MF 4 アルセウ 1 1 MF 27 栗澤 僚一 0 0
MF 22 鈴木 達也 2 0 FW 18 石川 直宏 0
FW 10
フランサ 1 0 FW 9 ルーカス 2 0
FW 20
李 忠成 0 0 FW 13 平山 相太 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 水谷 雄一 GK 22 塩田 仁史
DF 32 岡山 一成 DF 17 金沢 浄
DF 2 小林 亮 MF 7 浅利 悟
DF 13 小林 祐三 MF 17 梶山 陽平 0
MF 28 谷澤 達也 MF 20 川口 信男 0
FW 11 阿部 吉朗 1 MF 14 馬場 憂太
FW 35 ドゥンビア FW 10 ワンチョペ 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    19分 アルセウ 遅延行為
    44分 東京 平山 相太 反スポーツ的行為
    89分 東京 川口 信男 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    45分 東京  石川 直宏 → 梶山 陽平
    66分 東京  栗澤 僚一 → 梶山 陽平
    66分 東京  平山 相太 → ワンチョペ
    80分  李 忠成 → 阿部 吉朗
  • データボックス
       
    天候 入場者数
     10,793人
    中風 主審  前田 拓哉
    気温 15.0℃ 副審  青木 隆
    湿度 84% 副審  間島 宗一
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  恩氏 孝夫
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】 石崎 信弘 監督
◆最終ラインはマークの受け渡しをしっかり
◆相手はボールの寄せが速い。ボールを奪ったらすばやくシンプルに動かそう
◆あと45分集中して!
                             
【FC東京】原 博実 監督
◆もう少し大事にボールを繋ぐ
◆1対1の競り合いに負けない
◆ポジションを変える
試合終了後のコメント
石崎 信弘 監督
今日の試合は大事な試合という話しを選手たちにして臨んだ。小野寺社長と広報の横井さんのラストゲームなので、必ず勝って気持ちよく送り出そうと練習してきた。結果的には2-0で気持ちよく送り出せてよかった。
ゲームについては、前半シンプルにボールを動かして中盤のサイドチェンジもできていた。最後にイージーミスがあり、崩しきれなかった。後半はFC東京もメンバーとシステムを変えてきて押し込まれる時間帯もあったが、ディフェンスラインと両ボランチがよく頑張ってくれた。いい形でボールを奪った時、フランサ、鈴木達也、菅沼実、李忠成がもう少しよく連携できていればもっとシュートを打てたのではないか。今日のゲームなら11本は少ない。20本はいかないと。もっと改善していきたい。

Q.球際のディフェンスについて。シュートを打つ際も厳しくチェックしていたので、枠内に飛んだシュートはほとんどなかったのではないか。
A.よかったと思うが後半あれだけ下がってしまい、ボールを奪う位置が低くなってしまった。自陣でボールをとるのではシュートは打てない。もっと高い位置でとらないといけない。
                
菅沼 実 選手
この前のナビスコカップで負けていたし、今日は絶対に勝ちたいという強い気持ちで臨んだ。得点のシーンは、逆サイドの鈴木達也さんからいいクロスが来たんで、決められて良かった。監督からは過去の試合や練習でも、逆サイドからのクロスにもっと中へ飛び込めと言われていた。でもまだまだミスが多いし、自分達はJ2から上がったばかりのチャレンジャーの気持ちで戦って行きたい!
古賀 正紘 選手
いいかたちで守ることが出来たと思う。個人的には、途中までターゲットを平山選手に絞ってマークしていたが、うまく対応出来ている時間帯と出来ていない時間があった。(得点シーンに関して)思いっきりよく蹴った。自分はヘディングでの得点が多いので、足のシュートでの得点は頭が真っ白になりました。
大谷 秀和 選手
ディフェンスラインの真ん中(古賀選手と近藤選手)が跳ね返してくれるので、僕も蔵さん(藏川選手)もものすごくやりやすい。フランサを起点としてサイドから攻撃するということは、監督から言われているが、もっとやれるはずだし、もっと大事に使えると思う。前線が高い位置に動く分、後ろも前に動いてフォローしていくことは、徐々に形になっている。でも、もっとうまくできる余地はあると思う。石崎監督のサッカーは厳しいけど、やっていておもしろい。個人の能力はFC東京の方が勝っていたのかもしれないが、レイソルはチームの力で勝つことができたと思う。    
近藤 直也 選手
古賀さんとの連携によるインターセプトを意識して、カバーするときには声を掛け合って前を狙おうとした。(古賀さんに影響されて)プレーの幅が広がっていると思う。
李 忠成 選手
(古巣相手で)今日はすこし気持ちが入りすぎました。もっと余裕を持ってプレーできたと思います。得点を決めたかったです。課題がたくさん見えたので、次に生かしていきたい。

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