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試合結果・日程

2007 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選Bグループ 第2節

2007年3月25日(日) 14:00KICKOFF さいたま市浦和駒場スタジアム

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AWAY

2
  • 1 前半 0
  • 1 後半 1
1

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17分 吉原 宏太
60分 藤本 主税
72分 古賀 正紘
17分 吉原 宏太
60分 藤本 主税
72分 古賀 正紘
メンバー
監督
ロバート
監督
石崎 信弘
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 荒谷 弘樹 0 0 GK 21 南 雄太 0 0
DF 18 西村 卓朗 1 0 DF 2 小林 亮 0 0
DF 5 冨田 大介 0 0 DF 13 小林 祐三 0 0
DF 6 片岡 洋介 0 0 DF 5 古賀 正紘 0 1
DF 4 波戸 康広 0 0 DF 26 石川 直樹 0 0
MF 15 斉藤 雅人 1 0 MF 28 谷澤 達也 0 0
MF 32
小林 慶行 0 0 MF 7 大谷 秀和 0 1
MF 11 藤本 主税 2 1 MF 8 マルシオ アラウージョ 0 0
MF 17 橋本 早十 0 1 MF 11 阿部 吉朗 0 1
FW 8 小林 大悟 0 FW 22 鈴木 達也 1 1
FW 9
吉原 宏太 2 0 FW 35 ドゥンビア 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 江角 浩司 GK 1 水谷 雄一
DF 25 平岡 靖成 DF 3 近藤 直也
DF 7 佐伯 直哉 0 DF 23 藏川 洋平
MF 24 川辺 隆弥 MF 17 永井 俊太 1
FW 10 エニウトン 0 MF 15 菅沼 実 2
FW 13 若林 学 0 1 FW 25 長谷川 悠
FW 14 森田 浩史 FW 32 岡山 一成 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    36分 谷澤 達也 ラフプレー
    49分 小林 亮 ラフプレー
    57分 ドゥンビア 異議
  • 交代
    時間 チーム 交代
    36分 大宮  小林 大悟 → 若林 学
    57分  マルシオ アラウージョ → 永井 俊太
    68分  谷澤 達也 → 菅沼 実
    73分  ドゥンビア → 岡山 一成
    79分 大宮  橋本 早十 → 佐伯 直哉
    81分 大宮  吉原 宏太 → エニウトン
  • データボックス
    天候 入場者数
     5,672人
    無風 主審  岡田 正義
    気温 14.8℃ 副審  手塚 洋
    湿度 81% 副審  村上 孝治
    ピッチ 全面良芝、水含 第4の審判員  北村 央春
ハーフタイムコメント
【大宮アルディージャ】 ロバート 監督
◆ボールをキープしてゲームをコントロールすること
◆中盤を経由してサイドチェンジをもっとしていこう
                             
【柏レイソル】石崎 信弘 監督
◆選手間でしっかりコミュニケーションを取ろう
◆DFラインの裏をついていこう
◆何回失敗してもいい。チャレンジを続けていこう
試合終了後のコメント
石崎 信弘 監督
前回のマリノスvs大宮のVTRを見て、堅い守り、特にセンターバックの2人とボランチをどう崩すのかが課題でした。前回の清水戦とはメンバーを変えて違う取り組みをしてみた。ただ、失点シーンは古賀と小林祐三とのコミュニケーション不足があって、あまり組んでいなかったこともあり、残念でした。後半、永井を入れて流れを変えようとしたが、その後もミスからの失点となってしまった。0-2になってからスリーバックにして、その後はチャンスをつくれたが、決めきれなかったことは残念だった。またリーグ戦があるので、気持ちを切り替えて戦っていきたいと思います。
                
小林 亮 選手
兄(小林慶行選手)と、敵同士ながら同じピッチでプレーしたことは、両親にとってすごくよかったと思うし、僕自身も楽しかった。母はメインスタンドの真ん中で観戦してくれました。負けたことは悔しい。ただあと3回(リーグ戦とナビスコカップで)対戦するので、次は必ず勝ちたい。試合に出場できるよう、日頃のトレーニングからもっともっとアピールしていきたい。
岡山 一成 選手
監督からは、最初からパワープレーではなく、前線でターゲットになり、簡単にボールをさばいて周りを活かすように言われていた。最後のほうはパワープレーの指示も出たので、ハイボールに備えた。チャンスが何度かあったけどゴールという結果が出せなくて悔しい。アビスパ時代以来のフォワードだったけど、もう一度前線でやりたいという気持ちもあった。またこういう機会があったら、がんばりたい。
古賀 正紘 選手
自分たちの連携がうまくいかなかったことで失点してしまったのは残念だった。コミュニケーション不足はこれからのトレーニングや試合で十分解消できると思う。これからもっと良いチームになるよう努力していきたい。
ドゥンビア 選手
スタートから厳しい試合になってしまい、残念な結果でした。相手はいいチームで今回は向こうが上回っていたと思う。スタメンは気持ちよく臨めたが、内容的には満足していない。毎試合ゴールできるものではないが、次こそはサポーターの期待に応えたい。最後は味方に、集中を切らさないようにと声をかけ続けていた。戦術面よりも、あの時間帯は気持ちの問題だから。
菅沼 実 選手
全員が同じ方向を向いて戦えたという点はよかったと思う。いろいろ試したいことがあり、準備はしていた。途中出場という状況でも結果が出せるようになっていきたい。次はホームなのでしっかり勝っていきたい。
小林 祐三 選手
コミュニケーション不足もあったが、これから回数を重ねることでどんどん良くなっていけるはず。後半はボールがシンプルに動いていたので悲観することはないと思う。気を引き締めて次の試合にも臨んでいきたい。
鈴木 達也 選手
判断を迷わず、思い切りよく、早くプレーする必要がある。今日は負けてしまったけれども、石崎監督のサッカーがチームに浸透しているのが実感できるので、これからの試合も自信を持って戦えると思う。この結果を引きずらないように次につなげていきたい。

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