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試合結果・日程

2007 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選Bグループ 第1節

2007年3月21日(水・祝) 15:00KICKOFF 日立柏サッカー場

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2
  • 0 前半 0
  • 2 後半 1
1

AWAY

85分 アルセウ
89分 ドゥンビア
88分 枝村 匠馬
85分 アルセウ
89分 ドゥンビア
88分 枝村 匠馬
メンバー
監督
石崎 信弘
監督
長谷川 健太
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 水谷 雄一 0 0 GK 21 西部 洋平 0 0
DF 23 藏川 洋平 0 0 DF 25 市川 大祐 1 0
DF 13 小林 祐三 0 0 DF 24 平岡 康裕 0 0
DF 3 近藤 直也 1 0 DF 4 高木 和道 0 1
DF 26 石川 直樹 0 0 DF 3 山西 尊裕 1
MF 17 永井 俊太 1 0 MF 10 藤本 淳吾 2 0
MF 4 アルセウ 2 3 MF 6 杉山 浩太 0 1
MF 15 菅沼 実 1 2 MF 16 枝村 匠馬 0 1
MF 28 谷澤 達也 0 0 MF 17 フェルナンジーニョ 0 0
FW 11
阿部 吉朗 2 1 FW 9 矢島 卓郎 1 1
FW 20
李 忠成 1 0 FW 18 チョ ジェジン 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 加藤 慎也 GK 29 山本 海人
DF 32 岡山 一成 DF 5 岩下 敬輔
DF 2 小林 亮 0 DF 2 児玉 新 0
MF 29 阿部 嵩 MF 13 兵働 昭弘 0
MF 8 マルシオ アラウージョ MF 14 高木 純平
FW 22 鈴木 達也 MF 20 西澤 明訓 0
FW 35 ドゥンビア 1 FW 31 長沢 駿
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    32分 清水 杉山 浩太 ラフプレー
    34分 清水 山西 尊裕 ラフプレー
    39分 石川 直樹 ラフプレー
    43分 清水 山西 尊裕 ラフプレー
    43分 清水 山西 尊裕 警告2回
    67分 永井 俊太 ラフプレー
    73分 清水 平岡 康裕 ラフプレー
    81分 谷澤 達也 ラフプレー
    89分 清水 平岡 康裕 反スポーツ的行為
    89分 清水 平岡 康裕 警告2回
    試合後 清水 西部 洋平 異議
  • 交代
    時間 チーム 交代
    45分 清水  チョ ジェジン → 児玉 新
    62分 清水  フェルナンジーニョ → 兵働 昭弘
    73分  石川 直樹 → 小林 亮
    76分  阿部 吉朗 → ドゥンビア
    86分 清水  藤本 淳吾 → 西澤 明訓
  • データボックス
       
    天候 入場者数
     8,092人
    弱風 主審  鍋島 将起
    気温 13.6℃ 副審  唐木田 徹
    湿度 33% 副審  下村 昌昭
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  五十川 和也
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】 石崎 信弘 監督
◆ 相手は10人になったとはいえ、個人の力がある。1人少ないと思ったらやられる。厳しくいけ。
◆相カウンターに注意。攻めているときのバランスをとって。
◆点を取らなければ勝てない。シュートを打っていけ。
                             
【清水エスパルス】長谷川 健太 監督
◆10人になってしまった分、全員がしっかり走ること。そしてボールを動かそう。
◆中盤で簡単にボールを失わないこと。
◆セットプレーを大事にしよう。 
試合終了後のコメント
石崎 信弘 監督
ナビスコカップということで、ケガや疲れのある人を休めたいというのもあり、公式戦とは違うメンバーを変えて臨んだ。リーグで対戦した清水だったが、勝てたことはよかった。しかし、試合への入り方が良くなかった。アルセウと永井のコミュニケーション不足でレイソルのバイタルエリアであるディフェンスとボランチの間を使われてしまったが、前半は総じてよく出来ていた。(清水に)退場者が出たのは残念だった。下がって守る相手をどう崩そうかと、手を打ったがあまりうまくいかなかった。その後点を取るためにドゥンビアを入れた。ドゥンビアが得点を決めて勝てたことは良かったが、アルセウのCKからの得点後、すぐに得点を返されたのはいただけない。

Q.今回のメンバーの評価は
A.トップ下の谷澤は、前半よくトップの忠成と絡めていた。だがまだ仕事量が足りない。今季初めて忠成を先発で使った。よく出来ていたと思うが、クロスに改善が必要。小林祐三は落ち着いてよくやってくれた。水谷もレイソルでの公式戦は始めてだったが、前半よくピンチを防いでくれた。全体的に不満はあるが、みんなよく頑張ってくれた思う。
                
近藤 直也 選手
緊張したというか、レイソルがチームとして好調なのでプレッシャーみたいなものはありました。石さんの要求することに徐々に近づいていっているとは思うが、まだまだ吸収できることがある。(オフサイドになったゴールについて)角度がなかったけど、いい感じに打てたと思う。
ドゥンビア 選手
後半途中からの出場で残り15分しかなかったが、「絶対に決めるんだ!決めるんだ!決めるんだ!」という強い気持ちでプレーしていた。結果を残せて本当に嬉しい。でもこれで終わりというわけじゃないし、これからもどんどん自信を持ち続けて頑張っていきます。
李 忠成 選手
前半は11対11の状態でもいいサッカーが出来ていたが、後半になって(相手が引いて)がらりと戦い方を変えてきてから、すこし攻め手がなくなる時間帯があった。シュートも1本で得点もなかったが、個人的には収穫もあった。今日はワントップでゴールに近いところでプレーし、自分が攻撃の起点になれるよう、無理にいくことはしないでパスをして裏に飛び出すようにしていた。これからはマークも厳しくなると思うし、もっともっとレベルアップしていかなければいけない。  
永井 俊太 選手
(決勝ゴール時の一連プレーで李忠成選手にスルーと声をかけたかという質問に)声をかけましたよ。(決勝点となったドゥンビア選手からの)パスは見えていました。オフサイドかと思ったけど、よかったです。(アルセウ選手とのコミュニケーション不足という件に関しては)言葉が通じないのでコミュニケーションをとるのが難しかったというのはありますね。フェルナンジーニョを自分が見るという話をしてから大分落ち着いたと思う。

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