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試合結果・日程

2007 Jリーグディビジョン1 第2節

2007年3月10日(土) 14:04KICKOFF 広島ビッグアーチ

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AWAY

1
  • 0 前半 1
  • 1 後半 0
1

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87分 戸田 和幸 37分 菅沼 実
87分 戸田 和幸 37分 菅沼 実
メンバー
監督
ペトロヴィッチ
監督
石崎 信弘
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 下田 崇 0 0 GK 21 南 雄太 0 0
DF 2 森崎 和幸 0 0 DF 23 藏川 洋平 0 0
DF 14 戸田 和幸 0 1 DF 5 古賀 正紘 0 0
DF 19 盛田 剛平 0 0 DF 3 近藤 直也 0 0
MF 5 駒野 友一 0 0 DF 7 大谷 秀和 0 0
MF 6 青山 敏弘 0 0 MF 8 マルシオ アラウージョ 0 0
MF 17
服部 公太 1 0 MF 18 山根 巌 1 0
MF 7 森崎 浩司 0 2 MF 4 アルセウ 1 0
MF 27 柏木 陽介 0 1 MF 15 菅沼 実 2 2
FW 10 ウェズレイ 3 3 FW 22 鈴木 達也 0 1
FW 11
佐藤 寿人 2 1 FW 10 フランサ 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 木寺 浩一 GK 1 水谷 雄一
DF 3 吉弘 充志 DF 32 岡山 一成
DF 4 ダバツ DF 26 石川 直樹
MF 20 桑田 慎一朗 DF 13 小林 祐三
MF 25 高柳 一誠 MF 2 小林 亮 0
FW 18 平繁 龍一 1 FW 20 李 忠成 0
FW 24 前田 俊介 FW 11 阿部 吉朗
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    27分 古賀 正紘 反スポーツ的行為
    40分 広島 戸田 和幸 ラフプレー
    79分 広島 平繁 龍一 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    62分  マルシオ アラウージョ → 小林 亮
    78分 広島  盛田 剛平 → 平繁 龍一
    89分  鈴木 達也 → 李 忠成
  • データボックス
    天候 入場者数
     12,891人
    弱風 主審  田辺 宏司
    気温 7.3℃ 副審  中原 美智雄
    湿度 75% 副審  小椋 剛
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  松村 和彦
ハーフタイムコメント
【サンフレッチェ広島】 ペトロヴィッチ 監督
◆もっと走って、もっと激しくいこう
◆声をかけてコミュニケーションを取ろう
◆ボールのないところでの動き
◆前節と同じ、1点のリードは全く安全ではない。ここからだ!!
                             
【柏レイソル】石崎 信弘 監督
◆イージーなパスミスに注意しよう。
◆ボールに厳しく、プレスをかけていこう。
◆球際は激しくいこう
試合終了後のコメント
石崎 信弘 監督
前節の広島の試合を見て、佐藤寿人、ウェズレイの2トップ、駒野、服部、柏木らの飛び出しに注意するようにとトレーニングしてきた。前半はある程度できていたが、雨のせいもあっ てミスが多く、なかなかリズムがつくれなかった。コーナーキックの流れから先制したが、追加点が取れなかっ たことが結果的に1対1という結果につながってしまった。後半押し込まれシステムを変えたが、抑えきることが出来なかったのが残念。1週間、次の清水戦に向けてトレーニングを積んでいきたい。
Q.システム変更の意図は?
A.広島の3-5-2に対し4-5-1で戦ったが、後半押し込まれて後手後手に回ってしまった。特に両サイドの駒野、服部にやられていたので、3バックに変えて両ウィングバックにケアをさせた。そこは問題なかったと思うが、中盤の青山、森崎浩司、柏木らへの対応が良くなかった。

Q.ディフェンスについては。
A.ウチはマンツーマンでもないし、高い位置からプレスをかけたい。中盤でウイングの選手が1人対応したときの逆サイドのバランス、常に真ん中で2対2(の同数)にならない、両サイドバックの絞込み、といったことを意識していた。

Q.石崎監督は(故郷の)広島で勝ってないが?
A.今日はフランサのPKが決まっていたら、流れも全く変わっていたと思うが。だいたいいつも引き分けですね。先制して追いつかれた引き分けは今日が初めてだと思う。

Q.広島が後半途中に3トップにしてきましたが。
A.正直に申し上げると、3トップにしてくれて良かった。相手が4-3-3になった後に、ウチのチャンスがあったし、リズムも出てきた。しかしセットプレーからやられてしまった。そこは改善していかなければならない。
                
菅沼 実 選手
もう1点取れれば勝てた試合。僕は(ポジションが)前の選手なので、点を取ることは常に意識しているし、1点しか取れなかったことは残念。もっとシュート練習を積んでいきたい。
近藤 直也 選手
石さんから、いつもセットプレーの守備が課題と言われている。自分が絡んだ失点なので、とても残念。前半はそんなにやられてなかった。佐藤寿人とウェズレイの2人に点を取らせなかったことは良かったとは思うが、セットプレーからの失点は、 返す返すも残念だし、反省している。
南 雄太 選手
開幕から2試合で勝点4は悪い結果ではない。でも今日のようなゲームに勝ちきれるようにしなければならない。昨年のJ2でもこのような展開のゲームがあり、ひっくり返されたこともあった。そういう意味では、同点にされてから5分あったけど、負けなかったことは収穫。収穫もあったけど、課題はもっとある。直すべき点を直し、次の戦いに挑む。清水に負けないことが大事です。
古賀 正紘 選手
(試合中に傷めた)足は大丈夫。集中はしていたし、危ない場面が何度もあったけど、運が良かったこともあって、守りきれると思ったし、守りきらなければいけなかった。本当に残念。相手が上手かったことはあるけど、防がなければならない失点だった。  後半は崩される場面が多々あったけど、ゼロに抑えていた。(セットプレーから失点して)もったいないというのはある。でも試合は続いていく。修正すべき点を修正して、次の清水戦で勝点3を取れればいい。

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