TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2007 > 2007 Jリーグディビジョン1 第1節

試合結果・日程

2007 Jリーグディビジョン1 第1節

2007年3月4日(日) 16:00KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME 試合終了 AWAY

HOME

4
  • 1 前半 0
  • 3 後半 0
0

AWAY

24分 フランサ
57分 菅沼 実
63分 フランサ
73分 菅沼 実
24分 フランサ
57分 菅沼 実
63分 フランサ
73分 菅沼 実
メンバー
監督
石崎 信弘
監督
アジウソン
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 南 雄太 0 0 GK 21 佐藤 洋平 0 0
DF 23 藏川 洋平 0 1 DF 17 犬塚 友輔 0 0
DF 5 古賀 正紘 2 0 DF 2 鈴木 秀人 1 0
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 5 田中 誠 0 0
DF 7 大谷 秀和 0 0 DF 27 上田 康太 0 0
MF 8 マルシオ アラウージョ 0 0 MF 8 菊地 直哉 0 1
MF 18 山根 巌 0 1 MF 25 ファブリシオ 0
MF 4 アルセウ 0 0 MF 10 成岡 翔 1 1
MF 15 菅沼 実 2 3 MF 6 マルキーニョス パラナ 0 0
FW 22
鈴木 達也 1 1 FW 7 太田 吉彰 0 0
FW 10
フランサ 1 1 FW 11 西 紀寛 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 水谷 雄一 GK 31 松井 謙弥
DF 32 岡山 一成 DF 3 茶野 隆行
DF 26 石川 直樹 0 DF 14 村井 慎二 0
DF 13 小林 祐三 DF 15 加賀 健一 0
MF 17 永井 俊太 MF 28 船谷 圭祐
FW 11 阿部 吉朗 1 FW 22 カレン ロバート 0
FW 20 李 忠成 1 FW 9 中山 雅史
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    5分 アルセウ ラフプレー
    12分 古賀 正紘 反スポーツ的行為
    29分 磐田 成岡 翔 反スポーツ的行為
    36分 磐田 西 紀寛 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    63分  マルシオ アラウージョ → 阿部 吉朗
    64分 磐田  犬塚 友輔 → 加賀 健一
    69分 磐田  西 紀寛 → 村井 慎二
    79分  菅沼 実 → 李 忠成
    86分  アルセウ → 石川 直樹
  • データボックス
       
    天候 晴れのち曇 入場者数
     10,960人
    弱風 主審  山西 博文
    気温 16.9℃ 副審  上荒 敬司
    湿度 69% 副審  安元 利光
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  東城 譲
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】 石崎 信弘 監督
◆ 1点のリードは全くセーフティーではない。やり方を変えず、しっかりプレーしよう
◆相手両サイドバックの裏のスペースの裏のスペースをうまく突いていこう。
◆ボールを奪った後、落ち着いてシンプルに動かせばもっとチャンスを作れる。あと45分、集中しなおして頑張っていこう
                             
【ジュビロ磐田】アジウソン 監督
◆タイミング良く正確にボール繋いでいこう
◆集中していこう
試合終了後のコメント
石崎 信弘 監督
昨年5位だったジュビロ磐田と対戦することで、昨年までやってきたことが通用するかどうかという試合だった。4-0(で勝てたこと)は素直にうれしいが、中盤と最終ラインでディフェンス面の食い違いがみられたので、(その点は)改善していかなくては、次回はやられるかもしれない。(より改善して)もっとよいチームにしていきたい。

Q.J1に復帰して初めての試合でしたが。
A.(4-0で勝てたという)結果はすばらしいが、いろいろと課題ができた試合だった。今後にかかっている。
ジュビロは(全体的に)攻撃的だった。中盤の底をうまく使うというディフェンスができればもっとよくなる。ディフェンスの運動量がまだまだ足りない。攻撃でのミスも結構みられた。4-0で納得している場合ではない。

Q.古賀選手が入って。
A.古賀-近藤のラインは、高すぎず低すぎずよく出来ている。古賀は問題ないが、近藤にすこしミスが見受けられたので、そこは修正する必要がある。

Q.4-0で快勝したことによる選手への影響は。
A.課題がみえた。(4-0は)素直にうれしいが、これで満足するような選手ばかりではない。

Q.外国籍選手を3人並べたことについて
A.アラウージョがまだ来日して10日ほど(しか一緒に練習をしていないの)で、慣れていなかったが、実戦の中で慣れていくしかないので、練習ゲームでも使ったし、今回も使った。もともとボランチの選手だが、フランサの近くでプレーできるように指導している。後半は、大谷-山根のダブルボランチにしたが、昨年から組んでいることもあり、守備が堅くうまく機能していた。

Q.攻撃での改善点は。
A.いい形でボールを奪ったらカウンターを。判断を早く、シンプルにボールを奪う必要がある。そのためには、きちんとポゼッションして崩すということが必要。(カウンター狙いの)ラインが下がってきた場合の対応など課題がある。
                
菅沼 実 選手
フランサやアルセウからは、もっと前に出て行っていいといわれていたのでそれを信じて走りこみました。フランサとはよく練習していたので、イメージ通りできたと思う。僕はペース配分ができる選手ではないので、前半からアピールしていこうと思っていました。(79分に李忠成選手と)交代したことに関しては、なにか理由があったからそう監督が判断したわけなので、その点はきちんと受け止めていきたい。愛媛FCで学んだ「走るサッカー」を、レイソルでも活かすことができた。Jリーグに旋風を起こしたい。
南 雄太 選手
前半始まってすぐはみんな固かったが、そこで失点しなかったことは大きかった。徐々にプレスがかかるようになり、それから「いける」と思った。スタジアムが最高の雰囲気で、サポーターのみんなが高いモチベーションを与えてくれた。J2のときから継続してきた石崎監督のサッカーを変わらずにやり通せた。これからもいいサッカーをして、勝点を積み重ねていきたい。
鈴木 達也 選手
先制点のシーンは、相手守備がフランサに気を取られているのがわかったので、勝負してみようと思った。もちろん点をとりたかったが、フランサが点をとってくれて、結果的にチームに貢献できた。(昨年J2でやって石崎監督の戦い方は)J1の方がハマるのではないかと思っていた。でも、この試合でレイソルが流れをつかめなかったところが、自分を含め、あったのでそこは直していきたい。結果的に点を取り勝利することができたが、チームとして、個人としてまだまだなところがあるので、おごらずに行きたい。  
古賀 正紘 選手
いろんなプレッシャーがあるなかで、内容・結果ともに伴って良かった。このスタジアムは最高で、ホームアドバンテージをすごく感じた。個人的にはまだまだ改善の余地があると思う。この一戦でJ1でも十分戦えることを証明したが、これを継続していかなければいけない。勝利のダンスは想像していたのと違っていた(笑)

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL