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試合結果・日程

2007 Jリーグプレシーズンマッチ 第13回千葉ダービーマッチ ちばぎんカップ

2007年2月18日(日) 13:00KICKOFF 日立柏サッカー場

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2
  • 0 前半 1
  • 2 後半 0
1

AWAY

48分 近藤 直也
71分 菅沼 実
30分 斎藤 大輔
48分 近藤 直也
71分 菅沼 実
30分 斎藤 大輔
メンバー
監督
石崎 信弘
監督
アマル・オシム
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 南 雄太 0 0 GK 30 岡本 昌弘 0 0
DF 23 藏川 洋平 2 0 DF 14 池田 昇平 0 0
DF 5 古賀 正紘 0 0 DF 5 ストヤノフ 0 0
DF 3 近藤 直也 2 1 DF 3 斎藤 大輔 1 1
DF 26 石川 直樹 0 0 DF 39 松本 憲 0 0
MF 22
鈴木 達也 2 0 MF 6 下村 東美 1 0
MF 4 アルセウ 3 0 MF 15 中島 浩司 0 0
MF 18 山根 巌 0 0 MF 23 楽山 孝志 0 0
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 20 工藤 浩平 0 0
FW 10
フランサ 1 0 FW 9 黒部 光昭 2 0
FW 15
菅沼 実 4 1 FW 11 新居 辰基 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 水谷 雄一 GK 1 立石 智紀
DF 32 岡山 一成 DF 13 市原 充喜
DF 2 小林 亮 DF 33 山中 誠晃
MF 17 永井 俊太 MF 19 伊藤 淳嗣
MF 28 谷澤 達也 FW 25 加藤 韻 0 0
FW 11 阿部 吉朗 0 0 FW 27 熊谷 智哉
FW 35 ドゥンビア 2 0 FW 29 青木 孝太 1 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    13分 千葉 楽山 孝志 ラフプレー
    74分 千葉 青木 孝太 反スポーツ的行為
    89分 アルセウ 遅延行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    45分  石川 直樹 → 阿部 吉朗
    67分 千葉  新居 辰基 → 青木 孝太
    81分  鈴木 達也 → ドゥンビア
    82分 千葉  楽山 孝志 → 加藤 韻
  • データボックス
       
    天候 雨のち曇 入場者数
     10,271人
    弱風 主審  家本 正明
    気温 11.2℃ 副審  山崎 裕彦
    湿度 67% 副審  岡野 尚士
    ピッチ 全面良芝、水たまり 第4の審判員  野田 裕樹
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】 石崎 信弘 監督
◆中盤のサイドチェンジをうまく使おう
◆ピッチコンディションを十分に頭に入れて、ミスをしないように。
◆チャンスはある。気持ちを切り替えて頑張っていこう
                             
【ジェフ千葉】アマル・オシム 監督
◆グラウンドが悪い中、相手はプレーしてきている。うちにとっては良いこと。ただ、しっかりつないで何回かチャンスを作ってきている。しっかり押さえよう。
◆サイドでボールを失うのは一番良くない。シンプルにプレーしよう。簡単にあげても良い。チャンスは必ず生まれる。
試合終了後のコメント
石崎 信弘 監督
一昨日まで鹿児島でフィジカル中心でやってきたので選手はよく走れていたと思う。 小さなミスなど修正すべき点はあるが、新しい選手が入ってきた中で、いいイメージができていたのではないか。

Q.新しい選手を迎えてチームへのフィット具合はどうか。
A.古賀はよく頑張ってくれたし、ディフェンスラインにすぐにフィットしていた。菅沼はもともと(レイソル)の選手ですし、愛媛戦で見ていたので特徴もわかっており、問題ない。 アルセウはブラジルと日本のサッカーの違いで苦労していたようだ。ボランチとして日本とブラジルの違いをすぐに理解するのは難しいと思うが、今日はよく出来ていたのではないか。 阿部吉朗は積極的なプレーが持ち味の選手。今日はトップ下で使ってみた。もっとフランサと絡めるようになるとよい。近藤は古賀とよくコミュニケーションを取れていると思う。

Q.キャンプを終えて、手ごたえは。
A.アルセウは(最初の頃より)だいぶチームになじんできている。レイソルのストロングポイントであるフランサをどう使えるかが(試合運びの)ポイントなので、新しく加入したマルシオ・アラウージョを含め、(フランサと絡めるプレーを)期待していきたい。

Q.本日の失点もセットプレーからでしたが。
A.昨年は60失点中20点がセットプレーからの失点だったので、今年もそれは課題です。ボールクリア後、最後までマークを離さないで、リスタートからもやられないないようにしていきたい。
フランサ 選手
コンディションはとてもよい。去年と違うところはちゃんと長いキャンプをこなせたこと。昨季はキャンプでケガをしてしまい、チームに迷惑をかけた。今年は石さん、古邊フィジカルコーチ、徳弘トレーナーとよく話し合いながら、無理なく強い身体をつくれるようフィジカルトレーニングを積んできた。その成果が出たと思う。ブラジル人はやはり助っ人なので、他の選手と違うという自覚と自信を持ってやっている。今日の試合でも、責任を持って頑張ったつもりだ。チームみんなのおかげで、こういう(勝利という)結果を残せた。  
古賀 正紘 選手
日立台の雰囲気に感動しました。最高です!近藤は優れたプレーヤー。今日はお互いいいコンビネーションでやることができました。僕自身のパフォーマンスはあまり良くはなかったので、開幕に向けてさらに調整していきたい。
山根 巌 選手
寒かったです(笑)。前半はストヤノフのロングキックからチャンスを作られていた。ハーフタイムの石さんの指示で、後半はトップ下の阿部ちゃん(吉朗選手)がストヤノフの正面に入ることでキックを防いだことが、攻勢につながったと思う。後半のほうがピッチコンディションも良くなり、風向きも良くなった。チームの完成度については、このコンディションではなんとも言えない。

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