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試合結果・日程

2018明治安田生命J1リーグ 第25節

2018年9月1日(土) 18:33KICKOFF 日産スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

横浜F・マリノス

3
  • 1 前半 0
  • 2 後半 1
1

柏レイソル

30分 伊藤 翔
59分 天野 純
78分 伊藤 翔
72分 瀬川 祐輔


30分 伊藤 翔
59分 天野 純
78分 伊藤 翔
72分 瀬川 祐輔

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
30分 横浜 16 伊藤 翔 右 9 ↑ 左 20 ~ ↑ 中央 16 右足S
59分 横浜 14 天野 純 右 9 ↑ 16 ↑ 中央 20 → 14 左足S
72分 18 瀬川 祐輔 左 9 スローイン 中央 26 ↑ 18 右足S
78分 横浜 16 伊藤 翔 中央 14 → 相手DF → 相手GK → 16 左足S
メンバー
監督
アンジェ ポステコグルー
監督
加藤 望
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 飯倉 大樹 0 0 GK 1 桐畑 和繁 0 0
DF 13 チアゴ マルチンス 0 0 DF 13 小池 龍太 0 0
DF 6 扇原 貴宏 0 1 DF 3 ナタン ヒベイロ 0 0
DF 44 畠中 槙之輔 1 0 DF 22 パク ジョンス 0 0
MF 27 松原 健 1 1 DF 6 高木 利弥 0 0
MF 5 喜田 拓也 0 0 MF 8 小泉 慶 0 0
MF 14 天野 純 0 2 MF 17 手塚 康平 0 0
MF 24 山中 亮輔 1 MF 18 瀬川 祐輔 0 1
FW 19 仲川 輝人 0 1 FW 14 伊東 純也 2 0
FW 16 伊藤 翔 1 4 FW 10 江坂 任 1 0
FW 20 オリヴィエ ブマル 2 0 FW 9 クリスティアーノ 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 30 鈴木 彩貴 GK 16 滝本 晴彦
DF 4 栗原 勇蔵 DF 39 亀川 諒史 0
MF 8 中町 公祐 0 MF 7 大谷 秀和
MF 9 大津 祐樹 0 0 MF 37 細貝 萌
MF 15 久保 建英 MF 19 中川 寛斗
FW 7 ウーゴ ヴィエイラ FW 11 山崎 亮平 2
FW 25 ユン イルロク 0 FW 26 オルンガ 3
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    64分 小泉 慶 反スポーツ的行為
    75分 横浜 松原 健 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    27分 横浜  山中 亮輔 → 大津 祐樹
    65分 横浜  オリヴィエ ブマル → ユン イルロク
    65分  江坂 任 → オルンガ
    81分  手塚 康平 → 山崎 亮平
    81分  高木 利弥 → 亀川 諒史
    87分 横浜  仲川 輝人 → 中町 公祐
  • 試合統計情報
    チーム
    45 90 項目 45 90
    15 6 9 シュート 11 4 7
    6 3 3 GK 8 5 3
    7 2 5 CK 8 4 4
    14 3 11 直接FK 15 9 6
    5 3 2 間接FK 3 1 2
    4 3 1 オフサイド 3 1 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     22,752人
    中風 主審  中村 太
    気温 26.5℃ 副審  西橋 勲
    湿度 70% 副審  大川 直也
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  宇田 賢史
ハーフタイムコメント
【横浜F・マリノス】アンジェ ポステコグルー 監督
◆守備はしっかりプレッシャーをかけること。
◆攻撃は幅を使っていこう。
◆後半も自分たちのサッカーを続けよう。
                             
【柏レイソル】加藤 望 監督
◆自分たちからアクションを起こせ! 積極的に守備のスイッチを入れていくこと。
◆攻撃では右サイドをうまく使えている。中央にもっと飛びこんでいけ!
試合終了後のコメント
加藤 望 監督
サポーターの方には最後まで大きな声援をいただいたんですが、残念な結果になって本当に申し訳なく思っています。選手たちは最後まで走って頑張ってやっていたが、前半、守備のところで自分たちからアクションを起こして奪いに行くところでなかなかスイッチが入らず、後手後手に回ったところがあった。後半はもう一度スイッチを入れ直して、自分たちから奪いに行くというところを確認して入ったが、逆に前掛かりになったところでカウンターを喰らってしまう形になってしまった。しっかり守備と攻撃をしながらリスクマネジメントするというところを確認しなければならないと思っている。

(どのようにプレスをはめようとしていたのか、なぜはまらなかったのか)
ワイドに張った選手に対して、内側を切りながらプレッシャーをかけて、背後に出てくるボールや内側を狙っていこうとしていた。プレッシャーがなかなかかけられず、そこから出されたときに狙いきれず、次のボールをカバーしきれなかったと考えている。

(プレスがはまらない中、後半はどのように修正しようとしていたのか。オルンガ選手を入れた後に前線へのロングボールが増えたのはスタイルを崩してでも強く入れていこうという意図か)
プレスに関しては内側をしっかり締めて、内側に入らないようにした中で自分たちの前向きにボールにチャレンジできるように修正しようと考えた。ミカ(オルンガ)に関しては前線で起点になれるので、そこに対して長いボールも多くなったが、上だけでなく下(グラウンダー)のボールも入れたいという意図もあった。ミカの周りに瀬川と、最後には山崎を入れて、中も厚く二次攻撃できるようにという狙いはあった。必然的にロングボールが多くなったが、それによってサイドが行けた部分もあったので、ミカはしっかり役割を果たしてくれたと考えている。
瀬川 祐輔 選手
相手のシステムが3バックで来ると予想して準備してきたなかで、後手を踏んでしまったところもあったと思う。前半を1失点で何とかしのぐことができたが、ただ後半の守備のスイッチの入れ方なども、チーム全体でもっとはっきりさせないといけないと思う。後半からミカが入って起点ができたのでその周りを動いたり、J(伊東)やクリスのカウンターで何度かチャンスもできていたので、とにかくゴール前にポジションをとることを意識していた。その結果がゴールにつながったと思う。ただ今日は3失点で負けてしまったし、やはり守備のところをしっかりやりなおさないといけない。
小泉 慶 選手
攻撃も守備もなかなか修正できずに終わってしまった。前半を無失点で抑えられれば違った形になったかもしれないが、相手に先制点を取られてしまい、立ち上がりから守備がはまらなかった。マリノスは特殊なやり方をしてくる相手で、色々なバリエーションで攻めてくるのは分かっていたが、相手の精度も高く、自分たちがどう守っていくのかという点で自陣へ引くだけになってしまい、修正できずに終わってしまった90分だった。自分だけじゃなくみんなも難しい試合だったと思うし、自分たちの力を出し切れずに終わってしまった。
伊東 純也 選手
自分たちの守備がはまらなかったのもあるし、簡単に失点してしまったことを何回も繰り返しているので良くなかった。自分にも立ち上がりにチャンスがあったが、もっと冷静にプレーできればと今感じています。前半うまくピッチを広く使えて1対1の場面を多く作れていたが、後半は上手く自分たちの形が作れず、抜け出る場面が少なかった。今日の自分のパフォーマンスは悪くはなかったが、ゴール前の中の選手とタイミングが合わなかったりイメージの共有ができなかったと思う。後半はあまりボールを受けられなかったので、なかなかで自分の良さを出せる場面がなかった。

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