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試合結果・日程

2018明治安田生命J1リーグ 第15節

2018年5月20日(日) 14:03KICKOFF 豊田スタジアム

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名古屋グランパス

2
  • 1 前半 1
  • 1 後半 2
3

柏レイソル

41分 ジョー
64分 玉田 圭司

16分 江坂 任
47分 中山 雄太
56分 江坂 任
41分 ジョー
64分 玉田 圭司
16分 江坂 任
47分 中山 雄太
56分 江坂 任
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
16分 10 江坂 任 中央 8 〜 → 14 シュート 相手DF こぼれ球 10 右足S
41分 名古屋 7 ジョー 中央 28 〜 → 相手DF こぼれ球 28 → 7 左足S
47分 5 中山 雄太 右 CK 9 ↑ 中央 5 ヘディングS
56分 10 江坂 任 中央 相手DF ミス 10 左足S
64分 名古屋 28 玉田 圭司 右 8 ↑ 中央 7 ヘディング 10 → 28 右足S
メンバー
監督
風間 八宏
監督
加藤 望
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 22 ランゲラック 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 6 宮原 和也 0 0 DF 13 小池 龍太 0 0
DF 3 櫛引 一紀 1 0 DF 2 鎌田 次郎 0 0
DF 2 畑尾 大翔 0 0 DF 22 パク ジョンス 0 0
DF 14 秋山 陽介 0 0 DF 39 亀川 諒史 0 0
MF 28 玉田 圭司 0 1 MF 15 キム ボギョン 0 0
MF 8 ワシントン 0 0 MF 5 中山 雄太 0 2
MF 29 和泉 竜司 0 1 MF 8 小泉 慶 0 0
FW 10 ガブリエル シャビエル 1 0 FW 14 伊東 純也 1 2
FW 7 ジョー 3 1 FW 10 江坂 任 2 2
FW 38 児玉 駿斗 0 1 FW 9 クリスティアーノ 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 18 渋谷 飛翔 GK 1 桐畑 和繁
DF 39 内田 健太 DF 4 中谷 進之介
DF 41 菅原 由勢 DF 27 今井 智基
MF 4 小林 裕紀 MF 7 大谷 秀和
MF 9 長谷川 アーリアジャスール 0 MF 28 栗澤 僚一 0
MF 21 八反田 康平 FW 18 瀬川 祐輔 0
MF 32 深堀 隼平 0 FW 20 ハモン ロペス
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    38分 小泉 慶 反スポーツ的行為
    54分 伊東 純也 ラフプレイ
    75分 名古屋 ワシントン 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    62分 名古屋  秋山 陽介 → 長谷川 アーリアジャスール
    82分  小泉 慶 → 栗澤 僚一
    89分  江坂 任 → 瀬川 祐輔
    90+2分 名古屋  ワシントン → 深堀 隼平
  • 試合統計情報
    名古屋 チーム
    45 90 項目 45 90
    9 5 4 シュート 11 4 7
    6 2 4 GK 4 2 2
    1 1 0 CK 12 7 5
    24 8 16 直接FK 8 4 4
    2 0 2 間接FK 1 1 0
    2 0 2 オフサイド 2 1 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 晴のち曇 入場者数
     21,327人
    弱風 主審  山本 雄大
    気温 22.7℃ 副審  唐紙 学志
    湿度 42% 副審  清水 崇之
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  岩田 浩義
ハーフタイムコメント
【名古屋グランパス】風間 八宏 監督
◆声を出して連動しよう。
◆細かいところのプレーもはっきりしよう。
◆もう一度、後半立ち上がり落ち着いて自分たちのペースで点を取りにいこう。
                             
【柏レイソル】加藤 望 監督
◆守備はボールへのアプローチをはっきりすること。下がりすぎず、前に出ていけ!
◆全員で走って声を出してもっとパワーを出していこう。
試合終了後のコメント
加藤 望 監督
こういう状況の中、名古屋までたくさんの方が応援に駆けつけてくれて、名古屋に来られなかった方たちも地元で応援してくれていたので、何とかその期待に応えたかったという思いだった。中山雄太をアンカーで起用したのは、彼のいいところ、ボールをしっかり引き出せてしっかりつなげるところをチームの中心と考えていて、彼の将来も含めて期待するところが大きく、今回頑張ってもらった。この試合に向けて、守備をどういう風に構築していくかという狙いの部分を1週間やれるだけやって、攻撃の狙いや一人ひとりのポジションの役割を明確に伝えてきたが、どれくらい表現できたかといえばまだまだ。ゲームの中で課題が見えたという意味では良かったと思う。
(終了間際に負傷した)中村航輔についてはドクターが確認中。最初ちょっともうろうとした感じはあったが、意識ははっきりしている。
伊東 純也 選手
セットプレーで得点を取れたことや、チームとして3点取れたことは大きい。3点取ればなかなか負けることもないし、2点返されたけれど、勝てたので、今後も3点を目指して得点を取っていきたい。(3点目のアシストについて)追って行って、ボールが弾んでいたので最後にチョンっと相手より先に触ることが出来て、あとは任が一対一になって決めてくれた。
鎌田 次郎 選手
勝てたことは良かったけれど、後半の内容や試合の終わり方も良くなかったし、もう少し試合をコントロールして終わらせることが出来ればよかった。相手に点を取られるまではバランス良く行けていたけれど、失点した後は相手に押し込まれる時間があった。名古屋がサイドに人数をかけてきて、崩しに来て、そこでうちがどう人数をかけて対応するかの「決まり事」がハッキリしていなかった。強く行こうとハーフタイムに話しはしていたけれど、完璧ではなかった。中断期間に勝って入るのと負けて入るのでは気持ちの持ち方も違うので、勝利を掴むことが出来てホッとしている。
キム ボギョン 選手
監督が代わったことで選手達が感じることも多かった。試合の準備段階から選手達も強い気持ちを持って準備していた。そういた所で実際に試合中もたくさん走れていた。ただ選手全員90分走り切れているかと言われれば自分も含め走れていないと思うので、そこは自分達の課題。チームで縦パスについても課題だと思うので、そこは伸ばしていかないといけない。
江坂 任 選手
(先制点について)Jと上手くポジションをチェンジしていたなかで、J(伊東)がゴール前に飛び込んで、ちょうど良い所にボールがこぼれてきたので、あとは振り切るだけだった。(3点目は)相手の背後にボールが出た時に、Jがプレッシャーをかけるのが分かったので、ボールを取ってくれると思って、あとは決めるだけだった。前線で身体を張ること、ゴールを取ることを求められていたと思うのでそれが出来たのは良かった。チームとしても闘うところを見せられたと思う。ただ失点が2点あるので、そこは中断期間中に修正したい。前線からのプレッシャーから得点は出来たので、あとは失点を減らすことを意識していきたい。
中山 雄太 選手
前半は自分がボールを受けることが多く出来て、長短のパスといった自分の特徴を出すことが出来たけれど、後半は自分のボールを受けるスペースがあまりなかった。僕個人で解決するのは難しいけれど、チームとして相手が前から来る矢印に対して裏返して行ったり、そこで中盤の選手がどう動くかが変わってくるので、自分が発進していければと思う。1失点目は人数が足りていたのに、行ききれずにやられてしまった。守備の時間のポジショニングやスライドの仕方は突き詰めていきたい。ただ、今日は勝利にこだわっていて、そこで勝利出来たのは大きなこと。勝って中断期間に入るというのは絶対条件だったけれど、それに伴った内容という部分ではまだまだなので、中断期間に見直して全員で共有していきたい。(得点について)前日練習の時に全く同じ場面で外していて、そのミスがあったからこそ、その時と全く同じボールが来て、同じ体勢だったので、練習での反省を活かし、今日は得点することが出来た。セットプレーからの得点についてはまだ一点なので、改善されているかというのは今後自分の得点だったり、セットプレーからの得点で示していくことなので、僕自身はこれに一喜一憂せずに今後の試合でも続けられるようにしていきたい。

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