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試合結果・日程

2018明治安田生命J1リーグ 第1節

2018年2月25日(日) 13:02KICKOFF ユアテックスタジアム仙台

HOME 試合終了 AWAY

ベガルタ仙台

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 0
0

柏レイソル

53分 板倉 滉





53分 板倉 滉



得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
53分 仙台 6 板倉 滉 右 16 → 29 ↑ 中央 6 ヘディングS
メンバー
監督
渡邉 晋
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 関 憲太郎 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 13 平岡 康裕 0 0 DF 13 小池 龍太 0 0
DF 27 大岩 一貴 0 0 DF 5 中山 雄太 1 1
DF 6 板倉 滉 0 1 DF 2 鎌田 次郎 0 0
MF 17 富田 晋伍 0 0 DF 3 ユン ソギョン 0 0
MF 7 奥埜 博亮 0 1 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 29 古林 将太 1 0 MF 10 江坂 任 0 1
MF 2 永戸 勝也 1 0 MF 15 キム ボギョン 0 0
FW 16 野津田 岳人 0 1 FW 14 伊東 純也 2 0
FW 20 阿部 拓馬 1 0 FW 9 クリスティアーノ 3 3
FW 11 石原 直樹 0 0 FW 20 ハモン ロペス 0 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 22 川浪 吾郎 GK 1 桐畑 和繁
DF 39 金 正也 0 DF 4 中谷 進之介
MF 25 菅井 直樹 0 DF 39 亀川 諒史 0
MF 31 茂木 駿佑 MF 37 細貝 萌
FW 18 ラファエルソン MF 8 小泉 慶 0
FW 19 ジャーメイン 良 FW 18 瀬川 祐輔 0
FW 30 西村 拓真 0 FW 19 中川 寛斗
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    31分 仙台 板倉 滉 ラフプレー
    76分 小泉 慶 反スポーツ的行為
    78分 中山 雄太 反スポーツ的行為
    86分 仙台 平岡 康裕 反スポーツ的行為
    89分 中山 雄太 ラフプレー
    89分 中山 雄太 警告2回
    90+2分 中村 航輔 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    59分  大谷 秀和 → 小泉 慶
    59分  ハモン ロペス → 瀬川 祐輔
    70分 仙台  阿部 拓馬 → 西村 拓真
    75分  ユン ソギョン → 亀川 諒史
    77分 仙台  古林 将太 → 菅井 直樹
    90+1分 仙台  奥埜 博亮 → 金 正也
  • 試合統計情報
    仙台 チーム
    45 90 項目 45 90
    6 3 3 シュート 12 6 6
    12 6 6 GK 6 3 3
    7 1 6 CK 5 2 3
    13 5 8 直接FK 17 9 8
    1 0 1 間接FK 2 0 2
    1 0 1 オフサイド 2 0 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     15,655人
    弱風 主審  佐藤 隆治
    気温 9.9℃ 副審  相樂 亨
    湿度 26% 副審  山内 宏志
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  林 可人
ハーフタイムコメント
【ベガルタ仙台】渡邉 晋 監督
◆粘り強く、冷静に戦おう。
◆受け身にならずに、前に。
                             
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆このまま緩めるな!ぶっ倒れるまで走れ!
◆トランジションでもっとパワーを出せ!
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
この仙台のスタジアムの開幕戦、レイソルのサポーターもたくさん応援に来ていただいて、すばらしい雰囲気の中で互いにチャンスがあり、拮抗したゲームになった。後半、先に交代のカードを切ってゲームを動かしに行ったが、相手の足は最後まで止まらず、アグレッシブなサッカーを続けていた。結果、セットプレーの流れから失点し、我々はゴールを奪えないまま終わってしまった。このJリーグ開幕戦を落としてしまい大変悔しい気持ちだが、次の試合に向けて切り替えて向かっていきたい。
大谷 秀和 選手
仙台に5‐3‐2という形があるのもミーティングで聞いていたけれど、セカンドボールの所で俺とボギョンの周りに仙台の選手の数が多い状況を作られてしまっていた。そこで自分達が拾えていた時は任(江坂)が抜けてクリスにボールが繋がることもあったけれど、全体的にセカンドボールを拾うのは仙台の選手達の方が多かったし、仙台の選手達の反応する数も多かった。セカンドを拾われた時にはサイドに仙台の選手が張っている分、サイドへ広く使われて劣勢になってしまった。自分達のイメージしていた攻撃の形が出しにくくなって、今年も去年と同様5バックの時には上手くいかない時間が増えてしまう。上手くいかない試合は絶対にあるので、その中でも0‐0で進めて最後に自分達が点を取って勝つことや、最低でも勝ち点1で終わることが必要だった。セットプレーの後に、ポジションに戻った選手と、セットプレーのポジションのままの選手がいて、ちぐはぐになったそこを突かれて失点した。相手が隙を与えていないなか、自分達が隙を見せてしまったのは反省しないといけない。
鎌田 次郎 選手
ビルドアップの所で上手くいかなかった。ピッチが思ったよりボールが走らず、難しくなった部分もあるけれど、仙台の粘り強い守備に苦しめられた。なかなか前進出来ずに航輔が長いボールを蹴る場面が多くなり、セカンドボールでの勝負が増えてしまい、自分達のやりたいように出来なかった。(失点について)CKのポジションを取って元のポジションに戻した所でズレが出来て間が空いてしまった。そこをちゃんと戻すのか、誰でもいいから埋めるのか、話さないといけない。
小池 龍太 選手
少しずつズレたことで、最終的にゴールを決められずに終わった。失点場面についても一つ一つがズレて、そこが失点につながった。僕の所で競り勝ってクリアしないといけなかったけれど、そこは課題として改善していきたい。(連戦が続いているけれど)僕達は勝っていないし、それでも応援に来てくれるサポーターの前で疲れているなんて言えないし、疲れていてもやるのが仕事。責任を持ってやりたい。(ホーム開幕に向け)ACLも勝てていないし、Jリーグも開幕して、勢いをつけられるようにまずは1つ目の勝ちをしっかり取りにいきたい。
小泉 慶 選手
セカンドボールをしっかり取って、マイボールに展開していくことや、自分が少し低い位置に入ってビルドアップに参加して、ボギョンを前のポジションにすることを指示され試合に入った。試合に入ってみて、セカンドボールはどっちに転ぶか分からないような状況だったし、その中でもチャンスの部分は何回かあったので、そこを決めきらないと難しい試合になってしまう。形にはなっているかもしれないけれど、決めきることや最後の精度の部分を上げていかないといけない。
瀬川 祐輔 選手
仙台がチャンスを作れていなかった前半で決める所を決めないといけない試合だった。最後精度の部分は前からの課題でもあったし、まだ改善しきれていないと感じた。仙台がしっかりとブロックを敷いていて、後ろの5枚と真ん中の3枚があまり前に出てこなかったので、裏のスペースがなかった。後半になって仙台がボールを持てるようになって、セカンドボールも仙台で、その分11人の疲労度が濃くなっていた。僕が入った時には、周りの運動量が落ちてきていて、レイソルのサッカーというのが出来なかった。相手がハイプレッシャーだったこともあるけど、そこを剥がしてこそ、レイソルの強みが出て来る。全て後手に回ってしまった。

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