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試合結果・日程

2017明治安田生命J1リーグ 第26節

2017年9月16日(土) 19:00KICKOFF 日産スタジアム

HOME 試合終了 AWAY

横浜F・マリノス

1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 1
1

柏レイソル

9分 齋藤 学


88分 クリスティアーノ


9分 齋藤 学

88分 クリスティアーノ

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
9分 横浜 10 齋藤 学 左 2 → 24 ↑ 中央 相手DF こぼれ球 10 右足S
88分 9 クリスティアーノ 中央 直接FK 9 右足S
メンバー
監督
エリク モンバエルツ
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 飯倉 大樹 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 13 金井 貢史 0 0 DF 13 小池 龍太 0 0
DF 22 中澤 佑二 0 0 DF 4 中谷 進之介 0 0
DF 2 パク ジョンス 0 0 DF 5 中山 雄太 0 0
DF 24 山中 亮輔 1 0 DF 3 ユン ソギョン 0 0
MF 8 中町 公祐 0 0 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 6 扇原 貴宏 0 0 MF 6 小林 祐介 0
MF 20 マルティノス 1 1 MF 15 キム ボギョン 0 0
MF 14 天野 純 1 0 FW 14 伊東 純也 0 0
MF 10 齋藤 学 3 0 FW 9 クリスティアーノ 1 2
FW 17 富樫 敬真 0 0 FW 20 ハモン ロペス 1 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 杉本 大地 GK 1 桐畑 和繁
DF 34 ミロシュ デゲネク DF 26 古賀 太陽
DF 27 松原 健 0 DF 22 輪湖 直樹
MF 5 喜田 拓也 0 MF 28 栗澤 僚一
MF 37 イッペイ シノヅカ MF 19 中川 寛斗
MF 25 前田 直輝 FW 10 大津 祐樹 1
FW 7 ウーゴ ヴィエイラ FW 8 武富 孝介 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    33分 横浜 金井 貢史 ラフプレー
    78分 横浜 山中 亮輔 ラフプレー
    88分 横浜 齋藤 学 異議
    ***分 横浜 喜田 拓也 異議
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  小林 祐介 → 武富 孝介
    68分 横浜  金井 貢史 → 松原 健
    70分  小池 龍太 → 大津 祐樹
    82分 横浜  富樫 敬真 → 喜田 拓也
  • 試合統計情報
    横浜 チーム
    45 90 項目 45 90
    7 6 1 シュート 8 2 6
    9 4 5 GK 6 4 2
    1 0 1 CK 4 2 2
    20 12 8 直接FK 14 6 8
    4 2 2 間接FK 2 0 2
    4 2 2 オフサイド 2 0 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     20,844人
    弱風 主審  木村 博之
    気温 20.1℃ 副審  八木 あかね
    湿度 80% 副審  植田 文平
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  清水 勇人
ハーフタイムコメント
【横浜F・マリノス】エリク モンバエルツ 監督
◆守備は切り替わった時の集中を切らさないこと。
◆攻撃は両サイドを有効に使っていこう。
                             
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆全体で連動して守備をすること。
◆クロスボールに遅れずに入っていけ!
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
激しい雨の中、ゲームも激しく、最後までどちらに転がってもおかしくないゲームだったが、勝ち点3を獲れなかったことはとても残念です。相手のボール保持によって押し込まれる前半で失点してしまい、2点目を失いかけたが何とか凌いで前半を終えられた。ハーフタイムに武富を投入し、サイドを使いながら少しずつ自分たちが押し込むいい時間帯が増えて、最後はクリスティアーノのフリーキックで何とか追いつけた。ただ上位に食らいついていくためにも勝ち点3がマストで、逆転できそうな場面も作れただけに、最後は非常に残念だった。ただ選手たちにも話したが、勝ち点1が積み上がったのは事実なので、ポジティブにとらえて、この後天皇杯、リーグ戦と連戦になるのでしっかり次の準備をしていきたい。
伊東 純也 選手
前半、前と後ろで守備の意思疎通ができていなくて、相手にうまくスペースを使われてしまった。シンに当たってという失点だったが、何回か自分たちのサイドから崩されていたし、相手の斎藤選手、天野選手、ヤマに対して、自分とリュウという2対3の場面を作られていた。そこを後半修正しようとして、何とかやられる回数は減らせたと思う。前半はもったいなかったが、後半は立て直せたと思う。後半途中からサイドバックになったが、押し込めていたので、起点になったりクロスを入れたり、中に入って行ったりということを意識した。勝ち点3を獲りたかったが、前半が悪い流れで難しい試合にしてしまった中で、苦しいところでセットプレーで追いつけたのは良かった。
大谷 秀和 選手
前半はマリノスの試合で、後半は自分たちが盛り返して、引き分けというのは前後半のことを考えれば妥当な結果かもしれないが、勝ち点3が欲しかったゲームなのでやはり残念。ただ前半の内容やビハインドの状況から最後に勝ち点1獲れたことを前向きにとらえて、次は勝ち点3を獲りたい。前半から前からの守備のスイッチが入らなかったが、後半はタケが入って前から行ってくれたので、全体から前に重心をかけていけた。攻撃ではボールをつないでいく狙いの中で、前半は後ろに重くなり過ぎていた。後半は自分が最終ラインに降りて、ボギョンが真ん中にいて、サイドの選手も含めて立ち位置が定まって動きやすくなり、主導権を握れたと思う。
クリスティアーノ 選手
前半はマリノスが主導権を握る試合展開で、後半に入って徐々に形勢逆転する様な場面やチャンスを作りながら優位に試合を運べたと思う。(FKの場面について)自分もしばらくエリアの外からのFKを蹴りたいと思いながら、ようやく今日自分の思い描いていた場所にボールを置けたので、ゴールに入ったボールの軌道も自分が思い描いていた通りで、非常に良いゴールだった。自信を持って蹴ることが出来た。ボギョンともどっちが蹴るか話したけれど、今週の練習でFKに関しては良い形で決められていたので、自信を持って自分が蹴ることにした。
小池 龍太 選手
最初は自分達のやりたい守備が出来ず、その時間帯に失点してしまったのは反省したい。前半、相手のペースで試合を始めてしまったことが要因だと思う。J(伊東)と自分の右サイドで数的優位を作られたなかで、行くのか行かないのかとかそういった所で後手を踏んでいたのでそこは良くなかった。後半、改善し始めたけれど、前半から後半の様なプレーが出来るように自分達で話し合って出来れば良かった。これも勉強なので、次に活かせるようにしていきたい。
キム ボギョン 選手
前半はサイドから攻められていることを感じたし難しい前半だったと思う。今日は試合前からビルドアップに関わることを話し合っていたので、前半は後ろの方でプレーしていた。後半からボランチの位置になって、相手が下がってプレーしていたこともあって、自分達がボールを持つ時間が長くなった。個人的にはビルドアップに上手く関われて、ボールもたくさん触れたけれど、チームとしてはもう少し細かい部分を合わせていかなければいけない。相手がタイトな守備をしていたので、シュートまで持っていくことが難しかったけれど、ゴール直前までのチャンスも作れていたので、そこで決めきることが出来れば良かった。

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