TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2017 > 2017明治安田生命J1リーグ 第22節

試合結果・日程

2017明治安田生命J1リーグ 第22節

2017年8月13日(日) 18:00KICKOFF IAIスタジアム日本平

HOME 試合終了 AWAY

清水エスパルス

1
  • 0 前半 1
  • 1 後半 3
4

柏レイソル

54分 鎌田 翔雅


45分 伊東 純也
52分 クリスティアーノ
66分 武富 孝介
79分 クリスティアーノ
54分 鎌田 翔雅

45分 伊東 純也
52分 クリスティアーノ
66分 武富 孝介
79分 クリスティアーノ
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
45分 14 伊東 純也 右 相手DF ↑ 14 カット ~ 中央 右足S
52分 9 クリスティアーノ 中央 20 ~ ↑ 右 9 ~ 中央 右足S
54分 清水 5 鎌田 翔雅 右 7 → 22 ↑ 中央 5 右足S
66分 8 武富 孝介 中央 相手DF クリア 右 13 ↑ 中央 8 ヘディングS
79分 9 クリスティアーノ 左 7 → 3 ↑ 9 ~ 中央 右足
メンバー
監督
小林 伸二
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 13 六反 勇治 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 5 鎌田 翔雅 0 1 DF 13 小池 龍太 0 0
DF 4 カヌ 0 0 DF 4 中谷 進之介 0 0
DF 26 二見 宏志 0 0 DF 5 中山 雄太 1 0
DF 25 松原 后 0 0 DF 3 ユン ソギョン 0 0
MF 7 六平 光成 2 2 MF 7 大谷 秀和 1 0
MF 20 竹内 涼 0 0 MF 6 小林 祐介 0 1
MF 22 枝村 匠馬 0 0 MF 8 武富 孝介 0 1
MF 19 ミッチェル デューク 1 0 MF 14 伊東 純也 1 0
MF 30 金子 翔太 1 1 FW 9 クリスティアーノ 3 3
FW 18 長谷川 悠 1 1 FW 20 ハモン ロペス 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 高木和 徹 GK 1 桐畑 和繁
DF 45 角田 誠 DF 2 鎌田 次郎
DF 16 村松 大輔 DF 26 古賀 太陽
MF 44 フレイレ MF 37 細貝 萌 0
MF 24 増田 誓志 0 MF 28 栗澤 僚一
MF 11 村田 和哉 1 FW 10 大津 祐樹 0
FW 23 北川 航也 0 FW 19 中川 寛斗 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
  • 交代
    時間 チーム 交代
    61分 清水  ミッチェル デューク → 北川 航也
    71分 清水  枝村 匠馬 → 村田 和哉
    75分 清水  金子 翔太 → 増田 誓志
    82分  伊東 純也 → 大津 祐樹
    86分  小林 祐介 → 細貝 萌
    90+1分  武富 孝介 → 中川 寛斗
  • 試合統計情報
    清水 チーム
    45 90 項目 45 90
    11 5 6 シュート 11 6 5
    8 6 2 GK 8 3 5
    5 2 3 CK 5 2 3
    11 6 5 直接FK 10 6 4
    1 1 0 間接FK 4 1 3
    1 1 0 オフサイド 5 2 3
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     17,482人
    弱風 主審  上田 益也
    気温 27.2℃ 副審  宮島 一代
    湿度 81% 副審  堀越 雅弘
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  櫻井 大輔
ハーフタイムコメント
【清水エスパルス】小林 伸二 監督
◆ゲーム運びは悪くない。切り替えて1点を取りにいこう。
◆クロスとアタッキングサードを丁寧に質を上げること。
                             
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆受け身になるな!
◆ビルドアップからしっかり主導権を握れ!
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
前節はなかなか得点を奪えず悔しい引き分けに終わったが、今節はしっかり得点を獲ること、攻撃をし続けることをテーマにして臨んだ。前半苦しい時間帯が続いたが、最後に先制出来て、そのあとも2点目も獲れた。ただ相手も前節2点差を逆転した強いチームなので油断せず行こうという矢先に1点を返され慌てるような時間もあったが、そこで選手たちが3点目4点目を獲って、ゲームを終わらせることができた。今日は久しぶりに出たハモンロペス、ユンソギョンの2人もチームを活性化させ、いい動きを見せて、チームに貢献してくれた。
クリスティアーノ 選手
清水の戦い方を考えた時に、相手のサイドバックとセンターバックの間のスペースを意識的に狙っていた。(得点場面について)相手が悪いタイミングで出たのを上手く利用して、得点を決めることが出来たので良かった。1点目のシュートは真ん中に蹴る様な形でボールを持ってインサイドにはめ込んだ。2点目に関しては自分があの角度でボールを持てば、キーパーがああいった姿勢になると思っていたので、上手く得点を決めきれて良かった。
伊東 純也 選手
(自身の得点は)空いてるところに決めにいった。真っ直ぐ行くより角度があったほうが決めやすいので、上手く角度を作って決めた。コースを狙って、流し込めば入ると思ったので、上手く行けた。(清水の松原選手とのマッチアップは)相手のあそこが出てくることで、そこの裏にスペースが出来るので、そこにクリス(クリスティアーノ)が上手く流れ込んでチャンスを作るようにしていた。 (4点取れたのは)クリスのパワーもありましたけど、クロスからタケくん(武富)の点とか、自分がカウンターでも決められたし、色んな形で点を取れたので、前節取れなかった分を取れて良かったと思う。
ハモンロペス 選手
戦線離脱した期間も含めて、今日の試合が難しくなることは予想していた。これまでも試合に出ても10分や15分くらいの試合出場だったけれど、思っていたより良い試合の入り方が出来た。今日の試合は重要な位置にある試合だったので、その試合で勝てたのは嬉しい。監督からもソギョンがボールを受けたタイミングで裏に抜けるようにと指示があったので、そこは意識していた。(クリスの得点のアシストについて)ボールを持った瞬間にクリスが走り出すのは分かっていたし、スピードのある選手なので、良いタイミングでボールを入れることが出来て、クリスが得点を決めてくれたので良かった。
武富 孝介 選手
(試合出場の)チャンスが回ってきて、自分は自分のプレーをしようと思っていた。何本か外したけれど結果的に一本ゴールを決めることが出来て良かった。2点目の後にすぐに1点を返されたけれど、自分達としてはカウンターに持っていったり、スペースを広く使えていたので良かった。中盤でボールを動かす時に自分も下りて、動きすぎずにタイミングを見て顔を出すことは意識していた。上手くコミュニケーションを取りながら出来たと思う。
小林 祐介 選手
後半、相手の足が止まってきた時に、自分達が落ち着いて後ろからビルドアップ出来て、良い形でゴールが出来た。(清水は)レイソルの前線を気にして中盤にスペースが空いていたので、そこに自分やタニ君(大谷)が下りて、自分の所にはタケ君(武富)が下りてきて、上手くセンターバックも使いながらボールを回せて、良い循環でボールを前へ運べた。前半は我慢をして最後に1点を取れて、後半は相手の足が止まってきた所で攻撃できた。前半を無失点で抑えられたのも良かった。
小池 龍太 選手
焦れずに自分達のサッカーをやり続けることは意識していた。最後に自分達が笑えれば良いと思っていて、耐える時間は耐えて、チャンスを決めてくれて、最後は3点差で勝てたのは良かった。(アシストについて)クロスの質について意識してて、練習もしていて、まだまだな部分もあるけれど、今日は一本良いクロスがアシストになったので、練習の成果が出た。これからも続けていきたい。(金子選手について)お互い成長してJ1の舞台で対戦することが出来て、そこは彼のことも応援したいし、一選手としてライバルなので負けたくないというのもある。今日、対戦するこが出来て、勝てたのは良かった。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL