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試合結果・日程

2017明治安田生命J1リーグ 第21節

2017年8月9日(水) 19:03KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 0
0

 	サガン鳥栖











メンバー
監督
下平 隆宏
監督
マッシモ フィッカデンティ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 中村 航輔 0 0 GK 33 権田 修一 0 0
DF 13 小池 龍太 0 1 DF 8 藤田 優人 0 0
DF 4 中谷 進之介 0 0 DF 5 キム ミンヒョク 0 0
DF 5 中山 雄太 0 1 DF 15 鄭 昇炫 0 0
DF 22 輪湖 直樹 2 0 DF 2 三丸 拡 0 1
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 6 福田 晃斗 0 0
MF 6 小林 祐介 0 0 MF 14 高橋 義希 0 0
MF 15 キム ボギョン 0 1 MF 4 原川 力 1 0
MF 14 伊東 純也 2 3 MF 50 水野 晃樹 0 0
FW 9 クリスティアーノ 3 2 FW 32 ビクトル イバルボ 1 1
FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 1 2 FW 11 豊田 陽平 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 GK 1 赤星 拓
DF 2 鎌田 次郎 DF 13 小林 祐三
DF 26 古賀 太陽 0 DF 35 青木 剛 0
MF 37 細貝 萌 0 MF 28 石川 啓人
MF 8 武富 孝介 FW 9 趙 東建 1
FW 10 大津 祐樹 FW 22 池田 圭 0
FW 20 ハモン ロペス 2 FW 27 田川 亨介  
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    18分 鳥栖 鄭 昇炫 反スポーツ的行為
    44分 鳥栖 ビクトル イバルボ 反スポーツ的行為
    44分 キム ボギョン 反スポーツ的行為
    51分 ディエゴ オリヴェイラ ラフプレー
    90分 ディエゴ オリヴェイラ ラフプレー
    90分 ディエゴ オリヴェイラ 警告2回
    90+4分 キム ボギョン 反スポーツ的行為
    90+4分 キム ボギョン 警告2回
  • 交代
    時間 チーム 交代
    50分 鳥栖  水野 晃樹 → 青木 剛
    58分 鳥栖  豊田 陽平 → 趙 東建
    67分  小林 祐介 → ハモン ロペス
    79分  輪湖 直樹 → 古賀 太陽
    85分  大谷 秀和 → 細貝 萌
    90+6分 鳥栖  藤田 優人 → 池田 圭
  • 試合統計情報
    チーム 鳥栖
    45 90 項目 45 90
    20 8 12 シュート 6 3 3
    9 5 4 GK 10 5 5
    14 4 10 CK 4 1 3
    9 5 4 直接FK 16 10 6
    4 2 2 間接FK 3 1 2
    4 2 2 オフサイド 3 1 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     9,682人
    弱風 主審  村上 伸次
    気温 27.5℃ 副審  田中 利幸
    湿度 70% 副審  小椋 剛
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  井上 知大
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆相手の最終ラインを崩すところでもっとアイデアを出していこう。
◆カウンターとロングボールの後の対応を集中、徹底すること
                             
【サガン鳥栖】マッシモ フィッカデンティ 監督
◆後半、走り勝つこと
◆今日の為に準備してきたことを出し切ること
◆攻撃の時、もっとポジショニングに気をつけよう
◆後半、いい入りをしよう
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
上位を狙う意味でも痛い引き分けだった。後半は特にチャンスを多く作り、何度かカウンターを喰らうシーンはあったが決定機を何度も作り出して、あとちょっと押し込むとか合わせるとか、そういった最後の最後のところで足を投げ出されたり、身体を張られてゴールを割ることができなかった。繰り返しになるが、上を狙う意味では痛い引き分けだった。ただ最後まで選手たちがボールを奪うためにランニングしたり、飛び込んだり、駆け引きをしたりとトライし続けてくれたことは前向きに捉えている。少しジャッジのところで残念というか、先ほど映像で確認したがPKだったかなと思うシーンもあったし、ディエゴに関しては本人に聞くと足は当たってないということで、我々にとっては厳しいジャッジになってしまったと思う。ただ、長いシーズンを戦って行く上ではこういうこともある。連戦なので次に向けて、次こそは勝点3を取って上位チームに追随できるように準備していきたい。
大谷 秀和 選手
自分達が思った通りにボールを動かしたり、相手を動かす様な展開でシュートチャンスも多く作れていた。あとはネットを揺らす所。チームとしても最後まで攻め続けて、ネットを揺らすことが出来なかった。そこが課題として残った試合だった。あれだけクロスやコーナーキックがあった中で、ビックチャンスというのは少なかった。クロスがキーパーにキャッチされることも多かったので、そこは出し手の問題や、受け手の誰かがニアに釣るなど、そういった駆け引きの部分の問題の両方。(ボギョンとディエゴが次節出場停止になるけれど)連戦の3つめでフレッシュな選手が出られるということをポジティブに考えたい。今、出番がない選手達も自分が出て、何とかしようとモチベーションの高い状態でいると思うので、そこに関しては心配はしていない。
クリスティアーノ 選手
勝てたゲームだったと思う反面、こういう結果も勝負の世界ではあること。ただ勝てるチームというのは、こういう試合をものにできる。今日はインサイド、アウトサイド両方を使って攻撃の形を作れていたし、最後まで戦った姿勢やチャンスを多く作れていた。決して恥じるべきものでなかったし、自信をもって次に向かいたい。
伊東 純也 選手
(自身の決定機について)相手を抜いて、流し込もうとしたけれど、足がついてこなかった。ボールも少し浮いて、もったいなかった。シュートを20本くらい打って、そこで一本でも決まっていればという試合だった。そういった所をしっかり決めていかないと上位に食らい付いてはいけない。次勝たないといけない。中3日だけれどしっかり準備していきたい。
小林 祐介 選手
チャンスがあったなかで、決めきれなかった。久しぶりの先発だったけれど、自分が出来ることをやろうと思っていて、その中でチームが勝利することが出来なかったので悔しい。
中谷 進之介 選手
もったいない試合。前半、(イバルボ選手と)ボールに競った後に左サイドから崩されたけれど、そういった場面は想定していたのでもう少しそこの対応の精度を上げないといけない。ミスしちゃいけない場面や、自分達がボールを取った後にすぐにボールを奪われていた。もう少し僕達が準備しないといけない。ゲームコントロールする所が必要。完封しても勝たないと意味がない。
中山 雄太 選手
(イボルバ選手について)自分達が攻撃することで防げることがあったけれど、何回かゴール前に運ばれる場面もあったし、数的有利な状況で運ばれることもった。結果としてゼロとして抑えられたところはポジティブにとらえたい。ただ、もうちょっと前線への良いボールを増やして行きたいし、試合中話していたけれど後ろに少し重かった。

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