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試合結果・日程

2017明治安田生命J1リーグ 第3節

2017年3月10日(金)19:03KICKOFF 等々力陸上競技場

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川崎フロンターレ

2
  • 2 前半 0
  • 0 後半 1
1

柏レイソル

42分 谷口 彰悟
45+1分 中村 憲剛

60分 武富 孝介


42分 谷口 彰悟
45+1分 中村 憲剛
60分 武富 孝介

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
42分 川崎F 5 谷口 彰悟 左 CK 14 ↑ 中央 5 ヘディングS
45+1分 川崎F 14 中村 憲剛 右 相手DF こぼれ球 8 カット → 中央 14 右足S
60分 8 武富 孝介 右 CK 9 ↑ 中央 8 ヘディングS
メンバー
監督
鬼木 達
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 チョン ソンリョン 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 6 田坂 祐介 0 0 DF 26 古賀 太陽 0 0
DF 3 奈良 竜樹 0 0 DF 4 中谷 進之介 0 1
DF 5 谷口 彰悟 1 0 DF 5 中山 雄太 0 0
DF 7 車屋 紳太郎 0 0 DF 22 輪湖 直樹 0 1
MF 21 エドゥアルド ネット 0 0 MF 14 伊東 純也 1 0
MF 10 大島 僚太 0 1 MF 6 小林 祐介 0 0
MF 14 中村 憲剛 2 0 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 2 登里 享平 1 0 MF 9 クリスティアーノ 0 3
FW 8 阿部 浩之 1 2 FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 0 2
FW 11 小林 悠 2 0 FW 8 武富 孝介 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 30 新井 章太 GK 1 桐畑 和繁
DF 28 板倉 滉 0 DF 2 鎌田 次郎
MF 19 森谷 賢太郎 DF 13 小池 龍太
MF 25 狩野 健太 MF 28 栗澤 僚一 0
MF 13 三好 康児 MF 19 中川 寛斗
FW 22 ハイネル 2 FW 18 ドゥドゥ
FW 9 森本 貴幸 0 FW 10 大津 祐樹
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    49分 小林 祐介 反スポーツ的行為
    70分 中山 雄太 得点機会阻止(他)
    77分 川崎F 奈良 竜樹 ラフプレー
    81分 川崎F エドゥアルド ネット 反スポーツ的行為
    90+3分 中谷 進之介 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    69分 川崎F  登里 享平 → ハイネル
    71分  小林 祐介 → 栗澤 僚一
    84分 川崎F  エドゥアルド ネット → 板倉 滉
    89分 川崎F  阿部 浩之 → 森本 貴幸
  • 試合統計情報
    川崎F チーム
    45 90 項目 45 90
    12 7 5 シュート 10 2 8
    1 0 1 GK 8 4 4
    7 6 1 CK 9 1 8
    11 6 5 直接FK 8 0 8
    4 1 3 間接FK 7 2 5
    4 1 3 オフサイド 7 2 5
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     18,608人
    弱風 主審  今村 義朗
    気温 11.4℃ 副審  西尾 英朗
    湿度 29% 副審  西橋 勲
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  佐藤 貴之
ハーフタイムコメント
【川崎フロンターレ】鬼木 達 監督
◆前線からのプレスがしっかりやれている。継続していこう。
◆全員の攻撃の意識、続けていこう。受けるのではなく、更に攻めていこう。
◆攻撃時のリスク管理を忘れずに。
                             
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆マイボールを大事につないでいくこと。
◆守備は周りと距離感を保って我慢強く戦うこと。
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
まず結果として1-2で敗れたことを大変悔しく思います。特に前半の40分過ぎにセットプレーとミスで失点してしまったことで、この試合を大きく狂わせてしまった。できれば前半を無失点で、もしく1失点でとどめていれば、後半盛り返して、逆転というところまであったかもしれない。ただ退場者も出して、プラン通りに進めることができず、苦しい展開になってしまった。中山雄太にミスが起こったが、彼は積極的にビルドアップに加わっていく選手で、あの場面でクリアすることもできたはずだが、それは我々の約束事にも反するし、しっかりビルドアップしていきたいというのがチームのベースとしてある。もちろんミスは直さなければいけないし、大きな傷になったと思うが、彼には今後まだまだ未来があるし、今日のことを糧にして成長していってほしい。
大谷 秀和選手
ガンバ戦の反省をふまえて、ボールに寄せることや強く行くことをみんなで話をしていた。それができている場面もあるけれど、前半から後半までできないといけない。フロンターレはボールもしっかり持てて、それぞれの人の周りにもフロンターレの選手が多くいて、狙いを絞れなかった部分はあった。やはり前半の2失点が結果的には大きかった。今日はシモさん(下平監督)から自分達がボールを持つことを意識しながら、今年初めての4-3-3をやった。去年やっていたけれど今年あまりやっていなかったので、一人一人の距離感が良くなかった。ボールを繋ぐとなったらミスもある。でもミスにとらわれすぎないこと。チャレンジしたうえでのミスは仕方ないところもあるし、ミスをした後どう対応するかがチームとして大事。どういうふうに奪い返しに行くか。相手が少し落ちてきた部分もあるけれど、後半10人になってからは人に行けるようになった。それを前半11人の時から出せるようにしなければいけない。連敗してしまったので、なんとか次は取り返さないといけない。
武富 孝介選手
守備の時、全体をコンパクトにしたり絞った中でボールに行けなくなっている。もっと自分達でハメに行くことやアグレッシブにディフェンスしていかないと、ボールは取れない。攻撃ももっとアグレッシブにいかないといけない。誰にもさぼっていないし、みんな頑張っているけれどチームとしての約束を守りすぎているかもしれない。そのため相手に主導権を渡してしまっているところもある。本当にボールにいかないといけないタイミングで行けていなかったり遅れている。個人の部分でもあるけれど、そこは個人と個人がつながってできればと思う。今日は攻撃時は中盤をやっていたけれど、個人としてはあまりボランチのところまで下りすぎないことを意識していた。後ろに重たくなりなくなかったし、前に迫力を持ちたかった。そのなかで前に張りすぎていて、縦パスが入らかったので、自分がもっと下りて縦パスを入れにいったりという工夫をすればよかった。後半10人になってからそれができていたので、前半からそれをできるようにしないといけない。
クリスティアーノ選手
相手はホームゲームということもあって、主導権を握られる展開で試合が始まった。我々も何回かシュートチャンスをつくったけれど、上手く自分達のペースに持っていくことができなかった。ただ後半に入って、自分達がゲームの主導権を握る時間帯もあった。サッカーは優勢な時間もあればそうじゃない時間もある。(1人少ない時間もあったなかでチャンスもつくれていた)今日の様な戦い方は今後、リーグ戦を戦っていくうえで自信を持って良いと思う。
栗澤 僚一選手
後半途中から、1人少ないなかでもボールにプレッシャーに行けていた。それがどうして前半からできないか考えたときに、ゾーンで見すぎていて、人に行けていないというか、誰が行ってという部分の強さがガンバ戦から改善されていなかった。ボールホルダーに対して自由を与えさせないのがプレッシャー。もっと人に対して行くディフェンスは必要だと思う。自分のポジションを空けてまで潰しにいくことが少ない。綺麗なディフェンスの形を作っていればいいという感じになっていた。相手に自由を与えないということが足りなかった。

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