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試合結果・日程

2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第5節

2016年7月23日(土) 19:03KICKOFF 日立柏サッカー場

2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第5節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

3
  • 2 前半 2
  • 1 後半 0
2

ガンバ大阪

9分 クリスティアーノ
14分 クリスティアーノ
54分 クリスティアーノ
16分 アデミウソン
23分 OWN GOAL

9分 クリスティアーノ
14分 クリスティアーノ
54分 クリスティアーノ
16分 アデミウソン
23分 OWN GOAL
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
9分 37 クリスティアーノ 中央 15 ヘディング ↑ 左 37 ~ 中央 右足S
14分 37 クリスティアーノ 右 11 ↑ 中央 14 ~ → 37 右足S
16分 大阪 9 アデミウソン 左 CK 7 ↑ 中央 15 ヘディング ↑ 9 ヘディングS
23分 大阪 OWN GOAL 右 9 ~ 中央 右足S 相手DF カット こぼれ球 相手DF OWN GOAL
54分 37 クリスティアーノ 中央 37 → 15 ~ → 37 ~ 左足S
メンバー
監督
下平 隆宏
監督
長谷川 健太
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 0 0 GK 1 東口 順昭 0 0
DF 21 湯澤 聖人 1 0 DF 14 米倉 恒貴 0 1
DF 4 中谷 進之介 0 0 DF 5 丹羽 大輝 0 0
DF 29 中山 雄太 0 0 DF 6 金 正也 0 0
DF 22 輪湖 直樹 0 0 DF 22 オ ジェソク 0 0
MF 28 栗澤 僚一 0 0 MF 15 今野 泰幸 0 0
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 11 倉田 秋 0 0
MF 15 武富 孝介 0 2 MF 13 阿部 浩之 1 0
FW 14 伊東 純也 0 1 MF 19 大森 晃太郎 1 0
FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 0 0 MF 7 遠藤 保仁 0 0
FW 37 クリスティアーノ 3 3 FW 9 アデミウソン 2 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志 GK 18 藤ヶ谷 陽介
DF 5 増嶋 竜也 0 DF 8 岩下 敬輔
MF 25 小林 祐介 DF 35 初瀬 亮
MF 17 秋野 央樹 MF 38 堂安 律 0
MF 6 山中 亮輔 1 MF 40 小椋 祥平
FW 19 中川 寛斗 0 FW 20 長沢 駿 0
FW 10 大津 祐樹 FW 29 パトリック 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    9分 大阪 丹羽 大輝 ラフプレー
    15分 大阪 アデミウソン 反スポーツ的行為
    83分 桐畑 和繁 遅延行為
    84分 大阪 オ ジェソク 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    66分 大阪  阿部 浩之 → 長沢 駿
    67分  湯澤 聖人 → 増嶋 竜也
    72分  ディエゴ オリヴェイラ → 山中 亮輔
    75分 大阪  アデミウソン → パトリック
    76分  武富 孝介 → 中川 寛斗
    80分 大阪  大森 晃太郎 → 堂安 律
  • 試合統計情報
    チーム
    45 90 項目 45 90
    11 4 7 シュート 6 4 2
    8 5 3 GK 11 5 6
    2 1 1 CK 4 3 1
    10 1 9 直接FK 13 6 7
    3 2 1 間接FK 1 0 1
    3 2 1 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     13,808人
    弱風 主審  扇谷 健司
    気温 24.1℃ 副審  聳城 巧
    湿度 71% 副審  今岡 洋二
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  森川 浩次
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆球際の争い、闘う気持ちは出せている。このペースを後半も続けよう。
◆クリアからのセカンドボールをしっかり拾って、ここからもう一度ゲームを作っていこう。
                             
【ガンバ大阪】長谷川 健太 監督
◆ここから気持ちで負けない!
◆攻めてる時のリスク管理を。
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
1万3,000人以上とたくさんのお客さんに入っていただいた中でガンバさんを迎えて、試合は打ち合いになったけれどもしっかり勝てた、連勝できたということに関してはすごく満足している。前節の反省から攻撃のクオリティや戦術的なところの確認を1週間かけてやってきた中で3点取れて、そのほかにもチャンスは何度か作ってさらに得点する可能性が十分あった展開だった。前半2点リードして、そこからセットプレーとオウンゴールという不運な形で追いつかれてしまったときは選手たちも少しピッチの中で動揺しているような様子がうかがえたが、後半もう一回仕切り直しでピッチに入って自分たちの攻撃を構築してくれた。その中で得点できて、最後はチーム全員で身体をなげうって守り切ってくれたことに関して、非常に満足している。
Q.クリスティアーノの2ゴール目がクラブ通算1,000ゴールでした。
A.今節の前で残り2点になって、誰が決めるんだろうなと。できれば1,000点に達することで2点取れればなと思ってゲームに臨んだが、クリスティアーノが3点全て取ってクラブの歴史を塗り替えてくれた。メモリアルゴールをハットトリックで飾ったというのは、レイソルの歴史に残る選手になると思う。
大谷 秀和 選手
ガンバはここ最近セットプレーで得点が多いことは理解していたけれど、もう少し守りようがあったと思う。良い形で2点リードしていたのに追いつかれて、そこは改善しないといけない。失点してしたことで自分達の首を絞めてしまった。ただ後半、みんなそこで落ち込まずもう一度ギアを上げてリードできたのは良かった。3得点は良かったけれど、2失点は失点には失点の原因があるのでその原因を少しでも減らして修正していきたい。
伊東 純也 選手
自分で運んで、チャンスメイクをできればと思っていて、あとは決めてくれと思っていたので、クリス(クリスティアーノ)が決めてくれて良かった。自分としてもチャンスがあればとシュートを狙っていたけど、あと一歩。アシストと得点については、チームについて良い方を選んでいるつもりなので、チャンスがあれば狙って、味方を活かせるなら活かしてというのを意識してやっている。
桐畑 和繁 選手
シン(中谷)と雄太に声をかけることしかできなかったけれど、そこだけは90分間できたので良かった。攻めている時のリスクや、両サイド、気持ちを鼓舞すること、常に闘うことについて声をかけていた。自分がスリップしてしまった場面は、相手が迫ってきている時に、相手のFWが来るのは見えていたけれど、そこでスリップしてしまった。そこは仕方がないことなので、切り替えてやっていた。
栗澤 僚一 選手
気候も涼しかったのでランニングという所は試合前にみんなで話して、積極的にやろうといっていた。それが良い結果につながったと思う。このチームでは1つ1つ勝っていかないと先は見えてこないので、勝った試合でも反省するところは反省していきたい。ただ後半の戦いぶりは評価できると思う。引き分けからもう一回やっていこうと言っていて、後半の立ち上がりから自分達のサッカーができたと思う。後半は失点なく、身体を張って守れていたので後半のような戦い方を続けていきたい。
武富 孝介 選手
自分のやろうとしていたことはある程度できた。致命的なミスや決定機を外してしまったところもあったけれど、全体的にボールを収めてクリスやディエゴ、伊東のスピードのパワフルな部分を上手く使えた。決定機については悔やまれる。チームを助けるうえで、あの1点を決めておきたかったけれど、クリスやチームのみんなのおかげで勝てて終われたので、今日の反省点をポジティブに捉えて次の試合に活かしたい。
中山 雄太 選手
2失点目に関しては自分とシン君(中谷)の関係から。その時間帯に多くのCKを与えてしまっていた。相手にCKを与えないような対処はできたと思うので、そういう部分はまだまだ足りない。自分にとってまだまだ突き止めないといけない部分がある。後半はパトリック、長沢選手と強力な選手が入ってきたけれど、ラインをコントロールして、その部分の駆け引きは上手くできて、相手の動きを制限できたと思おう。1失点した時に後半のように落ち着いてやれていたら、2失点目もなかったかもしれない。前半もっと早く落ちつきたかった。

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