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試合結果・日程

2016Jリーグヤマザキナビスコカップ グループステージ 第2節

2016年3月27日(日) 15:03KICKOFF 日立柏サッカー場

2016Jリーグヤマザキナビスコカップ グループステージ 第2節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 1
1

ベガルタ仙台




69分 富田 晋伍


69分 富田 晋伍
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
69分 仙台 17 富田 晋伍 右 25 ~ 中央 → 相手DF クリア 17 右足S
メンバー
監督
下平 隆宏
監督
渡邉 晋
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 0 0 GK 21 関 憲太郎 0 0
DF 14 伊東 純也 0 0 DF 25 菅井 直樹 0 0
DF 5 増嶋 竜也 0 0 DF 13 平岡 康裕 0 0
DF 29 中山 雄太 0 0 DF 3 渡部 博文 1 0
DF 22 輪湖 直樹 1 0 DF 5 石川 直樹 0 0
MF 25 小林 祐介 0 0 MF 17 富田 晋伍 0 2
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 18 三田 啓貴 0 0
MF 8 茨田 陽生 0 2 MF 31 茂木 駿佑 0 1
FW 9 田中 順也 0 3 MF 7 奥埜 博亮 1 0
FW 18 エデルソン 2 0 MF 11 金園 英学 0 0
FW 15 武富 孝介 1 0 FW 9 ウィルソン 0 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志 GK 22 石川 慧
DF 2 鎌田 次郎 DF 4 蜂須賀 孝治
MF 21 湯澤 聖人 DF 27 大岩 一貴
MF 28 栗澤 僚一 MF 26 藤村 慶太 0
MF 19 中川 寛斗 2 MF 29 水野 晃樹 0
MF 26 太田 徹郎 0 FW 20 ハモン ロペス 1
FW 10 大津 祐樹 1 FW 30 西村 拓真
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
  • 交代
    時間 チーム 交代
    65分 仙台  茂木 駿佑 → 水野 晃樹
    72分  小林 祐介 → 中川 寛斗
    72分  エデルソン → 大津 祐樹
    83分  武富 孝介 → 太田 徹郎
    85分 仙台  奥埜 博亮 → 藤村 慶太
    90+2分 仙台  ウィルソン → ハモン ロペス
  • 試合統計情報
    チーム
    45 90 項目 45 90
    12 4 8 シュート 7 2 5
    3 1 2 GK 15 6 9
    4 0 4 CK 4 2 2
    6 5 1 直接FK 15 9 6
    2 2 0 間接FK 2 2 0
    2 2 0 オフサイド 2 2 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 曇時々晴 入場者数
     6,944人
    弱風 主審  廣瀬 格
    気温 15.2℃ 副審  前之園 晴廣
    湿度 66% 副審  林 可人
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  森川 浩次
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆前半をしっかり無失点に抑えた。いい流れで来ている。ここから45分が勝負だ。
◆相手のカウンターとセットプレーに注意すること。不用意なファウルをせず、集中して対応すること。
                             
【ベガルタ仙台】渡邉 晋 監督
◆立ち上がりはシンプルにいこう。
◆シュートをどんどん打とう。
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
ゲームプラン通りに終始進んでいた状況の中で、後半失点をしてしまった。試合を重ねるごとに内容は良くなりつつあるのは実感しているが、それに結果が伴っていないのは、まだまだ改善すべきところがたくさんあるということ。今後それに向けて取り組んでいきたいと思っている。
(トップの監督として初の日立台だが?)やはり監督を目指していた以上、日立台で指揮を執るのは非常に光栄かつ名誉なことで、緊張もあった。試合前にサポーターの方から僕が現役だった頃のコールをしてもらえたことは嬉しいことでした。
武富 孝介 選手
より深いコンビネーションが必要だと思うし、今、勝てていないので、そこは選手達の問題だと思う。そこはもう1回、一人一人が考えを見つめ直してやらないと勝てない。今年の最初にやっていたサッカーと少し変わって、また去年と比べてもまた違っている。早い切り替えでボールを奪えたり、自分達のリズムでボールを持つ時間も長い。だからこそ、そこで先に点を取って勝ちたいというのはある。ディフェンス陣が頑張ってくれている中、前の選手が点を取れない。もっともっとコンビネーションを高めないといけない。
茨田 陽生 選手
前半から、仕掛けるパスや、勝負のパスをもっと増やしていければよかった。後半の最後の方に少し躊躇する場面や勝負に行けなかった場面があったので、もっとチャンスになるパスや思い切ったパスを増やせれば、もっとゴールに向かって勢いよくいけたと思う。今年、前半に失点している試合が多く、前半に失点したくないと、守備を意識しすぎていた所もあった。全体を通してみて、前半に要因があったのではないかと思う。ビデオを見てどこがダメだったか反省して、チームみんなで話し合って改善していきたい。
田中 順也 選手
引いた相手に対してボールは保持できるけれど、90分の中で1点もしくは2点取れるという攻撃のバリエーションがまだまだ足りない。その結果、カウンターのワンチャンスを相手にものにされた。やっていることは間違ってはいないと思うけれど、それを結果に繋げられないと、やっていることが自信に繋がらないので、もっと突き詰めていかないといけない。コンビネーションは良いけれど、最後の決定機で外している場面が多い。そこを決めきるという所で、チームがもっとチャンスに対して、点をもぎ取れる様、どのポジションの選手も意識を高く持ってやっていかないといけない。
増嶋 竜也 選手
去年の対戦から、ボールを持つ時間は長いが、自分たちが回しているのか、相手に回させられているのかという微妙な所。今日は途中から回させられている気がした。前半は良い感じに回してシュートまでいけていたが、その何度かあったチャンスを決められずに相手が自信をつけてきて、俺たちは回させられていることに気づかないまま、パスが横に回すだけになって、相手はカウンターを狙うという形になった。ピンチを止められた部分も何回かあったから、失点の場面の様なところをしっかりと抑えないといけない。前々回より前回、前回より今回と内容は良くなってきてはいるけれど結果が全て。ただシモさんになって時間も少ない中、少しずつ変化は起きてきている。しっかりとリーグ戦に備えたい。
中山 雄太 選手
前半をまずしっかり無失点で抑えて、なおかつ得点も獲れたら良い試合になると思っていた。失点はゼロでいけたが、攻撃のところで後半は、前半のようないいテンポでゲームを進めて、自分がもっと前に入っていけるように、もっと要求していかなければいけないところがあった。いまのチーム状況では、何より勝ち星を欲しているし、今日のゲーム展開や内容についてもチーム内で話し合ったが、勝たなければいけない試合だったと思う。個人としてはディフェンダーとして我慢しなければいけない時間帯で失点してしまったのは大きな課題です。
大谷 秀和 選手
仙台が前半20分までの得点が多い、自分たちは前半の失点が多い、というところを意識して、すごく慎重に入った前半だった。そこをまず乗り越えようと試合に入り、セットプレーでは複数の人数で競ったりしながら、久しぶりに失点を与えなかったし、やろうとしていたことができていたと思う。ただ、攻撃面で自分たちがチャンスを仕留めるところが足らなかったり、あとは相手がブロックを敷いて守ってきたなかで、すこし自分たちが攻撃を落ち着けすぎたところがあったり、これまでの試合に比べれば迫力というところで薄くなってしまった。五分五分のところでも思い切ってボールを入れて、そこでボールを奪い返したりなど、ブロックを敷くチームにはそういうことも必要になる。

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