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試合結果・日程

2014 Jリーグディビジョン1 第19節

2014年8月9日(土) 19:04 KICKOFF 日産スタジアム

2014 Jリーグディビジョン1 第19節
HOME 試合終了 AWAY

横浜F・マリノス

2
  • 2 前半 1
  • 0 後半 1
2

柏レイソル

20分 ラフィーニャ
23分 齋藤 学
  32分 鈴木 大輔
71分 増嶋 竜也
20分 ラフィーニャ
23分 齋藤 学
32分 鈴木 大輔
71分 増嶋 竜也
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
20分 横浜 18 ラフィーニャ 中央 10 → 18 → 7 → 18 左足S
23分 横浜 11 齋藤 学 左 23 → 中央 26 → 11 〜 左足S
32分 4 鈴木 大輔 左 CK 17 ↑ 中央 4 ヘディングS
71分 5 増嶋 竜也 右 CK 26 ↑ 中央 5 ヘディングS
メンバー
監督
樋口 靖洋 
監督
ネルシーニョ 
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 榎本 哲也 0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 24 奈良輪 雄太 1 0 DF 2 藤田 優人 0 0
DF 4 栗原 勇蔵 1 0 DF 4 鈴木 大輔 1 0
DF 22 中澤 佑二 0 0 DF 5 増嶋 竜也 0 2
DF 23 下平 匠 0 0 DF 22 橋本 和 0 0
MF 26 三門 雄大 0 0 MF 17 秋野 央樹 0 0
MF 8 中町 公祐 1 0 MF 28 栗澤 僚一 0 0
MF 7 兵藤 慎剛 0 1 MF 7 大谷 秀和 0  
MF 10 中村 俊輔 1 0 MF 13 高山 薫 2 0
MF 11 齋藤 学 4 0 FW 11 レアンドロ 0 1
FW 18 ラフィーニャ 4 1 FW 9 工藤 壮人 1 3
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 30 六反 勇治     GK 1 桐畑 和繁    
DF 15 ファビオ   1 DF 23 渡部 博文   0
MF 28 喜田 拓也     DF 27 キム チャンス    
MF 29 天野 純     MF 20 茨田 陽生    
MF 25 藤本 淳吾   0 MF 25 小林 祐介   0
FW 16 伊藤 翔   0 MF 26 太田 徹郎   0
FW 19 藤田 祥史     FW 19 木村 裕    
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    11分 高山 薫 ラフプレー
    77分 栗澤 僚一 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 大谷 秀和 → 渡部 博文
    61分 秋野 央樹 → 小林 祐介
    69分 高山 薫 → 太田 徹郎
    74分 横浜 中村 俊輔 → 伊藤 翔
    80分 横浜 中町 公祐 → ファビオ
    84分 横浜 三門 雄大 → 藤本 淳吾
  • 試合統計情報
    横浜 チーム
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    15 12 3 シュート数 10 4 6
    9 4 5 ゴールキック 10 6 4
    8 3 5 コーナーキック 5 1 4
    12 5 7 直接フリーキック 18 7 11
    2 2 0 間接フリーキック 2 1 1
    2 2 0 オフサイド 2 1 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    24,544人
    弱風 主審 西村 雄一
    気温 24.4℃ 副審 宮島 一代
    湿度 81% 副審 村上 孝治
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 桜井 大介
ハーフタイムコメント
【横浜F・マリノス】樋口 靖洋 監督
◆守備はサイドからのアプローチに対して、しっかり対応すること。
◆攻撃は互いの距離感を意識すること。
◆ここからが勝負。最後まで集中力を切らさないで戦い切ろう。
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆立ち上がりから相手のプレッシャーに押されているのを受け入れずにはね返すこと。
◆自分たちペースの時間帯にはいいプレーと得点できている。自信を持ってプレーしよう。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
間違いなく今日は、ウチとしてはいい入り方ではなかったと思います。ウチの選手たちはただ単にプレーしていたという印象を受けました。逆に相手はモチベーションがウチよりも上回っていましたし、非常にパワフルだったと思います。前半30分くらいまでは完全に相手にリズムを奪われていた、そういう内容でした。前半2失点、1点返すことができて折り返したのですが、ハーフタイムに選手たちに話したことは戦術的なものはひとつもなく、彼らにいつもよく話すことですが、こういう試合のリズムの取り方にはいくつか方法がある、今日はパワーで押し勝たないとまずこのゲームバランスは変わってこない、と伝えました。彼らも私が言うまでもなくわかっているのですが、まだまだ言わないと火がつかないと感じました。後半のような内容で(試合を通して)できていればもっといい結果で終われたと思います。(モバイルに追加分あり)
鈴木 大輔 選手
マリノスは連動して選手が入れ替わり立ち替わりで入ってくるところで、なかなかプレッシャーにいけず、最初は苦しんだ。ただ後半は前線からプレッシャーがかかるようになり、相手のロングボールが増えたなかで、セカンドボールを拾えるようになった。マイボールのつなぎでも、ボランチからサイドを変えたり、うまく繋げて、いいリズムが作れた。DFとして2失点は悔やまれるし反省しないといけないが、ゴールを獲れたのはよかった。今度は流れの中での精度を上げていきたい。
増嶋 竜也 選手
前半の入り方が非常に悪く、特に球際がゆるかった。前半も(後半のように)3人の(CBで)相手に対して厳しくいけば何の問題も無かった。(鈴木)大輔のゴールで「まだいける」という雰囲気になった。2-0になってから追いついたことはネガティブにならなくてもいいが、もったいない前半だった。ゴールは上手く相手のマークを外してフリーになれた。いいボールも来ました。
栗澤 僚一 選手
前半は自分たちの足が動かず、守備で後手後手に回り、リズムを相手に与えて失点してしまった。人に激しくいけなかったので、もっと1対1の局面を厳しくいかないといけなかった。ただ後半はこぼれ球を広い、マイボールにして攻めにつなげることができた。タニが交代して、アキや祐介が代わりに入ったが、無理に最終ラインに入らなくても、後ろの3枚で回せていたし、自分たちが下がりすぎず、中盤でのポジショニングを考えながらやれた。

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