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試合結果・日程

スルガ銀行チャンピオンシップ2014 CHIBA

2014年8月6日(水) 19:00 KICKOFF 日立柏サッカー場

スルガ銀行チャンピオンシップ2014 CHIBA
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

2
  • 1 前半 0
  • 1 後半 1
1

ラヌス

44分 高山 薫
89分 レアンドロ
  59分 レアンドロ ソモサ
44分 高山 薫
89分 レアンドロ
59分 レアンドロ ソモサ
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
44分 13 高山 薫 中央 28 インターセプト → 11 〜 → 13 左足S
59分 ラヌス 15 レアンドロ ソモサ 左 6 → 中央 相手DF クリア 15 右足S
89分 11 レアンドロ PK 11 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ 
監督
ギジェルモ バロスケロット
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 1 アグスティン マルチェシン 0 0
DF 2 藤田 優人 0 0 DF 2 ディエゴ ブラギエリ 0 1
DF 4 鈴木 大輔 0 0 DF 4 カルロス アラウーホ 0 0
DF 5 増嶋 竜也 0 0 DF 6 マキシミリアーノ ベラスケス 0 0
DF 22 橋本 和 0 1 DF 14 グスタボ ゴメス 0 1
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 5 ディエゴ ゴンサレス 0 2
MF 13 高山 薫 2 3 MF 15 レアンドロ ソモサ 0 1
MF 17 秋野 央樹 0 0 MF 16 ビクトル アヤラ 1 0
MF 28 栗澤 僚一 0 0 MF 22 ホルヘ オルティス 1 2
FW 9 工藤 壮人 0 1 FW 9 サンティアゴ シルバ 3 0
FW 11 レアンドロ 1 1 FW 10 シルビオ ロメロ 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁     GK 12 マティアス イバニェス    
DF 23 渡部 博文   0 DF 3 アレハンドロ シルバ    
DF 27 キム チャンス     DF 27 マティアス マルティネス    
MF 20 茨田 陽生     MF 21 ニコラス パスキーニ   0
MF 25 小林 祐介   0 FW 11 ホルヘ バルデス チャモロ   3
MF 26 太田 徹郎     FW 23 オスカル ベニテス    
FW 19 木村 裕     FW 26 ルーカス メラノ   1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    83分 ラヌス カルロス アラウーホ 反スポーツ的行為
    88分 ラヌス ディエゴ ブラギエリ 反スポーツ的行為
    90+2分 ラヌス ディエゴ ゴンサレス 乱暴な行為
    90+5分 レアンドロ 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    56分 ラヌス ビクトル アヤラ → ホルヘ バルデス チャモロ
    74分 ラヌス シルビオ ロメロ → ルーカス メラノ
    78分 大谷 秀和 → 小林 祐介
    90+4分 高山 薫 → 渡部 博文
    90+4分 ラヌス マキシミリアーノ ベラスケス → ニコラス パスキーニ
  • 試合統計情報
    チーム ラヌス
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    7 3 4 シュート数 16 5 11
    13 6 7 ゴールキック 10 6 4
    1 0 1 コーナーキック 7 2 5
    9 4 5 直接フリーキック 12 6 6
    5 3 2 間接フリーキック 0 0 0
    5 3 2 オフサイド 0 0 0
    1 0 1 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    10,140人
    弱風 主審 キム ジョンヒョク
    気温 27.9℃ 副審 ヤン ビョンウン
    湿度 81% 副審 ユン グァンヨル
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 木村 博之
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日の試合でも、またひとつレイソルがいい経験を積めたと思います。私はブラジル人ですから、最後のシーンも含めて予想もしていました。彼ら(アルゼンチン人)は血の気が多くて気性も荒く、負けたくない状況になってくると余計にああいうところ(ラフプレーなど)が出てくるとチームにも伝えていました。ただしウチも簡単にやられる選手ではありません。タフにやってくれたと思います。前半の立ち上がり、相手の前線と中盤が出入りするところで捕まえきれずに押し込まれたのですが、途中から修正がきいて、しっくりときて機能し始めたと思います。ハーフタイムに話したんですが、後半に相手はやはり攻めてくるだろうというところで、我慢する時間帯をしっかりと崩されないように耐えてカウンターというプランを伝えました。彼らも準備できていて、非常に拮抗した内容ができたと思います。(モバイルに追加分あり)
高山 薫 選手
練習の時から手ごたえがあったし、今日もいい感じで試合に臨めた。チャンスの場面は、この前のフロンターレ戦と同じように自分が飛び出せばレアンドロが必ず出してくれる。自分がどう動いてもパスを出してくれそうな感じがある。自分の売りは走力だし、一歩でも相手より先に出ようと思っている。相手は競り合いの時に腕を使ったり、足を踏まれたり、やっぱり日本より激しかった。監督に試合前から言われていたし、絶対にそこで負けちゃいけないと覚悟していた。
栗澤 僚一 選手
最初は相手のプレスを受けたけど、サイドにはあまり行っていなかったので、ワタルやマサトのところにパスをつければ、後追いになっていた。そこでみんなサイドを使っていこうと意識して、起点を作れた。後半1点とられたあとも我慢強く、いい距離感で守れていた。フロンターレ戦に続いて連勝できたし、より大事なリーグ戦にもいい弾みにできた。
藤田 優人 選手
試合の前から監督から相手の球際の強さを聞かされていたが、思った以上に強かった。でもレイソルの選手たちもそれ以上にファイトできていたと思う。点を取れそうな場面がほかにもあったので、もう少し楽に闘えたかもしれないが、カップ戦はまず勝つことが大事。このいい流れをつづけて、勢いに乗っていきたい。
大谷 秀和選手
予想通り厳しい試合だったが、タイトルをしっかりとものに出来たことは嬉しい。予想していた布陣と少し違ったので、立ち上がりから相手の出方を見ながら試合に入った。個人個人の力と判断力、チーム戦術も高いいいチームだった。
先制点は、あの(高い)位置でボールを奪うのは理想的。相手のミス絡みだけど、ショートカウンターでゴールをするのは狙いの一つ。あの形はもっと増やしていきたい。
次は中2日でマリノス戦だが、消耗が激しいのでまずは体力を回復させることを優先にして試合の準備をしたい。勝ち続けることは本当に難しいことだが、そこにこだわり続けていけば、より良い結果を出すことができる。

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