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試合結果・日程

第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦

2011年10月8日(土) 13:00 KICKOFF 柏の葉公園総合競技場

第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦
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柏レイソル

2
  • 1 前半 0
  • 1 後半 0
0

ヴァンフォーレ甲府

4分 増嶋 竜也
55分 レアンドロ ドミンゲス
4分 増嶋 竜也
55分 レアンドロ ドミンゲス
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
4分 5 増嶋 竜也 左 CK 10 ↑ 中央 5 右足S
59分 10 レアンドロ ドミンゲス 左 15 → 28 ↑ 中央 10 ~ 左足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
横浜 誠
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 30 原田 欽庸 0 0
DF 23 藏川 洋平 0 DF 3 林 容史 0 0
DF 5 増嶋 竜也 1 0 DF 5 田村 仁崇 1 0
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 33 岡田 祐政 0 0
DF 22 橋本 和 1 0 MF 13 前田 和也 0 0
MF 10 レアンドロ ドミンゲス 1 2 MF 27 上西 涼 0 0
MF 28 栗澤 僚一 0 0 MF 29 市川 稔 0 0
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 31 高安 亮介 0 0
MF 15 ジョルジ ワグネル 1 2 MF 34 濱岡 和久 0 1
FW 9 北嶋 秀朗 3 1 FW 16 石川 大 1 0
FW 19 工藤 壮人 1 1 FW 32 竹内 優 0 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 GK 1 和田 翔太
DF 14 クォン ハンジン DF 6 高木 建太
MF 8 澤 昌克 DF 7 川瀬 浩史
MF 20 茨田 陽生 0 DF 17 星野 圭佑
MF 29 水野 晃樹 2 MF 15 岸田 茂樹 0
FW 11 林 陵平 FW 10 三輪 宏真 0
FW 18 田中 順也 1 FW 11 本田 洋一郎   0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    75分 近藤 直也 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  藏川 洋平 → 茨田 陽生
    63分 栃木  石川 大 → 三輪 宏真
    66分  レアンドロ ドミンゲス → 水野 晃樹
    67分 栃木  市川 稔 → 本田 洋一郎
    79分  北嶋 秀朗 → 田中 順也
    90+2分 栃木  高安 亮介 → 岸田 茂樹
  • 試合統計情報
    チーム 栃木
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    9 8 17 シュート 5 2 3
    8 5 13 GK 14 7 7
    6 3 9 CK 5 2 3
    7 4 11 直接FK 7 4 3
    1 0 1 間接FK 6 3 3
    1 0 1 オフサイド 6 3 3
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数  3,110人
    弱風 主審  岡部 拓人
    気温 22.5℃ 副審  西尾 英朗
    湿度 33% 副審  竹田 明弘
    ピッチ 良芝、乾燥 第4の審判員  松田 卓磨
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆もう少し圧力を相手にかけていこう。
◆シュートをチャンスがあればどんどん撃っていこう。
                             
【栃木ウーヴァFC】横浜 誠 監督
◆守備はコンパクトにできているが、ボールホルダーをしっかりおさえにいこう。
◆攻撃では、サイドチェンジを入れて、バリエーションをふやしたい。サポートはやく。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
天皇杯の初戦はいつも難しい試合になる。相手はチャレンジャーとして全力でぶつかってくる。そういう相手を迎え撃つにあたって、我々はJリーグで優勝を争っているチームとして、今後のリーグ戦に影響のないようにゲームレベルを維持するように、今週の練習・準備をおこなってきた。もっと得点できるシーンもあったが、特に重要視していたモチベーション、試合に取り組む姿勢、ハードワークなど、選手たちはしっかりこなし、攻撃に出た時のリスクマネジメントもしっかりやれていた。2-0というのは妥当な結果だと思う。
レアンドロ ドミンゲス 選手
今日は勝利することが一番大事だった。ただもっとゴールチャンスを生かして、得点をとれれば良かった。ゴールシーンはドリブルで持ちあがって、切り返したら、シュートコースが見えたので転がすだけだった。ただ相手も引いていたので、フィニッシュに行ききれない場面も多かった。自分も緩いシュートで終わったりしたので、次は改善したい。
増嶋 竜也 選手
ゴールシーンは最初のセットプレーでボールが目の前に来たので、決めるだけだった。先制できたので、そのあとの展開も落ち着いた。ただ前半のうちに2点3点ととれれば、もっと楽な試合にできた。次は日立台でゴールを決めたいです!
栗澤 僚一 選手
リーグ戦と同じテンションでゲームに入れたので、前半の立ち上がりはすごく良かった。ただ先制した後、もう1点獲りにいく姿勢は出せたが、突き放せる場面もいかせなかったので、そこは突き詰めていきたい。天皇杯初戦は難しい。まずは勝てたことを前向きにとらえたい。
水野 晃樹 選手
出た時間でいいパスもあったが、流れを変えられなかった。自分としてはレアンドロと同じプレーを監督に求められていたので、アシストや得点という結果にこだわっていきたかった。少しラストパスも良いところ良いところにと狙いすぎてしまった。次節はレアンドロが出られない分を、他の選手でカバーしないといけない。その意味では今日の試合は大事な試合だった。ゲームを落ち着かせるプレーと判断のスピードを上げていきたい。
工藤 壮人 選手
今日の試合に自分としては難しさはなく、いつも通りの準備をして臨んだ。ゴールはなかったけど、ポジティブにいきたい。相手が嫌がるようなプレーが自分のストロングポイントだし、相手の裏を取ったり常にゴールを意識してプレーしてきたい。ただ次もスタメンとは限らないし、練習から全力を出して頑張ります。
橋本 和 選手
今日はグランド的に厳しい条件だったので、ドリブルで仕掛けていった。今日こそ点を決めたいと思ったんですが、チャンスがあった分残念だった。ただ、こういう難しい試合を勝てて良かった。
茨田 陽生 選手
監督から「右サイドバックはできるか」と聞かれ、U-18の時に何度もやったことがあったし「できる」と即答しました。自分の持ち味は攻撃なので、できるだけ前でボールを持って、リズムを作ろうと、高いポジションを取ることを意識していた。前にいれば、ボランチやサイドハーフの時のように自分の特長やパスを出せる。点数は取れたが、もっと丁寧につないでチャンスを作れれば良かった。
ジョルジ ワグネル 選手
今日の試合で最も大事なことは、どんな試合でも自分の仕事をやり抜くこと。相手をリスペクトして、練習で積み重ねてきたことをしっかり出すこと。自分たちにとって「勝つ」ことは、どんな試合でも自信につながる。リーグ戦でもカップ戦でも同じように臨んで、好調を維持していきたい。
北嶋 秀朗 選手
今日は、入り方を間違えないように前半意識して入った。大宮戦以来の出場だったが、ボールを収めることはしっかりできたし、自分が満足できるプレーはできている。ゴールを取りたかったが、それ以外は戻ってきている。負けない、勝つ意識が強くなっている。

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