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試合結果・日程

2011 Jリーグディビジョン1 第19節

2011年7月31日(日) 19:04 KICKOFF ユアテックスタジアム仙台

2011 Jリーグディビジョン1 第19節
HOME 試合終了 AWAY

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  • 0 前半 0
  • 0 後半 0
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メンバー
監督
手倉森 誠
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 林 卓人 0 0 GK 1 桐畑 和繁 0 0
DF 23 田村 直也 0 0 DF 4 酒井 宏樹 0 0
DF 3 渡辺 広大 0 0 DF 6 パク ドンヒョク 0 0
DF 2 鎌田 次郎 0 0 DF 3 近藤 直也 0 0
DF 27 朴 柱成 0 0 DF 22 橋本 和 1 0
MF 11 関口 訓充 0 2 MF 10 レアンドロ ドミンゲス 0 1
MF 17 富田 晋伍 0 0 MF 28 栗澤 僚一 0 0
MF 6 角田 誠 2 0 MF 13 兵働 昭弘 0 0
MF 10 梁 勇基 1 1 MF 15 ジョルジ ワグネル 0 2
FW 15 太田 吉彰 0 0 FW 8 澤 昌克 0 1
FW 24 赤嶺 真吾 2 1 FW 18 田中 順也 1 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桜井 繁 GK 1 稲田 康志
DF 4 細川 淳矢 0 DF 2 中島 崇典
MF 14 高橋 義希 DF 5 増嶋 竜也
MF 8 松下 年宏 0 MF 20 茨田 陽生
FW 19 武藤 雄樹 MF 29 水野 晃樹 0
FW 13 中島 裕希 0 FW 9 北嶋 秀朗 0
FW 30 柳沢 敦 FW 19 工藤 壮人    
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    68分 ジョルジ ワグネル ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    74分 仙台  朴 柱成 → 細川 淳矢
    81分 仙台  関口 訓充 → 松下 年宏
    82分  ジョルジ ワグネル → 水野 晃樹
    87分 仙台  赤嶺 真吾 → 中島 裕希
    89分  田中 順也 → 北嶋 秀朗
  • 試合統計情報
    仙台 チーム
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    4 5 9 シュート 7 2 5
    7 3 10 GK 11 6 5
    1 3 4 CK 3 2 1
    8 10 18 直接FK 8 4 4
    1 2 3 間接FK 2 1 1
    1 2 3 オフサイド 2 1 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数  15,315人
    弱風 主審  飯田 淳平
    気温 21.4℃ 副審  相葉 忠臣
    湿度 76% 副審  間島 宗一
    ピッチ 全面良芝、乾燥 4審  平間 亮
ハーフタイムコメント
【ベガルタ仙台】手倉森 誠 監督
◆オーガナイズを組んで、相手の縦パスを意識して守れている。このまま続けよう。
◆焦らずに辛抱強く戦いながら、先制点を狙っていこう。
                             
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆戦術面、闘う姿勢は素晴らしい。技術の質をもう少し上げよう。
◆セットプレーには引き続き気をつけていこう。
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
ベガルタとの戦った4試合の中で最も拮抗した試合になった。短期間での連戦ということで、お互いに手駒や手の内をわかりあっているだけに、ゲームはおのずと戦いにくくなる。互いに前回から修正し、チャンスを作りあい、いい守備や効果的な攻撃を出しあった。今日の0-0という結果は正当なものだと思う。今日は5人の先発が入れ替わった。ただ順也は疲れから休ませたかったのと頭を整理してほしいということ、ワタルも本来のポジション。菅野は足首を痛めて、桐畑にチャンスが回ってきた。大きな変更といえば大谷がすこしケガをして、兵働を入ったこと。彼は豊富な経験、ゲームを読む力、高い戦術理解力を発揮し、チームのために還元してくれた。ジョルジともいい関係を見せてくれた。
桐畑 和繁 選手
今日はシジマールが「シンプル!シンプル」と言って送り出してくれたので、それを心がけた。ピッチも堅く、天気も良くなかったので、無理せずプレーした。自分なりに気負わずやれたと思う。相手が蹴ってきたから攻め込まれているように見えたかもしれないけど、そこまではやられていない。みんなが今まで以上に球際を激しくいっていた。次マリノスに勝てば首位になれるし、日立台で最高のゲームを見せたい。
澤 昌克 選手
順也との2トップはほぼ初めてだった。相手のボランチのケアとCBに対してスペースを与えないようにして、相手のミスを誘う狙いだった。前後半通してそこはうまくやれたと思う。とにかく我慢比べの試合だったが、みんなセカンドボールを拾うことを意識していたし、忠実にこなせていた。あとは攻でシュートの形まで持ち込めなかったことが課題です
兵働 昭弘 選手
(昨年天皇杯準々決勝以来のフル出場で)久々の90分でしたが、最低限の勝ち点1が取れたことは良かったと思う。個人的にも相手の攻撃の起点をつぶす役割だったので、激しく行くというところは及第点だったと思う。ただ攻撃では速攻で何度かチャンスを作れたが、遅攻では相手のブロックの前に有効なパスが入らなかった。もっといろんなバリエーションで攻撃ができるよう工夫していきたい。
橋本 和 選手
監督には「お前のことを休ませていたから、今日は思い切っていけ!」と送り出された。守備から激しく、球際も強く行くことを心がけた。ただ自分の特徴はスピードを生かしてのクロスだし、攻撃で点に絡めれば良かった。この前負けていたし、リベンジしたかったが、0-0に終わって残念です。
栗澤 僚一 選手
守備のやり方は少しずつ変わったりしているけど、今日は安定していた。しっかりとした守り方ができていた。まずはそこをしっかりして、空いたスペースをもっと狙っていきたい。
北嶋 秀朗 選手
今日は時間も短かったし、一瞬、一回のワンプレーに懸けていた。自分でチャンスを作るか、チャンスを待つか、ただそのチャンスを今日は回ってこなかった。
田中 順也 選手
2試合休んだのでフレッシュさは戻っていた。今日は前線でボールをキープしてタメを作ること、ヘディングで競り勝ってセカンドボールを澤さんに拾ってもらうという形はできた。ただその先の工夫が少なく、得点につながらなかったのは残念です。自分自身もチャンスで落ち着いて決めることができれば、という悔しさが残った。
ジョルジ ワグネル 選手
今日は非常にタフなゲームだった。2試合連続同じ相手ということで相当相手も研究をしてきたと思う。次のマリノスはすばらしいチーム。ただ2ポイント差なので、ホームでしっかり勝って、また首位に立ちたい。
パク ドンヒョク 選手
今日は自分がディフェンスラインのリーダーとして鼓舞し続けないといけないと思ってプレーしていた。前節負けていたので、いつも以上に責任感を強く持って臨んだ試合だった。勝って気持ちよく柏に帰りたかったが、次はホームゲームなのでサポーターの皆さんに勝利をお見せしたい。
近藤 直也 選手
今日は無失点に抑えられたが、試合前から球際に激しく行くように言われていて、ひとりひとりの意識が高く、うまく作戦は遂行できていたと思う。ただボールを奪った後の精度でもう少し落ち着いてプレーができれば、チャンスが増えたと思う。次は日立台で首位相手のゲーム、勝ち点6の重みがある。勝って首位に返り咲くよう1週間でしっかり準備したい。

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