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試合結果・日程

2011 Jリーグディビジョン1 第8節

2011年4月29日(金・祝) 14:05 KICKOFF 日立柏サッカー場

2011 Jリーグディビジョン1 第8節
HOME 試合終了 AWAY

2
  • 0 前半 1
  • 2 後半 0
1

59分 田中 順也
64分 北嶋 秀朗
41分 ハーフナー マイク
59分 田中 順也
64分 北嶋 秀朗
41分 ハーフナー マイク
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
41分 甲府 14 ハーフナー マイク PK 14 左足S
59分 18 田中 順也 中央 28 → 右 4 ↑ 中央 18 ヘディングS
64分 9 北嶋 秀朗 中央 相手DF クリア 右 10 ↑ 中央 9 右足S
メンバー
監督
ネルシーニョ
監督
三浦 俊也
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 1 荻 晃太 0 0
DF 4 酒井 宏樹 0 0 DF 6 吉田 豊 0 0
DF 6 パク ドンヒョク 0 0 DF 5 ダニエル 0 0
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 3 冨田 大介 0 0
DF 15 ジョルジ ワグネル 2 0 DF 13 内山 俊彦 0 0
MF 20 茨田 陽生 0 MF 7 石原 克哉 1 0
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 27 伊東 輝悦 0 0
MF 8 栗澤 僚一 0 0 MF 18 柏 好文 0 0
MF 10 レアンドロ ドミンゲス 0 1 MF 9 永里 源気 1 0
FW 18 田中 順也 0 1 FW 16 松橋 優 1 0
FW 8 澤 昌克 0 FW 14 ハーフナー マイク 3 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 GK 21 荒谷 弘樹
DF 5 増嶋 竜也 DF 2 小林 久晃
MF 17 安 英学 DF 29 犬塚 友輔
MF 13 兵働 昭弘 MF 8 養父 雄仁
FW 19 工藤 壮人 MF 24 堀米 勇輝 1
FW 29 水野 晃樹 0 FW 10 パウリーニョ 0
FW 9 北嶋 秀朗 2 FW 26 阿部 吉朗   0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    40分 澤 昌克 反スポーツ的行為
    42分 甲府 ハーフナー マイク 反スポーツ的行為
    52分 甲府 松橋 優 異議
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  澤 昌克 → 水野 晃樹
    46分  茨田 陽生 → 北嶋 秀朗
    64分 甲府  永里 源気 → パウリーニョ
    67分 甲府  松橋 優 → 阿部 吉朗
    73分 甲府  パウリーニョ → 堀米 勇輝
  • 試合統計情報
    チーム 甲府
    90 45 合計 項目 合計 45 90
    4 2 6 シュート 7 6 1
    7 5 12 GK 4 2 2
    2 0 2 CK 5 2 3
    11 9 20 直接FK 11 4 7
    1 0 1 間接FK 1 0 1
    1 0 1 オフサイド 1 0 1
    0 0 0 PK 1 1 0
  • データボックス
    天候 晴のち曇 入場者数  10,319人
    弱風 主審  家本 政明
    気温 18.6℃ 副審  入部 進也
    湿度 49% 副審  村井 良輔
    ピッチ 全面良芝、乾燥 4審  五十嵐 泰之
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ネルシーニョ 監督
◆1vs1で負けないこと。前線はいい距離を保とう。
◆相手FWに入ってくるボールのこぼれをしっかりカバーして、セカンドボールを拾っていこう。
                             
【ヴァンフォーレ甲府】三浦 俊也 監督
◆良い守備を続けること。
◆まだ45分ある。集中してみんなで勝ちきる!
試合終了後のコメント
ネルシーニョ 監督
今日は相手の良い守備に苦しむだろうと予想していた。相手のサイド攻撃を抑える意図でシステムを変更して前半は臨んだ。サイドを抑えることには成功したが、自分たちの攻撃にはなかなかつながらなかった。後半からシステムを慣れている4-4-2に戻した。守備も崩されることもなく、攻撃も効果的に攻めることができて、良い時間帯に逆転までできた。ただし、リードしている時間帯には、自らのミスでピンチを招いてしまった。どのチームも再開直後でコンディションが上がらない中、大事なのは勝ち点3を取ること。今日の試合はその点では合格だと思う。
北嶋 秀朗 選手
チームが連勝している中、早くチームの勝利に貢献したいと思っていたので、結果が出せて良かった。レアンドロがいいパスをくれた。ゴールシーンは難しい形だったけど、しっかり身体をたたんで、ゴールに流し込めた。チームはいい状態が続いているけど、1試合1試合を全力で戦っていくだけ。自分たちの力がJ1でも通用するところを証明したい。
田中 順也 選手
1トップだったが、前の試合で慣れていたので、すんなり試合に入れた。前半は足下のボールが多く、裏のスペースを使えていなかった。チャンスも決め切れなかった。でも相手が前半で疲れているのがわかった。自分たちにまだ余力があったので、最後まで「試合」ができた。キタジさんと、どちらかが裏を狙ったら逆の動きをしようと話していた。自分でも良いゴールだったと思う。3連勝は自分たちがJ2で積み重ねてきたことの結果だと思う。この流れを崩さないように、自分は精いっぱい走り回って、チームに貢献していきたい。
酒井 宏樹 選手
甲府とは去年から接戦が続き、ドローだったので、今日も厳しい試合になると思っていた。PKで先制されてしまったけど、でも切り替えていこうと話していた。後半からはシステムを変えて、自分ももっと攻撃的にいく中で、左のジョルジとのバランスには注意していた。先制点のシーンはそのあたりへという感じで入れたが、順也くんが飛び込んでくれた。順也くんのすばらしいゴールです。
近藤 直也 選手
空中戦で思うように勝てなかった。1人で競った時、焦ってしまい落ち着いたプレーができなかった。前半は相手のブロックが強かったため、シュートまでは流れを持っていけなかった。自分たちのポジショニングも戸惑いがあって、距離が広がりすぎていた。後半は、相手が崩れ、なおかつ自分達も全体のバランスをとれるようになったのでチャンスを作ることができた。
澤 昌克 選手
前半戦滞っていた部分があり、相手の流れに巻き込まれてしまった。放り込まれたボールから次のボールに対して考えることが重要。後半戦はレイソルなりの対応ができた。自分自身も練習あるのみだと感じたが、試合に勝ててよかった。まだまだ試合が残っているのでがんばっていきたい。
茨田 陽生 選手
前半は何度かチャンスを作れていたが、早めに点を取ることができず、流れに乗れなかった。自分でもシュートを打てるチャンスもあったが、相手がいいコースに入ってきて、思い切って打てなかったのは反省点。これからどんどん試合を重ねていけば、みんなのコンビネーションも今まで以上に合ってくると思う。
水野 晃樹 選手
震災の後、また自分のケガもあったので、このようなすばらしい雰囲気のなか、試合が出来る喜びをかみしめてプレーした。今日は個人個人ではなくチームで勝てた試合だった。途中出場でも個人の役割を明確にしていたので、上手く試合に入っていけた。ドリブルなどはまだまだ不安だし、運動量も全然少ない。もっと練習でも試合でもたくさんこなしていきたい。今後の連戦にも今の良い流れで臨んでいきたい。
大谷 秀和 選手
相手のロングボールを受けて、なかなか押し上げられない時間が続いた。後半はうまく逆転できたけど、そのあともっと自分たちの時間を作りたかった。システムが途中で変わったけど、いつも練習しているし対応できた。チームにはレベルの高い選手がそろっていて、皆で競争しながらいい練習をできているからこそ、今の結果があると思う。

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